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番号・名称 年 代   構造等
482 宇治神社本殿 鎌倉後期(1275-1332) 三間社流造、檜皮葺
宇治神社本殿 (撮影:2022-12) 宇治神社本殿 (撮影:2022-12)
特徴等
宇治神社は宇治橋から4百メートルほど上流の宇治川右岸に鎮座し、対岸には平等院がある。
本殿は鎌倉後期(1275-1332)建造の、三間社流造、檜皮葺の社殿で、拝殿より一段高い境内地に、瑞垣に囲まれて建っている。内部には祭神である菟道稚郎子命 (うじのわきいらつこのみこと) の木造坐像(重要文化財)も祀られている。
参考資料:宇治神社HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2022-12-6
宇治神社本殿 (撮影:2022-12)
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    京都府の重要文化財建造物         2018-2-1 現在