第11回 JA茨木市旗争奪少年軟式野球大会
 2013年10月26日  vs フロンティア安倉 戦   〜島3号グランド〜
一  回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
フロンティア安倉  
郡山フレンズ   3x
【投】ゴウスケ(6回完投)  【捕】テツヤ

先週はせっかくの万博球場での開会式も大雨で流れてしまい、更には今週もまた
台風27号の影響で試合開催が危ぶまれたが、何とか早朝には雨もやみ、無事
試合開始を迎える事ができた。選手達は試合勘が鈍っていないか?一抹の不安
を抱えつつAM10:30プレーボール。

先発はエース左腕ゴウスケ。
初回連続四球とヒットであっさりと先制点を許し、尚一死2、3塁のピンチ。しかし
ここは相手スクイズがピッチャー小フライとなり、ゲッツーでチェンジ。立ち上がり
のピンチを何とか最少失点で切り抜けた。

その裏フレンズの攻撃はリョウヘイ内野安打とタツヤの四球で無死2,3塁と
絶好のチャンスを迎えるも、クリーンナップが三者凡退で無得点に終わる。
その後は両チーム共、塁上を賑わすもあと一本が出ず、残塁の山を築く展開。

そして1点ビハインドで迎えた5回裏。二死ながら走者を二塁に置いて4番コウキ
が値千金のレフト頭上を越えるタイムリーを放ち、終盤でついに同点に追いつく。
がしかし、つづく6回表にヒットと痛恨のワイルドピッチで2−1と勝ち越しを許す。

時間的に最終回となった6回裏フレンズの攻撃は、先頭のテツヤが内野安打で
出塁すると、続くゴウスケも死球で無死1,2塁のビッグチャンス!
ここでベンチから『代打ナオキ!』のコール。絶対に失敗が許されない場面で、
”男”ナオキがきっちりと一発で送りバントを決めると、ベンチのムードは最高潮。
続くイットも動揺した相手投手から四球を選び満塁とすると、1番リョウヘイが
ライト前に同点タイムリー。そしてとどめは2番タツヤが高めのボール球を強引に
ライト前に運ぶサヨナラタイムリーヒットでゲームセット!
本当に最後までハラハラドキドキの試合でした^^

私が勝手に選んだ本日のMVPは『ナオキ!』
次点でリョウヘイ&タツヤ^^

※試合動画はフレンズチャンネル配信済み

フレンズHP管理人