番号・名称 年 代   構造等
006 寶塔寺塔婆 (多宝塔) 永享10年(1438) 三間多宝塔、本瓦葺
特徴等

寳塔寺 (ほうとうじ) は京都伏見にある日蓮宗の寺院で、日像の廟所として知られている。四脚門 (総門) のほか、多宝塔と本堂が重要文化財に指定されている。
塔婆 (多宝塔) は、市内に現存する最古の多宝塔とされる。塔婆 (多宝塔) としては小型で、一層目は行基葺、二層目は本瓦葺とする。
参考資料:現地の説明板(洛南保勝会)/国指定文化財等DB(文化庁)
2018-3-30

寶塔寺塔婆 (多宝塔) (撮影:2009-1) 寶塔寺塔婆 (多宝塔) (撮影:2009-1)
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    京都府の重要文化財建造物         2018-2-1 現在