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    京都府の登録文化財建造物      2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
541 旧口大野村役場庁舎 昭和4年(1929) 木造2階建、瓦葺、建築面積201㎡
特徴等
旧口大野村役場は木造2階建、瓦葺の擬洋風建築で、北近畿タンゴ鉄道宮津線丹後大宮駅の北方、織物業で栄えた口大野地区の街道に東面して建っている。昭和2年(1927)の丹後地震後の建設で、東南角に玄関を設け、階下を事務室、階上を議場とする。多数の横帯をいれた外観意匠が特徴的な建物で、昭和初期の役場建築の好例とされる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-12-20
旧口大野村役場庁舎
(撮影:2008-11)
旧口大野村役場庁舎
(撮影:2008-11)