回答
52枚のカードの中から5枚のカードを取り出すのは全部で52C5通り。
問1.ロイヤルストレートフラッシュは、スペード・ハート・ダイヤ・クラブの4通りがあるから
4/(52C5)≒0.000154%
問2.並んだ5枚のカードの先頭のカードが、52枚の内どれであっても1通りのストレートフラッシュが出来るがロイヤルストレートフラッシュを除くので
48/(52C5)≒0.00184%
問3.フォーカードは4枚そろうカードの数字について13通り、そのそれぞれについて5枚目のカードは残る48枚のどれであってもよいので、13×48=624通り、 よって
624/(52C5)≒0.0240%
問4.フルハウスは、スリーカードの部分の組み合わせは13種類の数字について3枚のカードの揃え方が4種類あるので13×4=52通り、 ワンペアの部分は残り12種類の数字について2枚のカードの揃え方が6種類あるので12×6=72通りであるので、52×72=3744通り、 よって、
52×72/(52C5)≒0.144%
問5.ストレートは、並んでいる5枚のカードの先頭がA〜Kのどれでもよいので13通り、 その5枚のカードのそれぞれに4種類のマークのいずれかがついているので45=1024通りだが ストレートフラッシュとロイヤルストレートフラッシュを除くので5枚のマークがそろう組合せ4通りを差し引いて1020通り、なので全部で13×1024=13312通り。 よって
13312/(52C5)≒0.510%
問6.フラッシュは5枚のカードのマークが同じであればよいので、 13C5×4=5148通りだが、ストレートフラッシュ、ロイヤルストレートフラッシュは除くので、5148−52=5096通り、 よって
5096/(52C5)≒0.196%
問7.スリーカードは3枚そろう組合せが13×4=52通り、 残りのカードは残りの数字の48枚からペアにならないように選んで (48×47)/2−12×6=1056通りで、52×1056=54192通り、 よって、
54192/(52C5)≒2.11%
問8.ツーペアはペアになる数字の組合せが、(13×12)/2=78通り、2組のペアについてマークの組合せがそれぞれ6通り、 余りのカードは2組のペアと違う11種類の数字44枚のカードが考えられるので44通りなので、全部で78×6×6×44=123552通り、 よって、
123552/(52C5)≒4.75%
問9.ワンペアはペアになる数字の組合せが13通りでカードのマークの組合せが6通りなので13×6=78通り、 残りの3枚は12種類の数字の中の別々の数字3つになるので(12×11×10)/6=220通りで、 3枚のカードのそれぞれが4種類のマークのどれであってもよいので220×43=14080通り、全部で78×14080=1098240通り、 よって、
1098240/52C5)≒42.3%
問10.問1〜問9の確率を全て足して全体から引くと
1−(4+48+624+3744+13312+5096+54192+123552+1098240)/(52C5)=50%
|