第31回茨木市春季少年軟式野球大会
 2011年3月12日  vs 若鮎戦   〜東雲運動広場〜
2回戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 TOTAL 抽選
郡山フレンズ      
若 鮎    
【投】ケイト(4回0/3)-タクミ(1回0/3)-ダイヤ(0回1/3)-ケイト(0回2/3)
【捕】ダイヤ-タクミ-ダイヤ

毎度の事ながら、朝一番の試合は総じて動きの鈍いフレンズナイン。
今日もその嫌な予感が的中・・・。

フレンズの攻撃は初回1死2・3塁、2回無死3塁と、得点圏にランナーは進める
ものの、拙攻の連続で得点が奪えず。

投げては先発のケイトも、球威・制球力ともに今一つの出来で、初回失策を
きっかけにあっさりと2点を献上。2回以降は、悪いなりになんとか無失点で
しのぐと、5回表ついに見方打線が4−2と試合をひっくり返し逆転に成功。

5回からは右腕タクミが登板。死四球でややバタバタしたものの、なんとか
無失点でしのぐと、最終回は右腕ダイヤが登板。先頭打者にヒットを許すと、
続く打者の投手前ゴロを、自らのセカンド悪送球で無死1・2塁と傷口を広げ
てしまう。次打者はライトフライに打ち取るものの、捕球後一塁転送の球に
ケイトが反応できずボールがファールゾーンに飛び込む間に、1点を返され
4−3とその差1点。尚、1アウトながら同点のランナーを3塁に背負う大ピンチ。

ここでケイトが再登板。最初の打者をライトフライに打ち取ると、三塁ランナー
が大きく飛び出していた為、サード送球でゲームセット!?かと思われたのも
一瞬。無情にも大きくそれたボールが、ファールゾーン(ボールデッド)に飛び
込み、土壇場で4−4の同点に・・・。

最後のバッターを内野ゴロに打ち取り、辛くも抽選に持ち込むものの、フレンズ
伝統のレギュラー抽選連敗記録を更新するだけの結果となり、ここで全国大会
へと続く道は終戦。なんとも悔いの残る一戦となってしまった。

郡山フレンズHP管理人