白山 (1)

2020年10月19日(月)~20日(火)
(洛西オヤジ No.273_1)

ほなボチボチ行きまひょか~


2020年10月19日(月)~20日(火)   洛西オヤジ

アクセス:
・湖西―敦賀IC-福井北IC-中部縦貫道大野IC-R157-白峰―市ノ瀬ビジターセンター 別当出会い登山者用駐車場

コース:
・10月19日(月)
別当出会いー砂防新道―エコーラインコースー室堂―白山荘(冬季用)宿泊

・10月20日(火)
室堂―御前峰―室堂―観光新道―別当出会い駐車場


■冬季の(10月19日現在)白山の状況
・市ノ瀬からのシャトルバスは運行終了それに伴って室堂の宿泊センター南竜山荘も閉鎖で後は冬季避難小屋バージョンになります。
・各避難小屋も水、トイレ、いろいろ状況が変わりますので確認が必要です。なほ帰ってからネットで気が付いたのですが、室堂ビジタ―センターが(10月16日閉鎖)となった17日、今年初めて平瀬―大白川湖公園線が開通しました。どおゆう事やねん岐阜県と石川県仲が悪いのかなあ~、もう少し先に気が付いていたら平瀬道で入りたかったな~(冬季は又閉鎖)


 初心者オヤジ予定したルートは野暮用が入り断念、あきらめて毎度おなじみのルートを2日かけてゆっくりまったり、晩秋から初冬の白山でした。

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■10月19日

 今日は洛西オヤジです。白山も冬季バージョンに入りましたので、こんな老いぼれがヨタヨタ歩いていても、少しは迷惑にならないかなと思い出かけました、本来は北の方から入るつもりでしたが、いろいろ諸般の事情で日程が押し迫り、エーイめんどくさい、いつものパタ~ンで別当からとゆうことになりました。

 いつも日帰りの時は前日夜に別当駐車場まで入るのですが、今回は室堂で宿泊するつもりですので、朝ゆっくりと湖西から敦賀に、後はお馴染みの走りで(こんな時間に別当へ向かうのは何年ぶりかなあ~)別当出会いに9時過ぎに着きました。

別当へ向かいます おなじみの砂防堰堤群を見ながら

 何となんとオヤジ専用(誰が決めたんや)上部駐車スペースにロープが張られて停められません、仕方がないので(何年ぶりかなあ~、10年いやもっとやなあ~)本来の登山者用駐車場に停めました。(それが当たり前や、)モタモタ準備してスタートは9時を大きく回っていますが、まだちょっと早いぐらいです。健脚な人なら午後からでもよいぐらいでしょうか(フンえらそうに)チンタラとスタートです。

この駐車場に降りるのは何年ぶり この登りが心理的にしんどい~

 上部の別当出会いの出発地点まで登るのがシンドイ~、(なんでこんなとこ登らなあかんの~)(あかんのやあ!)いつものところに停められなかった~とゆうだけで、メチャクチャしんどい~(大層なやっちゃなあ~)さてスタート地点から砂防で行くか、観光で行くか、(フン砂防に決まってるやろがあ!)正解です。

 うわ~(なんや)花が咲いてる~(これでほぼ最後でした)。つり橋渡ってヨタヨタと老いぼれ歩きのスタートどす。(たまには反対からいかんかい)いややシンドイ~、観光新道などとんでもない、よくぞかおり御大いかれました~脱帽!あとは毎度おなじみのパタ~ンですのでお写真でどうぞ(秋から冬への能登半島~いや白山~)誰が演歌歌えゆうたんやあ!。

うわ~(なんや)花が咲いてる~ つり橋渡ってヨタヨタと

 毎度ウオーミングアップの急登でおマス(実はこの登りが一番砂防でキツイかも)(まあ最初やしそう感じるのや)お~秋深し(なんや)以下同文の写真が続来ます。深まる秋の登山道に身をゆだねて老いぼれがヨタヨタと、あ~己の人生ももう秋深し(フンもう冬に突入しているわい)

毎度ウオーミングアップの急登でおマス お~秋深し(なんや)
深まる秋の登山道に身をゆだねて 中飯場です
砂防の景観を右に見ながら 秋の景観はこの辺りまでが最高でした

 この花が最後でした。なんです白山ノジギク?とキリンですか(相変わらずやなあ~)。いつも下る時に撮るポイント(あ~進歩がないやっちゃなあ~)

なんです白山ノジギク?とキリンですか いつも下る時に撮るポイント

 作業用のアスフアルト道が目障りです。石川県観光課こんな状況をこれ以上進めたらアカン。ヘロヘロになりながら甚之助避難小屋にとうちゃこ~、もうお昼前~コンビニおにぎりを食べましょう~、ここはまだ水が出ました~、ちょうどここまでが秋バージョン、ここから先は急速に季節が進みます。あまり良い天気ではありません。今日は一日こんな感じでした。

別当覗き 作業用のアスフアルト道が目障りです
甚之助小屋到着~ 黒ボコ岩と南竜(エコーライン方面)分岐

 ゆっくり休憩して又チンタラ進みますが、お腹膨れてここからの登りがキツかった~、食べすぎたかなあ~(どんだけ食べるんや)やがて黒ボコ岩と南竜の分岐、久しぶりに南竜方面からエコーラインに向かいますが、これもひょっとすると10年ぶりぐらい?。このコース久しぶりです。花がいっぱい咲いているポイントなんですがね~(今はもちろん皆無です)。

 途中で今年の5月のあの南竜馬場直下の悪戦苦闘の状況をつぶさに見られるところで(そうかあ~あの尾根をまともに降りたんやなあ~)やはりもう200~300mやったんやあ~、あの雪渓上のビバークが思い出されます。まあ今回は気楽にエコーラインの整備された登山道を、弥陀ヶ原へヨタヨタと進みます。

南竜馬場が見えてきました エコーライン分岐です

 今年の5月の悪戦苦闘の状況が一望できます。油坂のこの斜面を直下降したんですね~(ジグの登山道が見えますが、右の斜面を下の沢に降りたのですね~)。右上方にトンビ岩が見えます。南竜からトンビ岩コースは、とうげみちさんがキツかった~と言われる通りなかなかの急登です。ヤレヤレ弥陀ヶ原が見えました。お馴染み弥陀ヶ原木道です。一昨日白山初冠雪の名残ですね~、雪だるま作りたい気持ちわかります。

整備された登山道をヨタヨタ 油坂のこの斜面を直下降したんですね~

 さてここまで登山者は思ったより少なかったですが、甚之助小屋から上部あたりでは早い人は下山してきます。だいたい4時~5時ぐらいから登り出した人たちでしょうか、白山荘で泊まった人もいて状況を聞きましたが、土曜日は混んでいたみたいです、といっても100人以上収容のおそらく冬季避難小屋としては日本でも有数の施設、昨晩は5~6人だったとの事です。

 ヨタヨタ進むオヤジ、今年の5月の日没悪戦苦闘の油坂の登山道の、急斜面下の赤谷は見えませんが思い出されます。(阿保や、危ないなあ~今ごろ墓石の下でもおかしないなあ~)

 久しぶりのエコーライン、花も何にもありませんが、まあチンタラまいりましょう~、やがて黒ボコ岩方面からの木道が合流して室堂への登り返しでヘロヘロになって(なんでかなあ~あんたいつも書くなあ~よっぽどイヤなんやなあ~気のせいちゃうか)。

お馴染み弥陀ヶ原木道 黒ボコ岩コースとの合流です

 この弥陀ヶ原から室堂への登りが毎度のことながらオヤジは一番キツく感じるのです。(いややあ~この登りシンドイ~)。室堂とうちゃこ~、もう14時を回っています。(まあヨボヨボ歩きで5時間弱はエエとこちゃうか)普通は砂防新道、黒ボコ岩ルートで4時間やなあ~、強烈な人やと(今回若い女性、山頂まで行って降りて来て4時間ゆう人がいました。)3時間ぐらいで来る人もいるみたいです。

この弥陀ヶ原から室堂への登り 室堂とうちゃこ~静かやなあ~

 それはともかく先ずは冬季避難小屋白山荘へ入ります。何度も目にしている冬季の入り口(ハシゴ登って二階から出入りです)に向かいます。はじめてです。何にも判らずハシゴをよじ登ってドアーを開けて、もう一つ横開けの扉を開けて中に入ろうとしましたが、(なんや!)真っ暗、何にも見えない、鼻つままれてもわからない~、慌てて狭い入り口でヘッデン取り出して中を見ます。

36 左の建物が白山荘です 37 冬季入り口です

 正面にシュラフが見えます。右の方になんとテントが、えー小屋の中にテントが、しばらく目が慣れるまでじっと観察、どうやら二階の入り口付近に先客二人(結局今日の泊りはオヤジ含めて3人でした)オヤジは大分様子がわかってきたので1階に降りてリュックを解きます。もちろん真っ暗な中ヘッデン点けての事です。一応ある程度の寝るところを作り。水の確保もあるのでいったん外へ出ます。

1階の内部です 小屋前の冬季の水場です

 入り口の目の前、真下に水場の案内、通常の水場は完全に閉栓されています。もう今日は天気もイマイチなんで山頂にはいかずに、もう一度小屋に入り着替えます、後の二人もいることはいるのですが、お互い真っ暗なんで話は全くしません、面白いものですね~顔が判らないと気配だけでは会話はできないものなんですね~。

施錠されているビジターセンター入り口 ナナカマド最後の最後まで残っています

 それよりも相当今でも寒いので、今晩は覚悟しないといけません、一応乾いた下着に着替えてもう一度外に出て、少しばかり天気が回復してきたので、サンセットらしき風景を眺めて早々に小屋に又入り闇に身を潜めて(なんや必殺仕掛人みたいやなあ~)今晩はアルフアー献立チキンライスをいただきます~。後は着込める物は着込むだけ着込んで(又雪渓のビバーク再現やあ!)眠剤飲んでおやすみなさい~。

反対東方面もう完全に冠雪しています それなりのサンセットが、しかし寒い~

 【つづく】



【 記:洛西オヤジ 】