第34回 三島地区スポーツ少年団軟式野球親善交流大会 |
2010年5月2日 vs 登町イーグルス 〜摂津運動広場〜 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
登町イーグルス | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 4 | ||
郡山フレンズ | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 4(抽選勝) | ||
試合序盤から重苦しい雰囲気が・・・ 球威・制球力共に完璧な立ち上がりを見せる本格派右腕の前に、3回終了時点 まで一人のランナーも出せずパーフェクトに抑えられる。 一方、相手チームは大技(長打)・小技(スクイズ)をいかんなく発揮しジワジワと 点差を広げられる苦しい展開。しかしランナーを背負いながらも、あと一本を許さず 大量失点を防いだヒロキの粘りのピッチングが後にドラマを呼び込む事に・・・ 4回先頭バッターのヒロキがチーム初ヒットで出塁すると、そこから突如乱れた相手 投手から四死球と内野ゴロの間に一挙3点を奪い尚ノーアウト満塁。しかし後続が 倒れ1点差のまま最終回の攻防へ。5回の表も3塁までランナーを進められるも、 ここはヒロキが踏ん張って無失点に抑える。そして5回裏の最後の攻撃は打順よく 1番のヒロキから。塁に出さえすれば何かが起こると期待するも、ここは内野ゴロに 倒れ1アウト。もはやこれまでか・・・と気落ちしかけた瞬間2番テツヤのバットから 快音が!打球がレフト最深部をてんてんとする間に一気にダイヤモンドを駆け抜け 起死回生の同点ホームラン!その後、一打サヨナラの場面も作ったがここは相手 投手が踏ん張り同点のまま試合終了。抽選の結果(5−4)3回戦進出が決定! |