特徴等 |
平安神宮は明治28年(1895)、平安遷都1100年記念祭の会場として平安宮大極殿院を模して計画された。同時に背後に桓武天皇を祀る本殿が建てられ、竣工とともに神社施設となった。應天門はじめ、当初に建造された6棟の建造物が重要文化財に指定されている。 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
平安神宮 | |||
219 蒼龍楼 | 明治28年 (1895) |
木造、二階建、下層小楼四基付、本瓦葺、建築面積96.98㎡ | |
220 東西歩廊 (東歩廊) |
明治28年 (1895) |
木造、切妻造、大極殿及び蒼龍楼に接続、本瓦葺、建築面積201.76㎡ |
![]() |
京都府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |