テレビ番組レポ
『ゴロウ・デラックス ゲスト:木村拓哉』 出典:11年11月3日放送分 作成:kim 更新日:11年12月14日NEW
『ゴロウ・デラックス ゲスト:木村拓哉』 出典:11年11月3日放送分 更新日:11年12月14日
「大親友の2人が超貴重なプライベートトーク」
【スタジオ:OPの立ちトーク】
吾郎は黒のスーツに啄木役のためと思われるかなり短く切った髪。これは舞台の中頃でしたね。結核で夭逝する役に相応しく痩せていてちょっと儚げで幼く見えるのは拓哉兄さんが来たせいで弟キャラが発動したせいもありそう。
吾郎「ややや、、今日は大変ですよ〜」「ちょっと今までにない緊張感」とソワソワしてるのにひきかえ、紫色の鮮やかなワンピースの小島さんは「ワクワク」と今日のゲストへの期待感出しまくり。
【廊下を歩く木村君】
カメラはすぐに切り替わってその大変なゲストが廊下を歩いてくるところを捕らえます。なんだか「プロフェッショナル」を彷彿とさせるドキュメンタリー風。じゃあ〜〜〜ん!木村拓哉登場!ただ歩いてくるだけなのにまぶしいくらいのオーラが、、。日焼けした精悍な顔にちょっと伸び気味のサラサラ茶髪。素肌に明るいブルーのセーター。たくましい胸筋にクラクラします。
木村「今朝(吾郎から)今日はヨロシクっていうメールをいただいたんで」「いやこちらこそよろしく、ってメール返しましたよ」となんでもないふうに話そうとするも、もうすでにこみあげてくる笑みを隠しきれてない木村君です。そうかそうか相変わらず女子高生みたいな(@剛)メールのやりとりしてるのね。しかも朝早くから(笑)
【スタジオ】
木村拓哉著「解放区2」を広げ、吾郎と小島さんが感想を話している。たぶん、この時に一番最後で流れた「南極越冬隊 タロジロの真実」についてのトークも撮ったのではないでしょうか。それゆえか、待ちきれなくて窓の外から「長い!」「長いって!!」と声をかける木村くん。まるで早く飼い主のところに行きたいワンコのようです。心から「ゴロデラ」出演を楽しみにしていてくれた様子が伝わります。
MCとして木村君を仕切ろうする吾郎。二人のやりとりに笑い転げる小島さん。吾郎に「入り口から入って」と言われて「わかりました」と言いつつも、お茶目に窓枠を乗り越えて入ってくる木村君。もうこのあたりからツカミはOKって感じですよね。あっと言うまに番組に馴染んでしまう。こういう「遊び心」は番組側としては嬉しいよね。
オリスタブログによるとこの前に未公開シーン「セットの端と端から登場するMC2人。木村は別の場所でスタンバイのはずが、吾郎の背中にピッタリとくっついて待機。最初は気づかなかった吾郎は、振り返って木村がへばりついているのに驚いて後ずさる。イタズラ成功とばかりに爆笑する木村」という可愛いプロローグもあったようです。
いつものようにゲストは小島さんの隣に座って吾郎と向かい合う形になるのですが、木村君は「こうやって座るのも変じゃないですか」、吾郎「不思議な感じ」と違和感を訴えます。吾郎が「なんか家にお邪魔した、不思議なかんじ」なんて言って、木村宅でお食事した時のことを思い出したのでしょうか(11/01/14『What's Up Smap!』)。でもあなた達、ライブ後(06/8/31 MC)の焼き肉屋ではさし向いで『俺の彼女みたいに』世話してくれたんでしょ。今更なにを!と突っ込みたいんですが、やはり小島さんの前ということと、たくさんのギャラリーの前では照れくささは半端ないことでしょう。
【横並びキムゴロ】
すると木村君は「こうしよう!」と椅子に乗ったままスルスルと吾郎の隣に移動します。小島さんは自分の真向かいに光源氏と頭の中将が居並ぶごとくのキラキラしさに「ものすごくやりづらい!!」と訴えますが、彼女の声は二人にはまったく聞こえていません。
でもスマオタからみると、なんだか見慣れた風景。そうなのよね、他の番組でも写真撮影でもプラベでも(笑)、木村の隣は吾郎っていうのが定番だからこの画はすごく落ち着く。それは二人とも同様らしく、吾郎が「座る位置これで定着する感じですか?」と聞くと木村君も「落ち着きこっちのほうがよくない?」吾郎「うん、僕は(木村君に)任せる、ゆだねる」ととさすがの『雌らいおん』ぶり健在です。あと吾郎ファン的に有難かったのは、二人が同時に画に入るから、本来なら木村君が映ると吾郎が見えなくなるということがなかった。そのあたりまで木村君は考えてくれたのかしら。それとも夫唱婦随ぶりを見せたかっただけ?(爆)
「オリスタ」(11/7)の吾郎インタビューによると、この座り位置は「僕が緊張しないようにという木村君の心遣いだと思って嬉しかった」と話しています。しかしこれでは木村君がゲストというより「新婚さんいらっしゃい」の世界。番組的には面白いけど、木村ファンから見たら、、、、いいのだろうか(汗)
小島さんに「お二人はプライベートでも仲良しだと伺って、、」と言われて、当たり前のように「そうです」と答えるキムゴロさん達。さらに「二人で一緒に飲みに行ったりとか?」、と聞かれると、吾郎「今はでも、、」と否定しかけるが、木村君はすかさず「江戸ではない」と、暗に東京以外ではあると肯定するご意見を。続いて「その時は〜」と木村君が言いかけると、吾郎が顔を覆って「自分がどこにいるのか、漂流している、、」と唐突な発言で話をそらしてしまう。木村君の話の続きを聞きたかったのに、、、。
この後もそんなふうに話題をそらすことが何回かあって、小島さんにも木村君にも指摘されてました。私は最初、木村君の話が長くなったり迷ったりしてしまったので(←すんません)、吾郎がそれなりに対処したり編集があったのかとも思ったのですが、オリスタブログ(11/4)でも同様に吾郎が話をそらしたと指摘されていました。確かに吾郎のテンションは変で、よくスタッフ(ギャラリー)を見てましたね。木村君が何を言い出すのか気にしてたことだけはわかったけど。
二人で飲むとしたら「江戸以外で」という答えは当然でしょう。都内みたいな目立つところではデートはできません(爆)。だって彼らの自己申告だけでも今年初めにすでに3回もゴルフに行ったりしてるし。ゴルフ場なら地方だし、27時間テレビでも二人で岩手に行ったりもしてるし。でも地方でも最近は気を抜けないからなあ。
小島「この番組での吾郎さんは木村さんから見るとどんな感じ?」と聞かれるんですが、これは明らかに木村君がこの番組をよく見ているという前提で喋っているし、答える木村君も鋭い御意見を聞かせてくれます。
木村「スタッフの皆さんにも言いたいですけど(ここで吾郎がびくっと大きなリアクションをする)、彼時間があるとずっと本を読んでるんですよ。スマップなのに締め切りに追われているんすよ」と吾郎の仕事をよく見ていて、その大変さを訴えてくれる木村君。
吾「そう、そうなの」と首肯。
月イチゴローにしてもそうだけど、吾郎は仕事の大変さとかを表に出すことがないので、こうやって身近な人の口からちゃんと言ってもらえるのはとても嬉しいです。あと、もしかして木村君としては、この夏はいっしょに移動する機会が多かったけど、話しかけようとしても本を読んでいて取り付く島がない吾郎を見て、スタッフへの愚痴もあったのでしょうか(笑)。それでギャラリーがあんなにウケてたのかと想像してしまいました。
小島「木村さんはせりふはどうやって覚えるんですか?」と木村君に聞いたのに、吾郎がすかさず「木村君が覚えているところ見たことない。木村くんが移動中に作業してるのを見ない」と代弁します。(←もしかして木村君は答えたけどカットされたのかもしれません)
木「僕、宿題やんないんですよ」
吾郎「木村君はせりふや振り付けなんか覚えるのも早い」と木村君がどんなに凄いかと熱弁をふるう吾郎。この後はスマップメンバーのバラバラ加減で盛り上がり、吾郎は剛の物まねまでやってしまいます(←なかなか可愛くて似てる)
木「振り付けを覚えるのは俺と吾郎が早い」「帰るのも俺と吾郎が一番、二番」
吾「帰りにくい空気の時、木村君がさっと帰ってくれるから助かるだよね」とその話を取って小島さんに話すと、彼女もウケて手を叩きながら二人だけで盛り上がっていく。頬づえをついて、その二人を交互に眺めながらちょっとつまらなそうな木村君がツボ。
【朗読の時間】
小島「吾郎さん、隣に木村さんもいて恥ずかしいかもしれませんけど、朗読してください」と促され、「すごくいい一節だったので読ませていただきます。176ページ」と吾郎が最も気に入った部分を朗読することになります。
照明が落ちて、吾郎が読もうとすると、嬉しそうに吾郎の顔を覗き込む木村君。笑う吾郎に「なに?」と確信犯も笑みをこぼす。子供みたいな木村君の態度に笑ってしまって読めなくなる吾郎。
小「(木村さん)ガン見じゃないですか」
吾(自分に向かって)「「ゴロウちゃん弱ったなあ〜今日は弱ったなあ〜頑張れ、ゴロウ頑張れ」(←自分でちゃん付け、甘えんぼう吾郎さん) スタッフ・小島さんも爆笑。
吾「今日面白いですね」(←つとめて冷静を装っている)
小「最高です(笑)、もうなんか、、」(この小島さんの笑顔も最高です。すでにキムゴロの関係性を見抜いてる顔です)
吾「真剣に読みます」木村君を無視して、読もうと再チャレンジするもまた木村君が吾郎の顔を嬉しそうに覗き込む。
吾「「ダメだ〜笑っちゃうなあ〜」と木村と反対方向を向く。
木「ワハハハハハ」
10月31日のスマスマでほしのあき夫妻がいらしたときの熱々ぶりにやってられなくてフリップを投げた木村君だったけど、夜中ゴロデラ見ていた視聴者もなんか投げたくなったんじゃないですか(爆) 木村君のいたずらっ子みたいな笑顔とそのおふざけに困りながらも嬉しそうな吾郎にすっかり当てられてしまいました。こんな場面を間近で見せられたら、小島さんだって笑うしかないですよ。
小「木村さん、目力強いですから。ちょっとでも(視界に)入ると、、」
吾「(僕たちって)ジャイアンと、のび太みたいな感じで」 と言うと、木村君が噴出した笑いをして
木「お前、自分でいつもスネ夫って言ってるじゃねーか」
吾「あ、スネ夫、スネ夫、草なぎ剛が、のび太だ、」(←写真が出る)
木「都合のいい時だけ、なんでのび太なんだよ〜(笑)」
小「ジャイアンとスネ夫、有名な仲ですから」
【スマップどらえもん考】
ちょっとここでキムゴロの関係性を語る上で自分達で例えてくれた「どらえもん」話に食いつきます。
もともとスマップさん達はメンバーの役割をとらえもんに例えるのが好きで、木村君がジャイアンであることはリーダーはじめ、メンバーは合意のようです(笑) では吾郎はのび太なのかスネ夫なのか?
木村君が吾郎にS発動した時は、吾郎は自分がのび太になって「助けてどらえもん!」と中居どらえもんに助けを求めたりするし、ライブMCで木村と慎吾のSコンビで吾郎いじりになると慎吾がスネ夫、吾郎がのび太だと言ってます。また「いいとも(火)」でも吾郎が「うちのグループはジャイアンとスネ夫ばかり、僕はどらえもんのいないのび太」と、いつもは自分のことを「のび太」と表現してることが多いようにみえます。それゆえここで、木村君の言葉「(吾郎は)いつも自分でスネ夫って言ってるじゃないか」って私に???だったのです。
吾郎が「ジャイアンとのび太」と最初に言ったのは朗読の邪魔をする木村君を「ジャイアンにいじめられるのび太」と都合良く例えているのですが、木村君はいじわるをしているつもりではなく、「好きな子をからかう小学生」レベルのいじりなので、吾郎は「のび太」ではないのです。そこは吾郎もわかっているのだけれど、木村君のS的な愛の注ぎ方を認めるのが照れくさいので、他のメンバーがいる時のように自分を「のび太」にしたのでしょう。しかしこの日は他のメンバーがいないので、いつものように「ジャイアンの友達のスネ夫」って認めろよと言ったのではないかと。これは「オリスタ」インタビューでも「スマップは5人、2人、3人とその時によって関係性が多面的」と吾郎が語っていることがよくわかるエピでした。
「ジャイアンとスネ夫」というのは、この場合は権力者と太鼓持ちという意味ではなく、「特別な存在」ということをストレートに言うのが恥ずかしいテレ隠し的表現だと思われます。昔は木村君と仲が良いことを指摘されて、「僕は長いものには巻かれろですから」と突っ張った(?)発言もしています。今はずいぶんと素直になって「雄ライオンに寄り添う雌ライオン」とまで言えるようになりました。めでたしめでたし(笑)
「天使の呟き」のブログリストにリンクされているカインさんが詳細レポしてくださっているので、参考にさせていただきました。こっちはダイジェストなので詳細はそちらをご覧くださいね。
【吾郎の朗読:カッコイイはNG?】
「”カッコいい”ってほめ言葉はわりとありがたく受け取っていないかも。だから何?って感じ。その次にくるものが大事」という内容を朗読する吾郎。
小 初めてお仕事する人とか 緊張してると「何言おうかな?」みたいに思ってて、 「あ、もう、ほんとカッコイイですね」っていうのがやっぱり多いですよね?
吾 (うんうん頷く)
木 なんかそこを、緊張からくる、その言葉のチョイスも、なんか違くないですか?
話すことないな、どうしようかなっていう時に「綺麗ですね」って言われてもなんか
小 あ、それは嬉しくないですよね。カッコイイの次に何?って、何を聞こうとしてるんですか?
木 …リアリティじゃないですか?
吾 う〜ん(←木村が言わんとするところがわかった様子で納得)
小 あぁ〜。へぇ〜(←突っ込まないほうがいいと賢明な判断)
木村君は昔から「キムタク」という木村君にとっての「着ぐるみ」を嫌っていたし、「かっこいい」という形容詞もそのキムタクにかかると思っているみたいで、空虚でリアリティのないものと感じているのかしら。せっかくの造形美を大事にしなかったり、わざと変にするのは上二人に共通しているような気がするけど。でもスマップを近くで見ただけでその圧倒的なオーラにやっぱり「かっこいい」としか言えない人の気持ちもわかるし、そのカッコよさは「リアリティ」の一部だと思うんだけどな。
【小島さんの朗読:やっぱり愛されたい】
「理想の恋人は「私をいちばん愛してくれる人」と言う女性たち、ふざけんなと思いつつ、男だって同じ。報われなくちゃつらいし、人は誰でも好きな人には愛されたい…」
女性らしい視点で選ばれた一節、小島さんは木村君から話を引き出したいと思って食いつきますが、木村君は「じゃあ、次の話題いこうか」「ああ、まあ、、、」と逃げ腰。口の重い木村君に替わって、吾郎が話題を引き受けてしまう。
吾 ぼくは「はいはい」って言っちゃうタイプだから、どっちかっていうと
小 (芝居っぽく、吾郎に)私だけを愛してくれる人かなぁ?
吾 (間髪いれず)「もちろん愛してるよ!」なんて、、(←小島さん爆笑)
木 (吾郎をのぞきこむように) 速いねぇ〜(すっごい笑顔で)食いぎみだね〜
吾 そうそう(笑) それがぼくのいけないところであって、まぁ、ぼくのいいところでもあるんですが
小 そうですよぉ、吾郎さん。そうです
吾 でもでも、それでも、まぁ、けっきょく、本音というか、このあと喋ってるもんね、口に出さないだけで男だって一緒で
小 そう!
吾 「報われたいし、愛されてるって言われたいよね」っていうふうに(←どんな恥ずかしい文章もベラベラ)
小 えぇ、ここがね
吾 っていう木村くんの素直なコメントが
小 そうなの、木村さんのここがちょっとね、もうちょっとあの〜
吾 そうだね、女の人から読むとね(←ここで木村君が吾郎の顔を思い切り見て、ブハっと噴出した笑い)
吾 (その女心は)わかるわかるわかる…
(と木村君をほったらかして盛り上がっている二人。木村君が割って入って)
木 ごめんごめん(笑)、あの、こっから見てると完全にガールズトークだぞ!
小 ワハハハハ! (吾郎+スタッフも爆笑)
木 「そうだね!そうだね!」って(←女子高生のようなジェスチャアしながら笑ってる)
木村君はエッセイの中ではさすがのポエマーぶりを発揮して素直に書いているのですが、テレビでは照れくさすぎる内容なのでスルーしたい気持ちがいっぱいだったのでしょう。それをくみ取ってか、吾郎が饒舌になるのがツボです。そして、吾郎は、小島さんのフリに「愛してるよ!」と見事に即答。中居君曰く「深みのない優しさ」で相手を誤解させる言動を簡単にやってしまうのが「それがぼくのいけないところであって、いいところでもあるんですが」と自省しています(笑) この例については今まで散々語ってきたのでここでは言いませんが、小島さんも「そうですよ、吾郎さん」とすでに見抜いてますね。そういえば、最近さんまさんが出たスマスマの恋愛ジャッジトークでも「美味しいと嘘をいう」派だったのを思い出しました。
それにしても木村君の「ガールズトーク」は言いえて妙でしたね。まさしく木村ファン同士の会話みたいでした。これは木村君も苦笑いで見てるしかないよね。
【木村君の朗読:ピンチの時の自分】
二人から木村さんに読んでもらいたいと促されて、、90ページを読む。心地よい低音。
木「ピンチのときの自分。鏡に映った顔をぐっとにらんで、『おまえ、今、超ピンチなんじゃない?』って挑発したくなる。そうすると、鏡の中の顔はこっちを見返して、『おまえ、何見てんだよ?』って言い返してくる。そのときはもう立ち向かう姿勢に入ってるんだよね」
吾 う〜ん(何度もうなずいて)…前にけっこう4日間ぐらい体調崩して仕事行けなかった時に木村くんからメールをもらって、「トラブルをパワーに変えていかないと…何も残らなくなるから」っていう、、、、それを言われたときに、その言葉が今でもぼく印象的に残ってて、、、、(この場面の落ち着きのない木村君の目の動きがツボです)
木 え、それオレか?(←他のヤツからじゃねーの?!って顔を装ってテレ隠し)
吾 いやいやっ…忘れたの!?
木 (笑)
吾 まぁ、木村君にはなにげないメールだったと思うんだけどぉ、ぼくはすごく印象に残ってて
小 う〜ん、嬉しいですよね(二人の友情にしみじみ・・・・)
吾 嬉しいですよ。 (ハタっと気づいて)完全にぼく、ゲストみたいですね!(皆笑)
吾郎が休んだ時ってインフルの時でしょうか。慎吾に続けて倒れて忙しい時期で大変だったんですよね。あの記憶力のいい木村君が忘れてるわけないと思いますが、思い切り照れているので深く追求するのはやめましょう。こういう時の木村君の配慮は素晴らしいです。
木村ファンには怒られるかもしれないけど、木村君は精神的には吾郎よりずっと繊細で弱い人だと思います。しかし持ち前の負けず嫌い精神とM心であえて逆風に立ち向かって行こうという反抗的なパワーが今の木村君を築いてきたとも言えます。同時に兄貴的役割で、自分の愛するものを守りたいという気持ちが強い。昔「ドッキリ」で慎吾が騙された時に本気で怒った木村君とか、二人でプールで泳いでいて、吾郎の泳ぐ姿を見て「・・・愛おしい、吾郎に何かあったら体を張ってでも守ってやらなきゃと思った」(00年ライブMc)なんて熱いお言葉も(笑)
めったに病気をしない吾郎が倒れたからこそ、心配でこういうメールをくれたんでしょうね。この話をする時はものすごく落ち着いている吾郎もツボでした。
【木村君への質問】
小「「女性にフラれたことありますか?」「なんでフラれちゃったんですか?」 という質問に「好きな先輩がいると」言われて振られたことを告白。吾郎は「これ知らない」と言ってましたが、吾郎に出会う前の話ですから知らなくて当然なのです。この有名な失恋話は木村君が中学生の時で、「もう女の子なんかいらない!」と思ってジャニーズ事務所のオーディションを受けたのです(←昔の雑誌で木村君が語っています)。よくぞその女の子、木村君を振ってくれました。うまくつきあえていたら、スマップの木村拓哉はなかったかもしれません。
吾郎にも同じように質問しますが、フラれれた言葉は「もう一度、ニュートラルに戻りたいの」って。「俺まだ、18歳ぐらいだったのにそんな難しいこと言う相手は、1コぐらい年下だったと思う」という新たな情報が(笑) でも結局二人で18か19か20歳の時かで揉めた末、20歳の時だということに。
木 19、え?二十歳!?
吾 (木村君は)知ってますよ、お会いしたことありますよ。グループデートとかもしたことあります
木(ああ〜〜と納得したようなジェスチャー)
今年に入って、ゴロデラとスマスマの両方で言ってた相手(振られた言葉は「女の子のほうが好きになった」)は20歳の時と言ってましたから、稲垣お得意の「またワタクシ適当なことを、、、」なのかしら?。それとも一年ごとに交代要員がいたのでしょうか。ものすごいモテ方です。中居君がことあるごとに「吾郎はモテる」というのはこういう頃の歴戦ぶりを知られているのかな。
吾郎も木村君の相手のことで「すごい青春のときの」と言いかけていますが、デビュー当時から20歳くらいまでって、まだそれほど売れてないし、やんちゃな青春時代であり、お互いに彼女がいる自慢をしていた頃でしょう。
「桜ッ子くらぶ」だったか?昔のビデオで、吾郎がお姉さんとその友達で買い物に行った話をすると、木村君が不機嫌になるという場面を見たことを思い出しました。中居君も木村君とTDLでグループデートした話もあるし(@スマスマ裁判) 当時はメンバー内でも女の子のことはオープンだったんでしょうね。それが97年頃のしんつよ対談では「メンバー同士でも恋人のことはトップシークレット」になったのは大人になった証拠なのかな。
【木村にとっての素敵な女性とは?】
小 木村さんににとって「こういう女性って素敵だよね」っていうのはどんな人?
木 …ん〜〜…なんか、「あ、いいな」って思うのは、こう…わりとノーメイクに近い状態でその人ができることを、その場所で、してる人。しかも笑顔で
小 へえ〜
ここで小島さんのことを少し。このあたりの木村君の女性の好みに対してあんまり興味なさそうな態度(笑) やはり占いの先生にも「小島さんは男だから」と言われましたが、天下のキムタクだからと舞い上がったり、媚び媚びになってプロ意識をなくしてしまうインタビュアーも多いなか、小島さんのこういう男前なトークスタイルが支持されるのも当然と、ますます好感を持ちました。
木 でも「アヒルぐち」はちょっとわかんない
ということで論点は「アヒルぐち」問題へ。
吾郎の見解は「え、可愛いんじゃないの?わざとじゃダメだけど」と、これまたいつもの深みのない優しさ(笑)
木村の見解「みんなわざとでしょ?」とぶりっ子女性は苦手の意思表示。おまけにTBSの計算まこちゃんのような女子アナの実名までだしてしまう。
小島さんはその女子アナを含め、アヒル口は嫌いらしい(苦笑)このあとの吾郎の言葉への小島さんの返しが大爆笑でした。
吾 「アヒル系だったら、自然にアヒルぐちが成り立つ人もいないの?」
小 「それはアヒルでしょ」
皆(爆笑)
私も日本で話題になっているという、あひる口ってよくわからなくて・・・・、代表は福山君なんですか? 吾郎もよくやる口をとがらせるヤツでじゃないんですよね?。このゴロデラの中でもやってるし、テレビナビ2011年2月号(スマップ20th記念号)木村君と向かい合って立っていて、木村君にたいして口をとがらせている吾郎の写真はとてもキュートなんですが。
【木村が語るゴロウの恋愛】
小 (木村に向かって) 一緒にいると(吾郎さんは)女性へのこだわりがありますか?
吾 あっでも(木村君と)女性の話とかはとくにしない…
木 (小島さんは)オレに尋いてんだよ!(小島さんと二人して吾郎を責める)
皆 笑
小 理想高そうな感じもしないでもないけど
吾 いやいや、そんなことない…
木 じゃないと思うな
吾 ほらぁ
小 あ、そうなんだやっぱり
吾 そうだよ・・
(ペンいじったり、髪をいじったり落ち着きがない、ペンを落としたのを見て笑う小島さん)
どうも二人とも女性の好みとかの話題は興味ないようで。そこで質問の意図とは外れて、結局木村と吾郎の話になっていきます。
木 どうされ、どうされると…嬉しいとか、どうされると喜ぶっていうのが、まぁたぶん逆なんだと思います僕と(吾郎は)(吾郎はうんうんとうなずいている)
吾 そうなんですよ、(木村君と僕はタイプが)逆なんですよだから
木 ぼく、なんとかチェックっていうので〜チェックしたら、「テラ級ドS」だったんですけど、(吾郎は) たぶんそれの逆だと思います
小 (吾郎さんは)受身に回りたい感じというか
吾 …テラ級ドM?(皆:笑)
吾 ま、でも、まぁでもわかんない…またこう、いろんな面があるからね
理想が高いかという小島さんの問いにNOと答える吾郎とそれに自信をもって同調する木村君。さすがかつて「うたばん」で「稲垣吾郎のすべてを知る男」とテロップだされただけあります。
木村と吾郎のSM性については、BBS(RE:メンバーのSM性)に詳しく書いてあるので、そちらを参照願うとして、要するに彼らが言いたいことは吾郎が前にスマスマで話した「、「僕と木村君はS(木村)とM(吾郎)でぴったりはまる感じ」と言うことだと思います(爆) 要するにどれだけ二人の相性がいいかと言いたいだけのような。そういえば、オリスタウェブ(収録裏話10月31日)にも、「二人で写真集を見て、『木村くんが好きなのはコレだと思う』『うん、コレ好き』との感性が似通っているのか、気が合うふたり」と未公開部分を伝えてくれていました。
【木村しか知らないプライベートゴロウ】
小 次のファン代表質問、え〜、プライベートの吾郎さんていうのはどんな人ですか?
木 どんな人?…
吾 スゥ〜(眉間に皺をよせて身構える)
木 ピースサインとかあんまりない(イメージだと)思うんですけど、プライベートではピース!とか
吾 (首を振って)いやいや、しないですよ
と否定する吾郎に対して木村はポケットからピンクのiPhoneを取り出す
吾 な、なんですか? 写真?
小 (笑)
吾 携帯持っているんですか、電源切っといてくださいよ
小 恥ずかしい証拠が(笑)
木 そうなんですよ
小 たしかにあんまり吾郎さん、「いえーい」(ピース)とかないですよね? だいたいいつもクールに
木 わりと普段ピースしてるんですよ(得意げに小島さんに画面を見せる)
小 アハハハハ!ふつうに、カニピースです
スタッフも爆笑、小島さんにも「カニ、カニの(笑)カニピース、いえ〜い!」とはやし立てられて、テレまくる吾郎。
小 子どもピース(笑)
木 だからこういうところも、わりとあったりするんで
小 いいです、素敵ですね吾郎さぁん
木 はい
ついに証拠写真が内輪からの暴露で発覚してしましました。写真から想像するに、二人でヘリコプターで27時間ビストロの会場に行った時のものでしょうか。二人だけでの仕事(ロケ)って本当に久しぶりだったから吾郎も嬉しかったかな。木村君はプラベでは誰にも見せない素の可愛い吾郎のことを自慢したかっただけ? 木村君だけじゃないけど、どのメンバーも「クールに見えて、実はスマップで一番子供なのは吾郎」(@中居)「素の吾郎ちゃんはずっとキュートで面白い」(@剛)と言ってますから、クールキャラでない、素の吾郎が好きなんだろうなと思います。
まあ吾郎ファンからしたら、「木村しか知らないプライベートゴロウ」っていうテロップもファンにケンカ売ってんのかと思いますが(笑)
【吾郎さんの直した方がいいところ】
小 え〜、吾郎さんの直したほうがいいところはどんなところでしょうか?
木 …直したほうがいいところぉ? ……なんだろう?…(吾郎を見る)
(あんまり考えているのでスタッフが笑っている)
木 …直したほうがいいところぉ・・・? (笑)
吾 …もう直んないもん (←拓哉兄さんに思い切り甘えている語尾)
ス (爆笑)
小 何も言ってないです
木 (笑)
吾 わかってるの。そう言うかなと思って今
小 いやまだなんにも、なんにも仰ってないからわかんない
吾 (愚痴っぽく、下を向いて)メンバー同士の直したいところはだってもう直らないからねみんな・・・・
木 フハハハハハッ(笑)
吾 だってもう、それもひっくるめてだから
木 なんだろうなぁ?……ときどき、すっごいベテランっぽくなる時があるんですよ
吾 なんのベテランですか?(笑)
木 なんか「あ、今の発言ベテランだな」って
小 それ吾郎さん思い当たる?
吾 …う〜ん…まぁ、わからなくはないですよね
木村はじっと吾郎を見ているが、自分から説明しようとはしないので、吾郎が自分で例をあげて解説し始める。つまりベテランっぽい態度とは、本番前とかで集中しているときに音声さんがマイクを持ってきてくれてもクールな感じで受け取ってしまって、一瞬態度悪く見えると思う。そういうのがメンバーから見て、あんまり良くなく映るのかなってたまに思うことはあると。
ここはなかなか面白かったですね。かなり考えても吾郎に直してほしい点が出てこない木村君。吾郎はきっとこれを言われるだろうなと予想していた事と、木村君がひねり出した答えはちょっと違うのかもしれません。吾郎の口調からして普段からも散々言われていることがあったのではないでしょうか。吾郎が「直さなきゃ、でももう直らない」と思っているポイントは「いろいろな癖」じゃないかなと推理しました。たとえば「腕組み」「目をギュッとする」「髪をいじる」「手をポケットに入れる」「変な手の癖」(←わかる?)等など。99年の「うたばん」で、木村君から「おまえ、この手、直してくれよ」と言われたものです。
でも木村君の言った「ベテランぽくなる」も直してほしいポイントですね。木村君は優しい人なので、きつい言葉をオブラートに包んでくれます。かなり前に剛に「こいつ酒飲むとラフになる」と言った時にも愛を感じたのですが、今回も木村君の言いたいことはわかります。
吾郎は音声さんの例を出したけど、私が感じるのは芸人さんや年下の人、スタッフに対しての発言が冷たかったり、エラソーに聞こえる時があったりして、特に「いいとも」「さんスマ」等の生放送の時にヒヤッとすることが何回かありました。本人はそんなつもりでは全然ないんでしょうが、誤解されやすいですね。
それにしてもファンでもいくらでも即答できる「吾郎の直してほしいところ」がなかなか出てこない木村君。「そのままの君が好き!」ってことでいいのか、23年間言い続けてきてあんまり言うと逆効果だってわかっている大人の対応なのか、さてどっちなんでしょう。
KIM'S COMMENT:
正直言って木村ファンにとっては吾郎の話ばっかりで、木村君の話が聞きたかっただろうなと申し訳なく思います。でもテレビ誌を見ると未公開部分こそ、放送してほしいところでした。たとえば、オリスタのゴロウデラックスの記事から引用すると。
「ジャニーさんにラーメンを食べに連れて行ってもらった時のこと、食べるのが遅くて焦っていた稲垣に、木村が『待っててあげるからゆっくり食べな』と声をかけ『もうその日に今の二人の関係性ができた』のだとか。木村は照れくさそうにしつつつ笑顔で聞いていた。
この西麻布の「虎の子」という、今はなきラーメン屋の話は聞きたかったです。レポ部屋に「吾郎と初めてラーメン屋で会った時の服装を今でも覚えている」というキムゴロ対談がありますが(レポ部屋95年参照)、05年1月18日放映の「ぴったんこかんかん」吾郎ゲストの回。「木村君と初めて会った時のこと。レッスンが終わってメンバー全員ラーメンを食べに連れて行ってもらった。自分は食べるのが遅くて他のメンバーは出て行ってしまったけど、近くで待っていてくれてる男の子がいて、それが木村君。『もう喰い終わった?』と聞いてくれたあの時の横顔は今も変わっていない」
当時は中2と中3、対談でも、吾「すごくお兄さんっぽかった」木「皆のなかにいても吾郎は目立ってた」なんて当時のことを回想していましたが、、、なんだか青春ですね〜。胸がキュンキュンしてしまうのは私がおばちゃんだからかしら。あれから23年たって、いろんなことがあったグループだけど、二人の関係性はまったく変わらないようです。
さらにオリスタにて、「その後もスマップメンバーについてどう思うかといった赤裸々トークがあったり、これについては、『木村君は基本ロックな人、リハなどでタンクトップ一枚でいる姿がかっこいいと思う今まで言えなかったから言えてよかった』と本音を漏らす場面も」 と。
本音を言えてよかったね。吾郎ファンは吾郎さんが今までも木村君のカッコよさに何度も胸きゅんしてるのを知ってますよ(笑) タンクトップはとてもタイムリーな話題で、、昨日発売された「北京ライブDVD」の中に吾郎ファンは決して見逃してはいけないショットがあります。なんと!吾郎が黒のタンクトップで、窓を背にして資料に目を落としているのです。その姿だけでも悩殺ものなんですが、隣には寄り添うようにその資料を覗き込む木村君が。柔らかい逆光が二人を包んで北京でのハードな状況が嘘のように静謐な空間を作り上げています。
これ誰も声かけられない。完全に二人の世界です。これ見ただけで二人の関係性はわかりました。これからもお互いに支え合って「STAY」のようにずっといっしょにいてくださいと願わずにおれません。最後に吾郎さんお誕生日おめでとう。
KAZUYO'S COMMENT:
渾身のレポですね。吾郎のお誕生日レポとしてありがたく頂かせてもらいます。番組自体の流れ、感想のほうはブログのほうで思い切りツボを書かせて頂いたし、どこを拾っても長くなるのでもう少しだけキムゴロの関係性に触れさせて頂こうと思います。
何なんでしょうね、この見ていて何とも言えなくなるような二人の関係性は。プライベートでも一緒に出かける仲というのは、もうファンなら誰でも知っていると思うのでいいのですが・・・普段から一緒なのに番組で二人だけ(それも、吾郎の場合自分の番組に来てもらうというのもあって)だと、いつもと違う雰囲気になって照れるもんでしょうか(笑) 何度も言いますが、MCのお相手が小島さんで本当に良かったと思いますね。アナウンサー出身の方ですから、もちろん進行は問題ないですし、それに加えてサバサバした性格上、たとえ見目麗しい男性二人が目の前に座っても照れたり、騒ぎ立てたり、必要以上に持ち上げないところが、まずキムゴロトークとして成立した一番の要因だったように思います。本当に素敵な女性と、吾郎はお仕事をさせてもらえたなぁと思いますね。
確かに、ゲストは木村くんのはずなのに、なぜか吾郎のことでトークが回る場面が多く、木村ファンの方には申し訳ないと感じました。でも、この番組を毎回見てもらっていたらわかると思うのですが、どんなゲストの方が来られても結構と吾郎さんメインですよね(笑) そんなところにも「ゴロデラ」のスタッフの愛を深く感じるのですが、木村くん自身がとにかく自分のことより吾郎のことを話すほうが居心地が良かったみたいで、逆に吾郎はずっとおかしなテンションでしたね(爆) とにかく、吾郎も小島さんもおしゃべりですから(笑)、木村くんのようにゆったりと話す人には少しついていけないノリだったのかもしれません。なので、少し二人を遠めで見ているときがあったのですが、決してつまんなかったわけではなくて「よく、しゃべるなぁ」って感じですよ(笑) そのマシンガントークに、ちょっと木村くんが言いかけたことを吾郎が故意かそうでないのかわからないけど、度々さえぎってしまうのはちょっと残念でしたよねぇ。だって、木村くんなら絶対にもっと二人のプライベートのこと普通に話してくれたと思うので。今度は、木村くんのラジオに吾郎がゲスト出演して、「二人に聞きたいこと」をファンからハガキをリクエストしてほしいわ。きっと、もっと赤裸々な事実が語られる気がします。フォローは、木村くんがきっとやってくれるでしょう(笑)
「吾郎さんの直してほしいところ」は、私は木村くんの言いたいことは吾郎が言った「マイクがどうこう」とかじゃないと思いますね。kimさんの考えと似ているのですが、そこまで厳しい意見ではなくて、吾郎が好きなことを語るときに得意そうに話すのが周りが置いてけぼりになるときがあると言いたかったのではないかと。興奮して語る吾郎は可愛いんですが・・・ときに、そこまでマニアック?!となると退いてしまうことがあるので(笑) まぁ、元来、木村さんは吾郎に甘いですから(笑)、たいていのことはポジティブに変換される人だと思います。SMAP SHOPで発売中のフォトブックですが、kimさんが指摘した逆光の中の二人も素敵ですが、その横の二人並んで窓の外を同じポーズで見ている後姿もグッときます。この二枚の写真だけで、彼ら二人の関係がすごくよくわかると思う。キムゴロの二人の関係性が好きな方は、ここだけでもうわら半紙だろうが、割高だろうが買ったほうがいいですよ(爆) (いや、その辺はいろいろ言いたいことも実はあるのだが(笑)) 黙っていても、二人がいかに強い友情で結ばれているかわかる。綺麗な画なのに、なんだか泣けてくるのが素敵な二人ですよね。
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