大阪の中心地梅田にヨドバシカメラ梅田店ができてから、大阪での電化製品の販売地図は変わったと言われている。それまで電化製品の購入と言えば、日本橋(にっぽんばし)の電気街と相場が決まっていたのに、最近では地盤沈下が著しいという。そういえば、私も、最近はパソコンを含む電化製品はヨドバシカメラでの購入が多くなって、今までずいぶんお世話になった日本橋の電気街へは足が向かなくなっていた。
しかし、趣味の世界のパソコンの項で書いたように、最近、古い機種を動かすために甥からパソコンを取り戻したら、マウスがないのである。家の中を探させたがない。今時、古いPC-9801シリーズに接続できるマウスなど売っているだろうか。
ヨドバシカメラで探したが、やっぱり見つからなかったので、久しぶりに日本橋の電気街へ行ってみた。すると、1軒目に入った小さなお店ですぐに見つけました、数少ないそのマウスを…
やっぱり日本橋だ。
パソコンの世界はハードでソフトでもすぐ規格が変更になって、前のものが使えなくなる、今のものは前のものには使えないということが常態化している。いくら技術革新の早い世界といっても継続性というものをもっと尊重してもらわないと。大きなパソコンは動いても、マウスのような小物がなくなれば、そのパソコンは使えないのである。
そして古い機種でしか遊べないゲームというのもあるので、それらも捨てられない。そんなこんなで、私の家はそんな古いパソコンとその周辺機器でいっぱいである。
今回は改めて日本橋の有難さを知らせれ、その日は一日中気分が良かった。