リストに戻る
    京都府の登録文化財建造物      2018-12-26 現在
リストに戻る
番号-名称 年 代   構造等
261 平安神宮大鳥居 昭和3年
(1928)
鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、高さ24m、幅18m
特徴等
平安神宮は平安遷都1100年記念祭の事業の一環として造営された桓武天皇を祀る神宮で、洛東岡崎に所在している。
大鳥居は昭和天皇大礼を記念して昭和3年(1928)に建てられたもので、平安神宮の応天門から約3百米南の神宮道に位置している。構造は鉄筋コンクリート及び鉄骨造、形式は明神鳥居で、幅18m、高24mになり、当時国内最大であった。柱が太いプロポーションが特徴で、岡崎のシンボルとして広く親しまれている。設計は京都府技師の阪谷良之進。

参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2007-1-15
h:      
     
       
       
平安神宮大鳥居 (撮影:2008-4) 平安神宮大鳥居 (撮影:2008-4)