リストに戻る
番号・名称 年 代   構造等
403 東福寺六波羅門 鎌倉前期
(1185-1274)
棟門、本瓦葺
特徴等
東福寺は、鎌倉前期 (1185-1274) に九条家の菩提寺として九条道家により造営された寺院で、東山区の最南部に位置している。
六波羅門は本瓦葺の棟門で、境内の南辺西寄りに開かれている。寺内で最も古い建築物で、六波羅探題の遺構を移築したと伝えられている。

考資料:東福寺案内リーフレット(東福寺)/国指定文化財等DB(文化庁)
2022-11-3
東福寺六波羅門 (撮影:2022-10)
       
       
       
       
リストに戻る
    京都府の重要文化財建造物         2018-2-1 現在