●2006年7月1日(土曜日) 第5回NBJびわこカップ杯争奪大会 |
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チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
合計 |
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長岡京シリウス |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
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1 |
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守山少年野球クラブ |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
x |
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2 |
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寸評 |
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シリウス1回の攻撃、1番辻ちょっと低めのストレート見逃し三振、篠原 |
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8球粘るもカーブに手が出ず三振、大森ピッチャーゴロにて三者凡退。 |
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1回裏相手の攻撃、堺投手先発、1番サードゴロ、2番ショートゴロ |
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2アウト、3番当りそこねのチップボール堺素手で取りに行きエラー |
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出塁許す。4番にレフト前ヒット、堺の投球ショートバウンドを辻ハンブル |
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する間に2,3塁へ進塁許す。5番センターフライを大熊滑って転倒 |
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2点先制される。(滑りやすいことを頭に入れて守っていないのか? |
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後ろへ行こうとして前へ行く逆の動作をすれば滑るのは当然。) |
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2回表1番平サードエラーにて出塁し盗塁決めるも、5番大熊、6番堺、 |
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7番塩冶連続3三振。(人の打席を真剣に見なければ、配球パターン |
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やピッチャーの投げる癖をつかむこと) |
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2回裏、2アウトより篠原のエラー、三遊間ヒットを打たれるが後続 |
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抑える。 |
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3回表2アウトより辻センター前にて出塁するが、盗塁タッチアウト。 |
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5回表、5番大熊初球外角のカーブを中途半端な止めたバットに |
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当りファーストファールフライにて1アウト、6番堺右中間ヒット、 |
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7番塩冶送りバントを決める、8番中野ライト前ヒットをライトあせって |
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後逸、堺ホームイン1点返す。9番田尻三振にてスリーアウト。 |
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6回表、1番辻左中間へツーベースヒット、篠原送りバント捕手に |
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取られて失敗3塁にて辻タッチアウト、3番大森センターフライ、 |
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平ショートゴロにてゲームセット。 |
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1回に2つのエラーにて2点取られる苦しい展開。シリウスにもチャンス |
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があったが、送りバントをきっちり決められないようではだめ。 |
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1アウトあるいはノーアウト2塁での送りバントはサードに取らせるのが鉄則。 |
合計三振8個、ネクストバッターサークルで何を見ているのか? |
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ストライクゾーンの補正をすること、少し低めは振ることで三振は |
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減ったはず。さらに、5番バッターを見越して後ろに守っていれば |
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90%は前進して捕球できる。滑ることを頭に入れて、あわてず |
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いつもよりゆっくり始動していれば滑ることはないだろう。 |
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さらにもう一つ、ピッチャー・ファースト・セカンドには魔のトライアングル |
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が存在する、声をかけて指示すること。私がピッチャーであれば、 |
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あの当りファーストに指示して、ファーストのベースカバーに全力で走る。 |
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いずれにしても、的確に状況判断できなければ上にはいけない。 |
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