第31回寝屋川ジュニア大会(5年生大会)
 2012年9月16日  vs 大阪クーガーズ 戦   〜寝屋川公園野球場メイングランド〜
一 回 戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
郡山フレンズ      
大阪クーガーズ      
【投】ゴウスケ(五回完投)【捕】テツヤ
[二塁打] タツヤ、リョウヘイ [三塁打] ゴウスケ

寝屋川大会エントリーする度に、いつかはこの立派な球場で、子供達に
試合経験をさせてあげたいと思っていたが、それが今年ついに実現。
組合せ抽選にも恵まれ、なんと初戦でこの本球場メイングランドでの試合
が実現した。電光ボードに、選手名がデジタル表示されているのを見た
だけで、思わずこちらのテンションも上がってしまった(笑)

初戦の相手は、プロ野球選手を複数輩出している古豪大阪クーガースさん。
先発は五年生左腕のゴウスケ。

両チームとも、先発投手が安定した内容で試合をつくり、序盤二回までを
0−0と静かな立ち上がり。

試合が動いたのは三回表フレンズの攻撃。この回先頭のタツヤがセンター
前ヒットで出塁すると、続くリョウトも三塁線を破るヒットでつなぎ、無死1,2
の好機。ここでリョウヘイがきっちり一発で送りバントを決め、一死2,3塁と
チャンス拡大。その後バッテリーエラーの間に者が相次いで生還し2−0と
先取点を奪う。

更に回表、一死から四球のコウキをイットがきっちり送って、二死塁の形を
作ると、タツヤが右中間を破るツーベースヒットで還し点目。更にリョウトが
四球でつなぐと、今度はリョウヘイがタツヤに負けじと、左中間にツーベース
ヒットを放ち4−0とリードを広げる。

回表にはテツヤの内野安打と、ゴウスケのレフト頭上を越える大きなあたり
の三塁打で、ダメ押しとなる点目を奪う。

時間切れによる最終回、暑さと疲れからか、死球や失策でややバタバタして
点は返されるも、その後は後続を断切り5−1と緒戦突破!

色々な地区から、約160チームが参加しているこの大会で、現時点での自分達
の力を試すいい機会。来期を占う意味でも、上位進出目指して頑張っていこう!