Fighters 22回戦
[2004.08.20]

  仕事を終えて大阪ドームに直行。到着すると先発：高木が２点を献上 した直後。弁当食ってる間に降板... うーん、苦しい。このところ高木 のいいピッチングを見ていません X-)

  その後もFightersに追加点を許し、５回終了時点で５対０の大敗ペース。 また、４回まで完璧に近い内容でBu打線を封じていたFs先発：ミラバル。 ノーヒット・ノーランを見てしまいそうな雰囲気がありましたが、５回裏 ぐらいから四球を出すなど、これまでの投球が嘘のような内容に。

「得点するなら今や」

と心で思ったのが通じたのか、６回裏には４番：北川が２ランホームランで ５対２の３点差。さらにミラバルが降板。これで試合がわからなくなりました。

100球投げたからかな？＞ヒルマン監督

  が、投手陣が持ち応えられず小池が３ランを浴び、一軍復帰の福盛が ２ランを浴びて、結局１０対４の大敗。打線も１２安打を放ちながら チャンスに打てず４得点しか奪えず。今年の打線は、やっぱりチャン スに打てません...。

  今日の敗戦は個人的にかなりダメージを受けました。合併反対の色んな 活動をしているつもりですが、敗戦が続くとかなり気持ちが落ち込みま す。球団消滅の

悲しいやりきれない気持ちが加速

していく感じです。プレーオフに進出するため、いやファンの希望を 繋ぐために勝利を...