第34回体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会
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2011年4月10日 vs 中池ファイターズ戦 〜桑原運動広場〜 |
Aチーム 準決勝戦 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | TOTAL |
郡山フレンズ | 2 | 3 | 0 | 3 | 0 | 8 | |||
中池ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
【投】ケイト(5回完封)【捕】ダイヤ [二塁打]コウダイ 先発は左腕ケイト。 初回フレンズの攻撃は、先頭打者のリョウタがセンターの頭上を越えるヒットで出塁。 続くヒロキが三塁線に絶妙なセーフティバントを決めると、送球が逸れる間にそれぞれ 進塁し、無死2,3塁と先制のチャンス。しかしながら3番・4番が外野フライで倒れ、 絶好の好機も潰えたかに見えたが、続く5番ダイキが綺麗に三遊間を破る適時打を 放つと、さらに6番ケイトも絶妙のセーフティバントを決め、ヒロキが生還。更に送球の 間に3点目を果敢に狙ったダイキだったが、本塁憤死でここは2点止まり。 続く2回にも先頭コウダイのツーベースヒットを皮切りに、ヒロム・リョウタ・タクミの バントヒットとダイヤの中前打などで3点を追加し、5−0と試合の主導権を握る。 守っては先発ケイトが初回こそ三者凡退で切り抜けたものの、2回以降なかなか制球 が定まらず、頻繁にフルカウントまで粘られるリズムの悪いピッチング内容。 結局最後まで苦しみながらも、悪いなりに被安打1、死四球2の無失点で切り抜け 8−0と完封。 次週いよいよレギュラー&ジュニアのW優勝をかけ、どちらも同じ対戦相手となる 沢池レッドナイトさんとの天王山。さぁ春満開となるか!?週末が待ち遠しい。 |