番号・名称 年 代   構造等
216 平安神宮
   應天門
明治28年
(1895)
二階二重門、入母屋造、本瓦葺、 建築面積132.20㎡
特徴等

平安神宮は明治28年(1895)、平安遷都1100年記念祭の会場として平安宮大極殿院を模して計画された。同時に背後に桓武天皇を祀る本殿が建てられ、竣工とともに神社施設となった。應天門はじめ、当初に建造された6棟の建造物が重要文化財に指定されている。
應天門は境内の南に位置する入母屋造、本瓦葺の二階二重門で、丹塗の華麗な姿で参詣者を迎えている。平安京大内裏の正庁朝堂院の南面正門を模したものとのことである。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/平安神宮HP
2018-3-30

平安神宮應天門 (撮影:2008-4) 平安神宮應天門 (撮影:2008-4)
       
       
       
       
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