第33回茨木市長旗争奪軟式少年野球大会
 2011年9月19日  vs 若鮎戦   〜東雲運動広場A〜
Aチーム 決勝戦
TEAM 1  TOTAL
郡山フレンズA     12
若鮎    
【投】ケイト(3回0/3)-コウガ(1回0/3)-ケイト(2回0/3)【捕】ダイヤ 
【猛打賞】ダイヤ [二塁打]ダイヤx 2 [本塁打]ダイヤ

初回先頭のダイヤが準決勝に続き、またしても先頭打者ホームランで先制。
更にダイキのヒット、ヒロキ内野ゴロ敵失、ケイトのヒットで無死満塁の好機を
作るも、後続倒れて三者残塁。その後は4回表までスミ1のまま重苦しい展開。

4回裏、今ひとつピリッとしない先発のケイトが、先頭打者に四球を与えたところ
で2番手コウガに交代。しかし若鮎の勢いを止められず、四球に2失策が重なり
1点を献上。更に満塁のピンチで2点適時打を浴び1-3と逆転を許す。

2点を追う5回表フレンズの攻撃は、先頭のダイヤがヒットで出塁すると、ダイキ
四球、ヒロキ内野安打で無死満塁のチャンス。ここからケイト、コウガがしぶとく
連続四球を選びまず同点。更にコウダイ、ヒロムの連続スクイズで5-3と再逆転
に成功。

ここで緊張の糸が切れたのか、5回裏からはケイトが再登板するも、両チーム共
失策が続出し、残念ながらやや荒れた試合展開となってしまう。

6回表には打者一巡の猛攻で一挙7点を奪い勝利を決定づけると、結局6回裏で
時間切れゲームセット。優勝決定の瞬間とは思えない淡々とした表情の選手達。
嬉しさよりも、安堵感が勝ったというのが正直なところか・・・?

試合後、何故かみんなに胴上げされているトモヤ。 「???」
選手曰く監督は重たいんで、代役にトモヤ抜擢との事。納得(笑)