番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
376 建仁寺方丈 | 文明19年(1487) | 桁行27.6m、梁間20.7m、一重、入母屋造、銅板葺 |
特徴等 |
建仁寺は、建仁2年(1202)将軍源頼家が寺域を寄進し、栄西禅師を開山として建立された寺院である。 方丈は桁行27.6m・梁間20.7m、入母屋造、銅板葺の禅宗方丈建築で、文明19年(1487)に安芸の安国寺に建てられたものを慶長4年 (1599) に恵瓊が移築したものである。前庭に枯山水様式の「大雄苑 (だいおうえん) 」を有する。 参考資料:建仁寺HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2020-1-7 |
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京都府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |