第37回茨木市体育協会会長旗争奪軟式野球大会
2014年3月23日  vs 中条ウイングス戦             〜西河原北G〜
一 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 TOTAL
郡山フレンズ  
中条ウイングス x  
【投】シュウヤ(5回1/3)- リョウマ(1回2/3) 【捕】ハルト

先発は5年生右腕シュウヤ。
初回フレンズの攻撃は、二死からリョウマ、ユウキの連続ヒットで1点を先制。
2回裏ウイングスの攻撃は、先頭打者にヒットを許し無死二塁。ここでシュウヤ
の牽制に走者が逆をつかれ飛び出すも、サードへの送球が暴投となり、本塁
生還を許し1−1の同点とされる。その後、何度か走者を背負う場面では、
ハルトがことごとく盗塁を刺し、ピンチの芽を摘む活躍で得点を許さない。

そして1−1で迎えた6回裏ウイングスの攻撃。1死からヒットと四球で1,3塁
とされると、ここで投手シュウヤ → リョウマに交代。
その初球1塁走者がディレードスチール!これにまんまと引っかかってしまい、
送球の間に三塁走者生還で1−2。結局これが決勝点となり試合終了。

またしても1点差ゲーム。これで昨年から公式試合7戦連続1点差(1勝6敗)
という珍記録。しかもそのほとんどの試合の決勝点が、ミスで献上している
得点というところが、非常にもどかしい。
今季のレギュラーチームは、点の奪い合いのような乱打戦で勝てるチーム
ではないのだから、少ない得点をいかにして守り勝つか?そこに尽きる。
監督さんの言われる『1点の重み。1点の大切さ。』ここをもう一度再確認
して、いつか1点差ゲームをしっかりと勝ちきれるチームになって欲しい。
毎試合ワンサイドゲームではなく、ゲームセットの瞬間までどちらに勝利が
転がり込むかわからない試合ができているのだから、あと一歩です。次の
三島大会までに、気持ちを切り替えて臨んでください。応援しています!

郡山フレンズHP管理人