第35回三島地区スポーツ少年団軟式野球親善交流大会
 2011年4月24日  vs 高槻ベースボールクラブB戦   〜摂津青少年運動広場〜
Bチーム 2回戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
郡山フレンズ(B)      
高槻BBC(A)      
【投】ケン(4回)アユト1(回) 【捕】ユウスケ

初回二死から3番カイトがヒットで出塁すると、続く4番ユウスケの三遊間を破る
適時打で1点を先制!守っては先発のケンがストライク先行のピッチングで、
序盤の3回途中まで無失点に抑える好投。

試合が動いたのは3回裏相手チームの攻撃。先頭打者を四球で歩かせると、
続く打者にセーフティバントを決められ無死1、3塁のピンチ。迎えた4番にセンター
オーバーの2点適時打を打たれ1−2と逆転を許す。更に無死3塁のピンチが
続くが、ここはケンが踏ん張り後続を絶ち、追加点を許さず。

なかなか追加点が奪えないフレンズ打線に対し、4回裏相手チームの攻撃は
一死から四球で出した走者に盗塁と牽制悪送球で、手痛い追加点を奪われ
1−3とされる。更に二死走者無しから1塁ゴロ失策と四球で走者をためると、
またしても4番に3ランホームランを浴び1−6と突き放される。

最終回ケンに代わって登板のアユトも、敵の勢いを止められず2点を奪われた
ところで規定によりコールドでゲームセット。
   
今日の試合は途中まで緊張感のある締まったいい試合だった。最終的には1つ
のミスから大量失点につながり、コールド負けという結果にはなってしまったが、
今日のような野球をしていれば、公式戦初勝利もそう遠くはない筈。
今日3回まで持続した集中力を次は5回、その次は7回と延ばしていければきっと
勝てるようになる。

次なるステージは池田大会。悲願の初勝利に向け練習、練習、また練習!
頑張れフレンズBチーム。