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京都府の登録文化財建造物 2018-12-26 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
262 平安神宮 額殿 | 昭和3年 (1928) |
木造平屋建、瓦葺、建築面積272㎡ |
特徴等 |
平安神宮は平安遷都1100年記念祭の事業の一環として造営された桓武天皇を祀る神宮で、洛東岡崎に所在している。 額殿 (がくでん)は南内庭西側に位置し、東側の神楽殿と対面して建っている。規模、構造形式は神楽殿と同一であるが、内部は四半敷の総土間とする。東、南、北の3面は中央に板唐戸、両脇に蔀戸を立て、西面で廻廊に接続する。参拝者の休憩や講演などを目的とした建物で、内庭の境内景観を形成する。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2007-1-15 |
平安神宮額殿 (撮影:2008-4) | 平安神宮額殿 (撮影:2008-4) |
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