オーストラリア旅行記
(1999.7/30〜8/5)

 

 はじめに

 ここに書いてあることは、全て本当です。この話は、夏休みに、私(12歳)と姉(14歳)と母の3人で行った、オーストラリア旅行です。

 

7月30日(金)

昼の2:35に家を出る。

車で最寄りの駅(^ー^)に到着。バス乗り場まで送ってもらう。(父に)

この時は、バスの時間は2:50だと思っていた……

 

しかし実際のバスの時間は2:40であり、家から駅までは7分

乗り遅れた私たちは、30分後にあると思われるバスを待つ……

待つこと40分

遅い…遅すぎる…

ダイヤを見た。

1時間に1本だった。

(なぬっ!!!)

「あぁ…田舎だ…」

ため息が漏れる。

 

58分も待っていたバスが来た。(ふーっ)

そっ…そこに!!!

なんとうちの学校の高等部の人々を発見!!!

しかも話を聞いたところ、同じくオーストラリアにファームステイ(否ホームステイ)に行くらしい…

「すごい人たちだ…」

また出るため息。

 

 ――― 関空到着〜♪ ―――

「は…派手だ…」

初めてではない関空。しかし、必ず出るこの言葉。

ひとまずツアーの待ち合わせ時間を再度チェック!

そこで新事実が……

 

待ち合わせ時間 7:30

ただいまの時間 4:15

 

「なぜこんな差が…待ち合わせ時間に合うように計算して出てきたはずなのに……」

3時間以上…ある…」

そこで母の一言

「7時を17時と思い違いしてた〜(^^;)」

女性は何歳になってもお茶目なままである…

「は…はは…」

ひまなのでひとまずパシャリ

ひとまず遊ぼう(爆)

お店で私が関空のおみやげを買おうとした時…

「あっち(オーストラリア)で何も買われへんで」

との、母のアツ→イお言葉。ごもっとも。

ひまなのでまたパシャリ。

いつもはカメラの前で笑わない姉が、笑い、ポーズまでとっている…

この写真は重要文化財では…?

出発1時間前にロビー入り。(出発は9:45

あぁ!野球中継だ〜〜ぁ!!!

「由伸!由伸!きゃ〜〜〜〜〜ぁ!!!!!」

そんな黄色い声をあげる私の横に、しらけた顔をする姉が一匹。姉はアンチ巨人だ。

それから私たちはギリギリまで野球中継を見て、いざ機内へ!(P.M 9:30

機内食を食べ、さあ寝るべ!

 

 

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