オーストラリア旅行記
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はじめに ここに書いてあることは、全て本当です。この話は、夏休みに、私(12歳)と姉(14歳)と母の3人で行った、オーストラリア旅行です。
7月30日(金) 昼の2:35に家を出る。 車で最寄りの駅(^ー^)に到着。バス乗り場まで送ってもらう。(父に) この時は、バスの時間は2:50だと思っていた……
しかし実際のバスの時間は2:40であり、家から駅までは7分。 乗り遅れた私たちは、30分後にあると思われるバスを待つ…… 待つこと40分… 遅い…遅すぎる… ダイヤを見た。 1時間に1本だった。 (なぬっ!!!) 「あぁ…田舎だ…」 ため息が漏れる。
58分も待っていたバスが来た。(ふーっ) そっ…そこに!!! なんとうちの学校の高等部の人々を発見!!! しかも話を聞いたところ、同じくオーストラリアにファームステイ(否ホームステイ)に行くらしい… 「すごい人たちだ…」 また出るため息。
――― 関空到着〜♪ ――― 「は…派手だ…」 初めてではない関空。しかし、必ず出るこの言葉。 ひとまずツアーの待ち合わせ時間を再度チェック! そこで新事実が……
「なぜこんな差が…待ち合わせ時間に合うように計算して出てきたはずなのに……」 「3時間以上…ある…」 そこで母の一言 「7時を17時と思い違いしてた〜(^^;)」 女性は何歳になってもお茶目なままである… 「は…はは…」 ひまなのでひとまずパシャリ ひとまず遊ぼう(爆) お店で私が関空のおみやげを買おうとした時… 「あっち(オーストラリア)で何も買われへんで」 との、母のアツ→イお言葉。ごもっとも。 ひまなのでまたパシャリ。 いつもはカメラの前で笑わない姉が、笑い、ポーズまでとっている… この写真は重要文化財では…? 出発1時間前にロビー入り。(出発は9:45) あぁ!野球中継だ〜〜ぁ!!! 「由伸!由伸!きゃ〜〜〜〜〜ぁ!!!!!」 そんな黄色い声をあげる私の横に、しらけた顔をする姉が一匹。姉はアンチ巨人だ。 それから私たちはギリギリまで野球中継を見て、いざ機内へ!(P.M 9:30) 機内食を食べ、さあ寝るべ!
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