第34回体育協会会長旗争奪少年軟式野球大会
 2011年3月27日  vs 玉櫛スラッガー戦   〜東雲運動広場A面〜
Aチーム 2回戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8  TOTAL
郡山フレンズA           12
玉櫛スラッガー          
【投】ケイト(3回完封)【捕】ダイヤ
[2塁打] タクミ、コウガ、ケイト、コウダイ [3塁打] ダイキ [本塁打] リョウタ

先発は左腕ケイト。
先の春季大会抽選負けの鬱憤を晴らすかのような怒涛の攻撃で、序盤から毎回
得点の大量12点を奪い、3回コールド勝ち。

しかし大量得点差の試合にありがちな、雑なプレーは最後まで見られず、3回裏
無死三塁のピンチでも『1点も許すまい』という強い意志の下、超攻撃的な守備で
見事無失点に切り抜けた場面など、非常に頼もしく見えた。

走攻守全てのプレーにおいて、それぞれがその“意味”を理解し、皆が共通の
意思の下プレーするという、日頃の監督の教えが着実に実りつつあると、実感
した試合でもあった。

6年生となった今、全ての大会がラストチャンス。もう取りこぼしは許されない。
この調子と雰囲気を最後まで維持して、今度こそ頂点を目指して欲しい。