第34回池田市市議会議長杯争奪少年軟式野球大会(5年生)
2012年10月7日 vs キングジュニアーズ 戦   〜猪名川運動公園〜
三 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
郡山フレンズ      
キングジュニアーズ      
【投】ゴウスケ(5回完投)  【捕】テツヤ
[二塁打] ゴウスケ [三塁打] コウダイ

先発は年生左腕ゴウスケ。

一回表 フレンズの攻撃は、番イットが四球で出塁すると、続く内野ゴロ
の送球が逸れる間に生還して、あっさりと1点を先制。更に走者を置いて
番コウダイの痛烈な打球は、センター正面で追加点ならず。

二回裏 相手チームの攻撃は、先頭打者のファーストゴロにベースカバー
が遅れ出塁を許すと、続く投ゴロの間に一死三塁。ここで痛恨のバッテリー
ミスによるパスボールで1−1の同点。
両チーム共、守りのミスで失点を許す嫌な流れ。

三回裏 相手チームの攻撃は、二死走者無しからヒットと打撃妨害で二死
1,2塁のピンチを迎える。ここで次打者の打球は、痛烈に三遊間を破る
レフト前ヒット。二塁ランナーが果敢に本塁を狙うも、ここはレフトのイットの
好返球で本塁刺殺。これでゲームの流れが、大きくフレンズに傾く予感!
(あくまでも個人的主観ですがw)

事実同点で迎えた回表フレンズの攻撃は、四球の走者をおいて
コウダイがセンターオーバーのタイムリー三塁打を放ち、待望の勝越し点
が入る。更に四球と番リョウヘイのタイムリーヒット等で計点を奪い4−1

続く五回表にも、テツヤのヒットと、ゴウスケの特大エンタイトルツーベース
ヒットにパスボールも絡み、点を追加し6−1とリードを広げる。

尻上がりに調子を上げるゴウスケが、回以降は無失点に抑え、そのまま
6−1でゲームセット!これで、今期公式戦負け無しの連勝を飾ると共に、
本大会ベスト16を決めた。

いよいよ精鋭チームが出揃う強、強…目指し、真価の問われるトーナメ
ント生き残り戦が面白くなってきた。次戦は101311:00〜猪名川G

まずはベスト8目指して頑張れ!フレンズ33期生!