第51回大阪府スポーツ少年団
軟式野球親善交流大会

 2013年6月1日  vs 西成ホークス戦           〜赤峰運動公園〜
2 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 TOTAL
郡山フレンズ
西成ホークス 1x
【投】ゴウスケ(7回完投) 【捕】コウキ
[三塁打] ゴウスケ

初回の失点による0−1のまま淡々と試合が進み、気がつけば終盤…。
6回表フレンズの攻撃。ここまで、好機にあと一本がでず無得点のフレンズ
打線。この回先頭のゴウスケが、特大のスリーベースヒットで出塁すると、
ここからソウマ、テツヤ、コウキと打線がつながり2点を奪い逆転に成功。
更に無死1,3塁と絶好のチャンスが続くも、ここで手痛いサインミスによる
拙攻で追加点を奪えなかった事が、試合の流れを大きく変えてしまった。
その裏すぐさま1点を返され同点とされると、最終回文句なしのホームラン
を放たれサヨナラ負け。茨木市から大阪府へとステージが上がると、毎度
1、2回戦止まりという結果から脱却できない現実。
試合後、楽しそうに談笑しながら弁当を食べている姿を見る限り、選手達
から負けた悔しさや無念さは全く伝わってこない。勝負にかける執念の薄さ
(=気持ちの弱さ)が、この結果から中々脱却できない理由の一つと思える
のは私だけだろうか…。


<私見ですが…>
終わってみれば1点差ゲームだっただけに、初回の不利な判定による失点
が痛かった…。ビデオでも検証しましたが、けして微妙というレベルではなく、
誰の目にも明らかなアウトが逆判定になっただけに悔やまれる。
野球に限らず、サッカーや他のプロスポーツを見ていてもよく思う事ですが、
勝敗を決するようなシーンでは、是非ビデオ判定を導入して欲しいと感じる
今日この頃。
あ…すみません、話が脱線してしまいました。あくまでも私見です^^;

郡山フレンズHP管理人