第34回茨木市春季少年軟式野球大会
2014年3月8日  vs 玉島アニマルズ戦             〜若園G〜
二 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 TOTAL
玉島アニマルズ  
郡山フレンズ  
【投】リョウト(完投) 【捕】ハルト
[本塁打] リョウト

34期生6年3人に、下級生を加えた新生レギュラーチーム最初の大会。
先発は6年生右腕リョウト。

初回リズムよく三者凡退で打ち取ると、その裏先頭のリョウトが四球で出塁。
三盗後、リョウマの内野ゴロで生還し1点を先制。

0−1で迎えた4回裏相手チームの攻撃は、先頭打者に三塁線を破られる
本塁打でまず同点。そこから四球とヒットで2−1と逆転を許すと、更に1死
三塁の場面でスクイズ!これが小フライとなるも、、キャッチャーハルト懸命
のダイブ及ばず捕逸。その球をリョウトが一塁へ痛恨の悪送球。ボールが
外野を転々とする間に、打者走者まで生還しこの回一挙4点を献上。

5、6回は立ち直ったリョウトが、我慢のピッチングで味方の援護を待つ。
そして迎えた6回裏フレンズの攻撃は、先頭のリョウマがヒットで出塁。
続くハルトの投手ゴロの間に生還し1点を返す。更にそこからダイヤ四球、
タイヨウ死球で一死1,2塁の好機。ここで代わった2番手投手から、アツシ
が右中間に2点タイムリーを放ち、ついに4−4と試合を振り出しに戻した。
その後2死ながら1、2塁と逆転の走者を置いて打者リョウト!がしかし…
ここは2塁走者牽制死で、あえなく二者残塁。

同点で迎えた最終回。先頭打者にヒットで出塁を許すと、次打者もエラーで
無死2、3塁のピンチ。1死後スクイズ!これをファンブルしてオールセーフ。
更に次のプレーの予測を怠り、二塁走者にまで生還を許す手痛いWミスで
6−4と突き放される。

最終回リョウトが意地の本塁打で1点を返すも、追撃及ばずまたしても
1点差の敗戦。『たかが1点。されど1点・・・』毎度の事ながら、届きそうで
届かないもどかしい試合が続く。この1点の重みを選手自身もう一度よく
噛みしめて、何とかその壁を打破して欲しい。勝者と敗者の差は、けして
大きい訳ではありません。あと少し、あとワンプレーでひっくり返せる試合
ができる筈。頑張れ!!!!!!

フレンズHP管理人