第36回卒団記念大会 |
2016年1月24日 vs 玉櫛スラッガー 戦 〜西河原北G〜 |
一 回 戦 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
玉櫛スラッガー | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||
郡山フレンズ | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | x | 4 | ||
【投】シュウヤ(6回完投) 【捕】ハルト 【二塁打】 リュウト この冬一番の寒気に包まれた極寒の中、今年も卒団大会が開幕。毎年の事 ながら、負ければ即引退というシチュエーションに、全てのチーム関係者も皆、 複雑な気分で迎える大会です。 その1回戦の相手は、昨年末追手門杯決勝戦で敗れた玉櫛スラッガーさん。 早くもリベンジの時が来た!と一人意気込む私の前で、選手は普段通り(笑) 初回四球で出塁したハルトが連続盗塁で1死三塁の好機を作ると、タイヨウが 三塁線に先制のタイムリーヒットを放ち1点を先制。 試合はそのまま0−1のまま4回表まで膠着状態が続く。迎えた4回裏フレンズの 攻撃は、1死走者無しから代打の切り札リュウトが、右中間にツーベースヒットを 放つと、リョウスケ四球の後、シュンペイが絶妙な送りバントを決めて2死2、3塁 と追加点のチャンス。ここで主将ハルトが放ったあたりはサードへのボテゴロ… 万事休すか!?と思ったその刹那。ハルトが俊足を生かし、最後は気迫のヘッド スライディングでセーフ!!待望の追加点が入り0−2とリード広げる。更に続く モモハが右中間へダメ押しの2点タイムリーヒットを放ち、この回2死から勝利に 大きく近づく3点を奪ってみせた。 先発シュウヤは5回に1点を失い、時間切れ最終回の6回にも2死満塁のピンチ を招くも、最後は三振で締めてゲームセット!2回戦へと駒を進めた。 この大会は出来ることなら最後まで笑って閉幕したいね。泣いても笑ってもあと 少しですが、もう少し・・・もう少しだけ35期生達の試合を楽しませてください。 次も勝ったら麦チョコ配給するからさ(笑) ※試合動画はフレンズチャンネル配信済み 郡山フレンズHP管理人 |