第31回寝屋川ジュニア大会(5年生大会)
 2012年11月11日 vs オール住道 戦 〜淀川河川グランド〜
五 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
郡山フレンズ      
オール住道      
【投】ゴウスケ(完投) 【捕】テツヤ

肌寒く、小雨降るしきる中で始まった寝屋川大会回戦。
勝てばベスト8進出が決まる、大事な1戦。

先発は左腕ゴウスケ。先行フレンズ。
序盤から、相手投手の豪快に腕を振ってくるやや荒れ気味の速球に、中々
バットの芯でとらえる事ができず、あわやノーヒットノーラン!?という状況
だったが、五回表打者20人目にして、ようやくイットが意地のチーム初ヒット
を放つといった展開。

ただチャンスが全くなかったわけでもなく、四死球や失策絡みで計9度累上を
賑わしたものの、相手投手のうまい牽制や、拙い走塁で悉く好機を逸し、最後
まで得点が奪えなかった。一方相手チームの攻撃も、番打者に2安打を許した
だけに抑えたものの、その1本が死球の走者を還す決勝点となってしまった。

最終結果は、またしても池田大会に続いてベスト16止まり。ベスト8、ベスト4に
進むには、まだ“何か”が足りないという事か…。
バッティングは水物。打てない時に如何にして点をとるか?巧みな走塁。走者を
進めるチームバッティング。後の打者へ繋ぐ気持ち。状況に応じたバッティング
カウント。常に次のプレーを予測した頭を使う野球。“勝ちたい”という執念!etc...
書き出せばキリがないが、今日の試合を見た限りでは、そのあたり相手チーム
が少し上回っていた事が、最後に勝者と敗者を分けた要因だったのではという
気がします。

おそらくこの負けを起点に、ますます監督が鬼軍曹化する事が予想されます
ので、選手の皆は要注意〜(笑)
次週からは6年生チームに帯同してJA大会・高槻大会とまだまだ大きな大会が
続きます。寒い日も多くなってきますので、風邪などひく事のないよう、体調管理
には十分注意して、万全な状態で試合に臨んで下さい。

郡山フレンズHP管理人