第31回スポニチ杯争奪学童二部軟式野球大会
 2014年11月1日  vs 桃の木台スターズ 戦            〜藤井寺青少年運動広場〜
三 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 TOTAL
郡山フレンズ  
桃の木台スターズ  
【投】ダイヤ(5回完投)  【捕】タイキ

 府大会ベスト16をかけた三回戦の先発を託されたのは3年生右腕のダイヤ。
1、2回と静かな立ち上がりで進んだゲームが動いたのは3回裏。1アウトから
失策で走者を許すと、続く打者のセンター前ヒットを後逸。その間に一塁走者が
一気にホーム生還で0−1と先制される。続く4回にも2本の長短打で追加点を
奪われ0−2のまま最終回に突入。ここまでノーヒットのフレンズ打線。最終回
先頭のフウトが粘り強く四球を選び出塁。次打者三振で1死3塁からリョウヘイの
レフト前タイムリーヒットで1点を返して1−2。更にショウエイ投ゴロが悪送球を
呼び1死2、3塁と一打逆転の好機に発展。・・・がしかし、後続が三振とセンター
フライに倒れ、走者は塁上釘づけのままゲームセット!

 この瞬間36期生最初の大阪府大会挑戦が終わった。来年からは35期生達
と一緒に、更に再来年には36期生自身の大阪府大会挑戦という道のりが、これ
からもまだまだ続きます。けして簡単な事ではありませんが、もう一度各市町村
の代表が集うこの価値ある大会に参加できるよう頑張ってください。この大会で
ベスト16、ベスト8入りするには、まだまだ足りない事だらけだという事が、選手
自身の目で見ても十分に理解できた事と思います。その現実を確認できただけ
でも、大阪府大会に出場できた事は大変意義があったのでは?今後とも、選手
・指導者一丸となって、もう一度このステージに戻って来られるよう、頑張って
いきましょう!

郡山フレンズHP管理人