第31回寝屋川ジュニア大会(5年生大会)
 2012年9月23日 vs サンブラザーズ 戦 〜淀川河川敷グランドA−3面〜
二 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
サンブラザーズ    
郡山フレンズ    
【投】ゴウスケ(6回完投)【捕】テツヤ
[二塁打] ソウマ x 3、コウダイ、リョウト
[猛打賞]ソウマ

寝屋川大会二回戦。初戦の本格的なスタジアムから一転、今日は河川敷
グランドでの二回戦。しかも午前中の雨を含んだ外野の芝は、球足が遅く
中々長打は出にくそうなコンディション。

一回表,失策絡みのランナーを背負うも、ここは先発ゴウスケが踏ん張り
無失点で切り抜ける。その裏フレンズの攻撃は、先頭のソウマがいきなり
レフトオーバーの二塁打で出塁。続く2番リョウトがきっちりと送り一死3塁。
ここで今日3番に入ったコウダイが、ライトオーバーのタイムリー二塁打を
放ち、幸先よく1点を先制。

ところが二回表,先頭打者に安打を許すと、そこから失策と計3本の長短打
を集められ1−3と逆転される。しかしその裏、すぐさま反撃開始。コウキの
ヒットに、相手守備の乱れと四球で二死2,3塁のチャンス。ここでソウマが
センター前へ2打席連続となる二塁打を放ち3−3と試合を振り出しに戻す。

試合はそのまま3−3と膠着状態のまま迎えた、四回裏フレンズの攻撃。
先頭のコウキがセンター前ヒットで出塁すると、続くタツヤが絶妙なセーフ
ティバントを決め無死1,2塁。一死後イットの送りバントが相手守備のミスを
誘い、コウキが生還し4−3と勝ち越し、尚一死2,3塁。ここで本日ノリノリの
ソウマが右中間へ3打席連続となるタイムリー二塁打を放ち6−3と突放す。
押せ押せのフレンズ打線は、更にリョウトの右中間へのタイムリー二塁打と
コウダイの内野ゴロの間にも追加点をあげ、この回一挙5得点。
続く五回も、リョウヘイのレフト前ヒットとイットの内野安打で加点し9−3。

投げては先発ゴウスケが、打たせて取る丁寧なピッチングで、三回以降は
得点を許さず6回完投勝ち。
これでベスト64?位(笑)とりあえず三回戦進出!