第１回追手門学院大学杯 第３０回中央大会

2010年12月18日　　vs 中条ウイングス戦　　　〜追手門学院大学グランド〜

準　決　勝　戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	8	TOTAL
中条ウイングス	２	０	０	０	０	０	０	０	２
郡山フレンズ	１	０	０	０	０	１	０	０	２
【投】ケイト（８回完投）【捕】ダイヤ ダブルヘッダーの２試合目。 先発は午前中の１回戦に続いて、５年生左腕のケイト。 ２連投の調整の難しさからか、不安定な立ち上がりで、初回いきなりスクイズ と適時打であっさりと２点を献上。 その裏フレンズの攻撃は、制球に苦しむ相手投手から粘って１死満塁のビッグ チャンスを作るも、ここは内野ゴロの１点止まりに終わる。 ２回からは両投手共完全に立ち直り、ゼロ行進の緊迫した投手戦が続く。 １点差のまま終盤の６回、四球のリョウタを置いて主砲ユウキに待望の同点 適時打が飛び出し、遂に試合は振り出しに！ しかし試合は延長８回まで行くも、両投手譲らず同点のまま無情の時間切れ 引分けに終わる。 そして抽選・・・・結果は● 今年だけで３大会目の抽選敗退。何度味わってもやり切れない思い・・・ 予選ならともかく、せめて本戦はサドンデス方式でもいいからきっちりと“野球” で決着をつけさせてあげたいと、思わずにはいられない試合だった。 本当にいい試合だっただけに、この結末は非常に残念。