鈴鹿 タイジョウからイブネ

2020年3月21日(土)(洛西オヤジ No.248)

山頂とうちゃこ~   タイジョウ山頂


2020年3月21日(土)   洛西オヤジ

アクセス:
・名神八日市IC-R421(八風街道)-山上小学校前交差点―甲津畑集落―グリンパーク入り口少し先県道沿いに車をデポ

コース:
・林道岩ヶ谷線(千草街道)-林道終点-タイジョウ~水谷岳の稜線に向かいますが、詳細な通過地点名は不明-タイジョウ-タイジョウ分岐-イブネータイジョウ分岐-杉峠-林道岩ヶ谷入り口、車デポ地





 初心者オヤジちょっと地味にタイジョウからイブネ尾根歩き。以前「迷うよ~」とアドバイスいただきましたが、はいご期待どおり、ここは何處?になりました。





 今日は洛西オヤジです。以前イブネで「おりゃ~(私は)鈴鹿は歩いとるよ、は!は!は~」そのベテランさんに「今日はこのままタイジョウまで行って、ツルベ谷出会いの方に降りたいのですが」「う~んまあ行くのは勝手じゃけんど迷うよ!」話を聞くと尾根でタイジョウまでは迷わずに行けるが、尾根から下降するポイントと、いくつも同じような谷筋と尾根があるので、よほど注意しないと、とんでもないところに降りることになるらしいのですが、「長い事、行ってないけんの~どうなってるかな~」「テープはあるのですか」「テープそんなもん知らん」「は~」「覚えてへんな~あったような」やばいなあ~。初心者オヤジは逆に取りつきはハッキリしているので、今回は先ずはタイジョウに向かうことにしました。

 とにかく上の稜線に出られたら何とかなるでしょう。まあいつもの行きゃ何とかなるやろ~。前日の夜、野暮用会議があり、帰宅は23時を回り睡眠不足~、眠たい~睡眠時間5時間?何とか林道の入り口に着いたのはもう8時前、お~沢山の車が停まって団体さんがゾロゾロ出発するところでした。

春のお彼岸の日の出に向かって
合掌しながら京都東インターへ
八風街道山上小学校前の交差点を右折
甲津畑の集落へ この看板案内に従います

 おそらく雨乞岳でしょうかね~オヤジも8時過ぎにチンタラスタ~トです。今日はおとなしく鎖外して林道を車で走るなどとゆう野蛮なことしません(当たり前じゃ!何考えてんねん)車ボコボコになります。(相当痛い目に遭っとるなあ~)台風の後でしたからね~。

 ヨタヨタ、なんとか林道最終地点の作業場広場に着きました。先行者はおそらく全員杉峠に向かわれているでしょう。(そんなもんわかるか、大峠に行ってる人もいるかもしれんがな)まあね~大峠か~思い出しますね~(何回顧してんねん、そんな余裕ないやろが)はいはいチンタラ案内板に従って植林帯の中を進んでいきます。

そうか3連休の中日
しかも天気は今日が一番ええなあ~
杉峠への林道正式名称です
(現代の千草街道でもあります)
クサリを外して車で入ってはだめですよ
(そんなことするのはお前だけや)
林道をチンタラで~す

 しばらくすると植林帯から出て明るくなってきました。沢沿いを歩きますがいろんな谷筋、沢が現れもちろんテープ頼みで踏み跡は薄くあまりあてになりません、何度もテープを探して立ち止まりながら焦らずゆっくり進みます。何回か沢と尾根筋を乗り換え渡渉しながら一段と広くなった沢の出会いに出ました、上部に稜線が見えます。目の前の斜面に(全く踏み跡はありませんが)古いテープがかろうじて見えます。這いつくばるように斜面を登ります。

現代の千草街道の説明です
こんど行きたいなあ~
(ヒルの襲撃がない時やなあ~)
善住坊が見事鉄砲で信長を撃っていれば
NHK大河ドラマもなかったんやな~
(しょうもない事考えとるなあ~)
毎回すんませんねー
ま~単調な林道のアクセントでんねん
桜地蔵
一応林道終点とされる地点です
タイジョウへの案内です
手作り感がうれしいですね
(信用できるのやろな)しらん!
この看板がたのみです
完全にテープ頼みです 同じような谷筋がいくつも交差します
この炭焼き跡から一気に
目の前の斜面によじ登ります
これが踏み跡なくテープも
下の方にあっただけで
ほんまここを登って正解かなあ?

 これがま~なんとゆうか(なんやねん)勝手に登れるところ登れ~とゆう感じでしょうか、(大層になんやねん)最近ストックの代わりに使用しだした石拾い用の(は~何用やて?)ピッケルが役に立ちました。(ストックどないしたんや)(先っちょ部分写真がつぶれてしもて買い替えるお金あらへん~)時々おばあちゃんが使っていた遍路杖も使ってるねん。(しらんがな、オジンくさい)杖を頼りに一日がかり~倅~きたぞえ~会いに~きい~た~(あ~どうでもええのんや、それで稜線にのれたんかい)はいおかげさんで、少し手前でレスキューポイントの看板を見たときはホットしました。

(えらいたいそうなもん持ち出して)
最近ストックの代わりにつかってるねん
今回は助かったです
あ~ありました~、ここで正解やったんや~
稜線とうちゃこ~、は~しんど あれがタイジョウかなあ~

 何とか稜線に乗れました、やれやれ稜線はしっかりとした踏み跡があります。左は水谷岳(カクレグラ)今度行ってみたいなあ~右のタイジョウに向かいます。15~20分ぐらいでタイジョウ直下の巨岩帯に着きました。直登かな~とも思いましたが、左に巻く踏み跡テープがあります。それに従って左に進むと尾根筋に出てすぐに山頂にとうちゃこ~となりました。実はこの時オヤジは勘違いをしているのですが、その時は、あ~着いた、ついた、で気持ちが散漫になっていました。とにかく写真だけ撮ってまだ11時前なんでイブネに向かいます。

タイジョウの直下巨岩がゴロゴロ
(まっすぐ登りゃええものを)
左に回り込みます

 南面に大きな赤いテープがあり、尾根筋にしっかりとした踏み跡があり、オヤジは踏み跡をたどって降りていきます。オヤジはなんの疑いもなくイブネへの尾根だと思い込んで進みます、テープもところどころありますが、15~20分ぐらい降りたでしょうか、なんかおかしいぞ~こんなに下るのはおかしい、それに雨乞岳のいやイブネの見え方が、あかんやんか~、南に向かってるやんか、タイジョウ山頂から東の尾根に向かわんとあかんやん、テープ頼みだとこうなりますね~。そうなんです、山頂直下から直登すれば感覚が左に(東に)向かうとゆうことでわかったのでしょうが、左に巻いて出た尾根がイブネへの東の尾根だったのですね~。

 山頂にとりついた尾根が北からとゆう錯覚で左(南に)降りてしまったのですね~。は~い又20分~30分ヨタヨタしんど~いあ~俺は阿保やあ~(そうやそうや、老いぼれで痴呆で阿保で間抜けで)そこまで言わんでもええやろ~まあ自分でも自覚して落ち込んで、又山頂に戻ってきました。仕切りなおしてラーメン炊いてゆっくりお昼ご飯を食べましょう~。あ~あそうや最近藤原の避難小屋で、若いねーちゃんが山頂への道がわかりません~と戻ってきたのを思い出しました。オヤジも負けてないなあ~方向感覚ゼロやなあ~まあ初心者やししょうがないかあ~。

この標識もおかしな方向ですね~
設置されていない転がってる状態では
わかりませんね~
南の尾根に進行
(本人は東のつもりとゆうか全く考えていない)
雰囲気がおかしいです
正面の雨乞岳が見えていますが
こんな方角で見えるのは?
いったんタイジョウに戻って
ゆっくり食事を済ませて
今度はちゃんと東の尾根に向かいます
稜線には珍しい大きな木々の間を
縫うように進みます
崩落地が目の前に
登山道は上部を通ているみたいです

 改めて東の尾根に進みます、すぐに稜線では珍しい比較的に大きな杉や雑木が現れて、いくつかコブを越えて進むと前方に大崩落の跡が見えます。登山道はその真上を通っているみたいです。堂満の崖の上を歩いているような感覚で通過しました、すぐに今度はシャクナゲの大群生地の中を抜けていきます。花芽はまあまあとゆう感じでしょうか、開花すると見事だと思いますが、これだけを見に来るのはちょっと大変ですかね~。やがてなじみの雰囲気の広い丘陵地が現れ、ほどなくタイジョウ分岐に着きました。

上からのぞいてみます
オヤジのような高所恐怖症の方には
お勧めできませんが
(誰が?すぐに高いとこ登りたがるくせに)
去年行った銚子ヶ口方面が見えます
シャクナゲの群生地が現れました
開花を見に来たい気もしますが
やっとなじみの雰囲気の丘陵地に出ました
タイジョウ分岐です 毎度おなじみの佐目峠のお尻岩を通過

 もちろんそのままイブネに向かいます、佐目峠のお尻岩を過ぎて斜面を登っていると、上からオヤジと同じくらいにスタートした若い男性二人組が降りてきました、時間的におそらく雨乞に行って杉峠に戻って、こちらに来たのだと思います。

 イブネに着きましたが、思ったより登山者は少なくテントは一張りだけ、3連休なのでもう少しテン泊者がいるかなあ~と思っていましたが、そうなんですね、イブネは最近(以前からや)テン泊のメッカになりつつあります。ネットやヤマケイレポなどでも沢山紹介されています。ご来光が人気があるみたいです。星空もいいみたいですが、少し三重県側の明かりがね~(1000mそこそこの丘陵地で贅沢ゆうなあ!)そうですねオヤジも今度テント担いできますか~(やめときやめとき老いぼれは)そんなことゆうのんやったら絶対来たんねん。(まあ好きにしたら~)

イブネ台地に向かいます イブネにとうちゃこ~
雨乞岳が双耳峰とまでは行きませんが
左の坊主ピークが東雨乞です
展望は東のほうがいいですねー
(皆さんよ~くごぞんじです)
御在所です
すぐそこみたいですが
なかなか歩くと実際はね~

 オヤジが休んでいると、クラシコの方から男性3人女性一人のグループがやってきました。女性が一番若く職場のお仲間とゆう感じですが、朝明から根の平越えてクラシの尾根に登ってこられたみたいです。高原社の地図などには、破線も載っていませんが、一般的になっているみたいで、以前クラシコに行った時に見ていた案内板のルートですね~。

 おそらく朝明に抜ける最短コースなのではないでしょうか、グループの方はこの後、杉峠から鉱山跡、コクイ谷出会い、上水晶谷出会い、根の平峠から朝明キャンプ場に戻るとの事です、すごいですね。

 オヤジなら5時間近くかかるのではないでしょうか、ご一緒に記念写真、うわ~若い女性と一緒に撮ってもらいました~(よかったなあ~めったにないこっちゃで~冥途の土産が出来たなあ~)ええねん宝物にするねん、グループの方々は杉峠に向かわれました。

名古屋のグループの方と山頂で
皆さんと記念写真で~す
うわ~若い女性と一緒に撮ってもらいました~

 名古屋からだそうですが、鈴鹿は多いですね名古屋の方たちのメッカですね~、オヤジはもうしばらく休んでから(ホンマはウトウトしてしまいました)杉峠に向かいます。ホンマは雨乞も行くかあ~などと思っていましたが、あのタイジョウで時間ロスッたので今日はおとなしく杉峠から降りるつもりなので、気が緩んで長い時間。まあ~天気も良かったのでイブネでやすんでいました。

 30分以上休んでいたでしょうか、ヨタヨタと杉峠に向かいます。杉峠に降りたのはもう15時を回ってしまいました、雨乞はもちろんあきらめチンタラ、戻ります。杉峠直下の斜面にテン泊者のあてにしている最後の水場はほとんど出ていません。へ~こんなこともあるのやあ~大概ふんだんに出ているけどなあ~、途中テン泊する単の男性二人と逢いました、一応最後の水場は出ていないことを告げます。

テント一張り、バックは鎌ヶ岳 杉峠に降りてきましたあ~
ここからがながい~
まあチンタラ戻りまひょか
ありゃ~最後の水場はこの状態
いつもはもっとふんだんに出ているのに

 何回か経験ある人はわかっていると思います。あてにしていたら又少し戻って、つぶれた小屋の横の沢まで戻らないといけませんからね~。さてオヤジはなが~いなが~い登山道を下り、林道の終点広場に戻ってきました~。これで今回の歩きは予定ルートを周回してきたことになります。そういえばこの岩ヶ谷林道何回ぐらい来ているのでしょうね~いろいろ回顧しながら(そうなったら引退近いなあ~)もう誰もいなくなった林道を戻ってきました。

一番最初見たときはまだそれなりに小屋!と
ゆう感じでしたがね~
結局この沢がイブネテン泊の
最後の水場ですね~
頑張ってくれていますね~
つぶれたら渡渉大変です
蓮如上人広場
千草街道いろいろな歴史がありますね~
懐かしいですね~
オヤジが行ったときは
まだ前の看板?案内標識でしたね~
ちゃんと上まで案内続いてあるのかなあ~
途中でわからなくなって往生しましたあ~
ツルベ谷出会いになります
県道まで距離は長いのですが
歩きやすくなって時間的に
ここで約半分ぐらい戻ってきました
は~やっとタイジョウ取りつきに戻ってきました~ 林道傍のクマのワナ檻
(かかることあるのかなあ~)
は~いお疲れさんでした~
戻ってきましたあ~
お彼岸の夕日を浴びながら帰宅で~す

 車のデポ地に戻ってきました、あれだけあった車はほとんどなくなり、一台はおそらく出会ったテン泊者のものでしょうね、もう一人のテン泊者は?甲津畑から歩いてきたあ~?わかりませんが、さ~温泉は八風ですかね~なんかもうあきましたね~。八風も石拾いの時も寄ったりするので、今日はもうカーチャンお風呂お願いします~のパタ~ンで帰りましょうか~。

 帰りの名神、さすが3連休の中日で混みました~、結局カーチャンただいまあ~は20時を回ってしまいました。今回はえらい鈴鹿のベテランさん?におどかされていたので心配しましたが、何とか無事に、そしてはじめてタイジョウを踏めたことに。  感謝 感謝。



【 記:洛西オヤジ 】