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番号・名称 年 代   構造等
333 八坂神社
   末社蛭子社社殿
正保3年
(1646)
桁行三間、梁間三間、流造、両側面及び背面一間通り庇付、こけら葺
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    京都府の重要文化財建造物         2018-2-1 現在
特徴等

八坂神社は7世紀あるいは9世紀の創建と伝えられる古社で、四条道の東端に位置している。祇園祭はこの八坂神社の祭りで、大阪の天神祭、東京の神田祭とともに日本三大祭の一つとして著名である。
蛭子社 (えびすしゃ) 社殿は、西楼門からの参道に北面して建つ流造の社殿である。北向きの社殿が珍しいことから、「北向蛭子」と呼ばれ、1月9・10日の初えびすには特に賑わう。
参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)
2018-4-4

八坂神社末社蛭子社社殿
(撮影:2008-11)
八坂神社末社蛭子社社殿
(撮影:2008-11)
八坂神社末社蛭子社社殿
(撮影:2008-11)