第39回茨木市体育協会会長旗争奪軟式野球大会
2016年4月10日  vs 玉櫛スラッガー戦                   〜春日丘G〜
準 決 勝 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 TOTAL
玉櫛スラッガー      
郡山フレンズ      
【投】タイキ完投  【捕】フウト
[二塁打] タイキ

 準決勝の相手は2月の部長杯5年大会で、最終回3点差をひっくり返され
サヨナラ負けを喫した玉櫛さん。先発は6年生右腕タイキ。

初回フレンズの攻撃は、ダイヤの内野安打と2つの四球で無死満塁と先制
の好機。ケイシ倒れた後、続くフウトのショート正面のゴロがイレギュラー
バウンドとなり、外野へ抜ける間に走者二人が還って2−0と先制。
どうやら今日はツキもあるようだ。

しかし続く3回表、先頭打者に死球を与えると、そこから打撃妨害・ボークと
ミスが続き無死2,3塁のピンチを迎える。1アウト後、ライト前の浅い打球の
一塁送球が痛恨の悪送球となり、走者2人が還って同点に追いつかれる。

3回裏フレンズの攻撃は1アウトからタイキの二塁打とケイシ四球で2,3塁
の好機。ここでフウトのライトゴロの間にタイキ還って勝ち越しに成功!3−2。

試合は1点リードのまま、時間的におそらく最終回となりそうな5回の攻防へ。
5回表先頭への初球。甘く入ったスローボールを打たれ無死3塁とされると、
続く打者にスクイズを決められ3−3の同点に追いつかれる。更にそこから
1死2,3塁のピンチを招き、次打者のあたりは大きなセンターフライ。タッチ
アップで逆転!?と思った矢先、センター・ショウエイがダイレクト返球で捕殺
を決め何とか追加点は阻止した。今日の試合このプレーが大きく勝敗を左右
したといっても過言ではない。

3−3の同点で迎えた5回裏。相手投手が交代した直後、2四球と失策で
ノーヒットながら満塁の好機。1アウト後、Kタクトがレフト前に決勝のタイムリー
ヒットを放ち、お見事サヨナラ勝利!!

この世代(36期生)初優勝まであと一つ!相手はこれまで毎度跳ね返され
てきた東太田さん。今度こそ!!来週の決勝が今から楽しみです。

※試合動画フレンズチャンネル配信済み

郡山フレンズHP管理人