第26回部長杯争奪5年生大会
 2016年2月13日  vs 玉櫛スラッガー 戦                    〜東雲G〜
準 決 勝 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
郡山フレンズ    
玉櫛スラッガー    
【投】タイキ(4回)- ダイヤ(1回) 【捕】フウト
[本塁打] ケイスケ、ダイヤ

 ここまで順当に勝ち上がってきた5年生チーム。今日の準決勝に勝利し、
今度こそ決勝の舞台で、この世代まだ一度も勝っていない東太田さんに
雪辱を!という思いで応援していましたが、結果は・・・あぁ無情。

 相手にすれば劇的な逆転サヨナラ勝利。こちらにすれば、最終回3点差を
ひっくり返される、悪夢のようなサヨナラ負け。

 試合序盤はケイスケとダイヤに2ランホームランが飛び出し、一時は4点差を
つける勝ちパターンだったが、そこから終盤にかけ積み重なったエラーの山。
その一つ一つがことごとく失点につながり、ジワジワと追い上げられていく。
先発のタイキは球数が多く4回で降板。最終回3点リードの場面でマウンドを
ダイヤに託すも、嫌な流れは断ち切れず四球と野選で走者をためると、最後は
走者一掃の逆転サヨナラとなる特大の一発を放たれゲームセット!

 これだけ失策が多いと勝てません。勝利の女神はエラーが多いチームには
けして微笑んでくれません。課題がたくさん見えた試合でしたねぇ。ここからは
監督、コーチ陣の腕の見せ所です^^このチームを、今の35期生達のように、
逞しく”勝てるチーム”へと、導いていく事ができるか!?
いやぁ〜なかなか大変そうですよ(笑)まぁ、それには選手達の中からも、皆を
鼓舞して背中で引っ張っていけるようなチームリーダーが出てきて欲しいね。
失敗してシュン・・・と下を向くようなメンタル崩壊選手ばかりではどもならん!
それから、見てわかるように先発メンバーはけして安泰ではありません。今日
ベンチで応援に回っていた選手達にもチャンスは転がってます。声でプレーで
もっと監督、コーチ陣にアピールしていこう!さぁ明日から気持ちを切り替えて、
次なる大会『春季大会〜マクドナルドトーナメント』へ向け練習、練習〜!


[追記]
 負け試合でしたが、私が決める今日のMVPは文句なしにリョウです。
ありったけの声と、体全体をつかったゼスチャーでサードランナーコーチを
努めたその姿は、十分MVPに値する。次点はショウエイ。外野フライに
躊躇せず突っ込み、窮地を脱するファインプレーを見せてくれた。この二人
のように闘う姿勢が前面に出る選手は、見ていてホント気持ちいいね。
いつも言う事ですが、最後は気持ち!やで(^_-)-☆


郡山フレンズHP管理人