第33回池田市長杯争奪少年軟式野球大会
 2011年7月3日  vs 山田西リトルウルフ戦   〜猪名川運動公園〜
Aチーム 3回戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
郡山フレンズA    
山田西リトルウルフ    
【投】タクミ(6回完投) 【捕】ダイヤ

1回表 フレンズの攻撃はあっさりと三者凡退。その裏二死から連続四球とワイルド
ピッチに足を絡めた攻撃で1点を先制される。

2回表 先頭のダイヤが右前打で出塁。5番ダイキが四球で続き無死2、3塁の好機。
ここで6番コウガが期待に応える左前適時打を放ち、すぐさま同点に追いつく。更に
相手チームのランダウンプレーの乱れに乗じて1点追加し、2−1と逆転に成功。

3回表にも新1,2番コンビのリョウタ&ケイトが、連続バントヒットと盗塁で無死2,3塁
の好機を演出するも、後続倒れて無得点に終わる。ここは最低でも1点は追加点が
欲しかった場面。僅差の試合になれば、大きく勝敗を左右する場面になりかねない。
このあたりが今後の課題か・・・。

4回以降も敵失絡みで着実に加点し、6−1と大量5点リードの中、先発タクミは2回
以降打たせて取る丁寧なピッチングで、安定したゼロ行進を重ねる。

このまますんなり終わるかと思った試合だったが(時間的にも)最終回となる6回裏、
先頭打者に失策で出塁を許すと、そこから押し出しを含む4四球と乱れ2点を返され
尚満塁。一発が出れば逆転という場面を迎えるも、最後はなんとか遊直で試合終了。

これでチームとして池田大会参戦後、過去最高となるベスト16入りを達成!
次はいよいよベスト8をかけて、まだまだフレンズナインの熱い挑戦は続く。