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番号・名称 年 代   構造等
347 良正院表門 寛永(1624-1643)頃 一間薬医門、本瓦葺、脇門付
特徴等
良正院 (りょうしょういん) は知恩院塔頭 (たっちゅう) の一つで、岡山藩主池田忠雄が生母の菩提を弔うために伽藍を建立して寄進したものである。
表門は本堂と同時代、寛永(1624-1643)頃の建造で、標準的な一間薬医門としてその価値が認められている。本瓦葺で、脇門が付いている。

参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2022-11-20
良正院表門 (撮影:2022-11) 良正院表門 (撮影:2022-11)
       
       
       
       
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