メール大賞メール

今年に私の家に送って頂いたメールの中で私の心に残ったメールを1通だけ紹介致します。ちゃんと本人の許可を取ったものしか掲載しません。それに名前も本人の希望があるまで掲載しません。それでは今年のメール大賞を発表致します。審査基準はとても曖昧です。面白さ、一生懸命さ、長さ、意表を付くもの、いろいろです。年間メール大賞は、1月〜12月までの月間メール大賞の中から選ばれます。今年の年間メール大賞はこのメールです。


2004年1月〜12月に来た1560通の中からこのメールがメール大賞です。
氏名
かおり
時刻
2004/04/10 06:31
件名
メール
内容
最近浩ちゃんに送るメールの数が減りました。
理由は物凄く簡単で浩ちゃんとは毎日顔を合わしていて同じパソコンを使っているから。
昔はメールを交換する代わりによく交換日記をしたね。
最初の頃は毎日どんな事を書こうと家であれこれ悩んだ事を覚えています。
でもそのうち書く事がたくさん増えて来てどうやって1ページに収めようかという悩みに変わりました。
交換日記の後は手紙の交換もしたね。
メールの交換が終わったら次は何を交換するのかな?
昨日の夜にそんな事を考えていました。

作者の意見
今年はとてもたくさんのメールをみなさんから送っていただきまして誠にありがとうございました。この場を借りてお礼を言わせていただきます。このメールが今年のメール大賞です。
学生時代に比べてメールの数は年々減って来ました。かおRさんに対するメールもいつからか減ってきて最近では携帯以外はあまり送らなくなりました。このメールを見てから、また少しずつでも良いのでメールを送っていこうと思いました。交換日記もいいかも知れませんね。
今年のメール大賞も迷いました。その結果このような結果にいたしました。それ以外にも自分にメールを送って下さったみなさん、本当にどうもありがとうございました。2005年もどうぞよろしくお願いします。


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