第8回JA茨木市旗争奪軟式野球大会
 2010年11月14日  vs 池田五月ローレルス戦   〜追手門学院高校G〜
TEAM 1 2 3 4 5 6 7  TOTAL
池田五月ローレルス
郡山フレンズ
【投】ケイト(7回完投)【捕】ダイヤ

先発は5年生左腕のケイト

5回まで両チーム白熱した投手戦で0−0の膠着状態が続く。

試合が動いたのは6回。先頭打者へ抜いた球が甘いコースに入り痛打を
浴びると、そこから内野ゴロの間にまず1点。更に適時打を浴び2点を先制
される。

しかしその裏、すぐさまフレンズの反撃が始まる。打順は2番トモヤから。
そのトモヤと4番ダイヤが、しぶとく四球を選び一死2,3塁と絶好のチャンス!!
一人倒れて二死から、6番ダイキの中前打で三塁走者のトモヤが還りまず
1点。更に二人目のランナーダイヤもホームを突くが、ここは相手センターの
好返球に阻まれ本塁憤死。

試合は結局1−2のままゲームセット。ワンチャンスをモノにした相手チームの
勝利で、JA大会16強入り果たせず・・・。

ここ最近チャンスの場面になると、高確率でポップフライ〜残塁というシーン
が多く見られる。残る大会もあとわずか。『俺が決める!』も悪くはないが、
全員野球の『次へつなぐ』という意識と、場面に応じた打撃を期待してます。