先発は4年生左腕のゴウスケ。ここ最近は安定した制球力で、しっかりとゲーム を作れるようになってきた。 試合の方はジュニアにありがちな、内野ゴロがことごとくセーフになるというミス頼み の得点ではなく、しっかりと打って、送って、走ってと自分達で奪った得点による10点 を挙げ、文句無しの4回コールド勝ち。 特に今日は外野手3人がしっかりと仕事をして、先発のゴウスケを盛り立てていた。 タツヤ・イットはきっちり外野フライをアウトにできたし(ちょっとグラブの端からこぼれ そうだったけどね^^)センターのリョウヘイも、毎回のカバーもこなしつつ、センター ゴロの際は、捕球前からチャージして果敢に一塁送球するなど、随所で成長の跡が 見えた。
フレンズとして本大会3年連続の決勝進出を決めると共に、レギュラーの体協旗 6年大会とW決勝進出という、フレンズの球史に新たなる1ページを刻むメモリアル 勝利となった・・・とは少々大袈裟か?(笑)