ANGEL REPORT
「天使の呟き」&「ANGEL PLAZA」の別館(レポ倉庫)です。


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2004年の記憶
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テレビ番組レポ

『SMAPxSMAP EDトーク』 出典:04年11月15日放送分 作成:kim 更新日:07年11月13日

『Music Station (&G)』 出典:04年3月12日放送分 作成:くろすけ 更新日:07年9月15日




『SMAPxSMAP EDトーク』 出典:0411月15日放送分  更新日:07年11月13日

04年11月15日スマスマEDトーク(木村バースディ記念:ビストロゲストは周防監督・草刈民代夫妻))

<エンディングトーク>すわり順は木村・吾郎・中居・剛・慎吾

中「今日は15日ですが、おととい13日は木村くんの誕生日でした」
中「突然ですが欲しいプレゼント、何かありますか?」
木「ん??」
慎「なんでも」
木「じゃあ熱帯魚を観賞できるような水槽セット!」
テロップ「New Birthday Smap:これから読むバースデイメッセージを4人のうち、誰が書いたかを当てると、プレゼントがもらえる。木村が全員に質問してもOK.」
慎「ははあ!」
中(淡々と)「早速メッセージのほうを読まさせていただきます」(同時に以下のテロップもでる)
《Dear 拓哉 (スタッフ笑)
拓哉、覚えてますか?メンバーの中で一番早く車の免許を取ったタ・ク・ヤ (ス:笑)
僕を助手席に乗せてあの時一本道を走ったっけ。ふたりでまだ慣れない缶コーヒーを飲んだよね(はあと)。(木村の顔アップ、ちらっと2回隣の吾郎を見る。口元がほころぶのを我慢している、わからないふりを精一杯している)
一歩ずつ大人になっていく拓哉の横顔を思い出します。誕生日おめでとう。》(皆で拍手、吾郎はポーカーフェイス、慎吾はにやにや、剛は無表情で腕組み)
中「いったい誰が書いたメッセージなんでしょうか」(中居はうつむいてる=笑いをこらえているのか?)
木「車、、、慎吾、何の車だった?」
慎「白い、、、、」(←最初から戦線離脱気味)
木「ははぁ、、、、、。」(←まったく相手にしていない)
木「どこ行った?剛?そのとき」
剛(笑顔で)「ファミレス。」
木「違う!絶対違う!剛消えた!」
木「缶コーヒーって、中居、飲むっけ?」
中(木村の顔をみないで)「缶コーヒーすげぇ好きだねぇ。昔からホントに。」(←確か中居は紅茶派だったような、、、ま、一応缶コーヒーのCMやってるし)。
木「吾郎、そん時どこ行った?」(←確信を持って)
吾「ん、それはー、木村くんちでしょ。」(←このメンバーの前で隠し事はできない)
木「はぁー????」(←もう、顔に全部でてるよ。吾郎のほうを向いてものすごい笑顔)
中「これ、わかんない(呆)?」(苦笑いしながらメッセージを開いてもう一度見ている。剛は上3人のほうを見て笑っているが、慎吾は腕組をして固い顔で下を向いている)
木「はい、では言わしていただきます。」(少し考えるふり、、、←もうバレバレだから)
木「え〜、、、コイツ!」と吾郎を指さす。
吾「はい、もう緊張した〜」(木村に向かって笑顔)
木「ほんと?」(吾郎を見て笑い返す。剛、中居も笑っているが、慎吾だけやはり同じ格好で下を向いている)
吾「ほんと。そんで木村君が入居するはずだったマンションに行って、、、、初めての一人暮らしで、入居する前だからまだ何も物がなくて、、、ここにベッドを置こうかなとか、ここにそれこそ水槽を置こうかなって(木村、うんうんとうなずく)結構、相談しあったのよ、いっしょに!(二人で顔を見合わす)」
木「うそぉ(笑)」(←だからもうバレバレなんだからさあ、、、、)
中(木村を見て)「だいぶ吾郎に支えられてるね(笑)」
(木村も中居を見て、認めるような 笑顔)
吾「おめでとう!」(木村のほうを向き直って肩を叩く)みんな笑顔で祝福だが、慎吾だけが眠そうに目をこすって下向いたまま。
木「ありがとう!」(二人で握手、中居が吾郎にメッセージを渡すとそれを吾郎が木村に渡す)
二人で見詰め合っての笑顔に「happy Birthday」のテロップが重なる。


参考資料として以下に引用した02年のEDトーク(一部)や、レポ部屋にある「STOP THE SMAP」95年10月17日(木村・吾郎)も参照してください。

02年3月18日のスマスマEDトーク(井川遥ビストロゲスト)

座り順:木村・吾郎・中居・慎吾・剛

ハガキを剛が読む「皆さんの初めての1人暮らし(吾郎が木村の顔を見る)はどんなのでしたか?」
剛「木村くんは初めての一人暮らしは、、、?」
木「(思い出すように)、、、、1、、D、K」(←吾郎もまったく同じ顔で思い出そうとしている)
吾「俺さ、はじめ(木村君が)部屋を借りた時に」(木村は下向いてネックレスをいじってる)
吾「夜、見に行った。」(木村の顔を覗き込む)
木「ああ、来たね(笑)」(吾郎のほうを向く)
吾「俺いっしょにいったんだよね、」(剛は前のめりになって聞いているが、慎吾はどうでもいいってかんじであらぬほうを向く)
木「そうそう」(周囲の笑い声が充満しているが、二人はおかまいなしに二人だけの会話に突入)
吾「ここに何を置いたほうがいいって、、」
木「すっごいなんか未来予想図を二人で、、、、、、」(黒字はテロップ)
吾「したよね、覚えてるよ」(中居の苦笑いのアップ)
木「家具とか買うのドキドキしたもんなあ」(スタッフ笑)
吾「う〜ん」(完全に二人の世界を確立。お互いしか見えてません。剛の笑顔と慎吾のへの字口)
中「あのね、ワンルームマンションでした。僕は」
吾「(中居のほうを向いて)覚えてる、覚えてる」
中(吾郎を指差しながら)「来たことある?」
吾「あるよ」(木村が一瞬ちらっと吾郎を見て、前を向いたまま固まっている)
以下略(笑)。


KIM'S COMMENT:
このNEW誕生日企画は、キムゴロ好きな人以外からは大変評判の悪い(笑)企画だったようで、前年の誕生日企画のように他のメンバーに一巡することもなく、これっきりで終わってしまいました(最初のテロップからいくとあきらかに新企画として一年回る予定だった)。確かに前年は5人からのプレゼントをそれぞれ誰がくれたものかを当てるという面白みがありましたが、これは一人からの手紙の送り主を当てるというもの。しかも一番初回が吾郎から木村への手紙、、、、。メンバーみんなが「当てるもなにも、こんな手紙、吾郎以外に誰がいるんだ!」って顔してます。当事者同士以外のファンは面白くないでしょう。

木村君が一人暮らしを始めたのは93年の初め(20歳)、舞台やお正月ライブも終わってちょっと一息、吾郎も年末の「二十歳の約束」や「プライベートレッスン」撮影の一番忙しい時期が過ぎた頃です。以前も木村君が下宿していた中野のおばさん宅(屋根裏部屋)に泊まって、そこから堀越に通っていたと述懐している吾郎ですし、一人暮らしに憧れていましたから、木村が新居に引越すときもわくわくしながら行ったのでしょうね。引越し後の「二人で描く未来予想図」の話はわりといろいろな所で喋っているのですが、上記の参考資料でもかなり詳しい様子がわかります。
吾郎の木村へのBDメッセージはなんだか甘酸っぱい「青春」の一コマのようで、このときいっしょに聞いていたメンバーが「やってらんない(呆)」って顔していたように(笑)、私でさえ恥ずかしくなってしまいました。
「僕は助手席に乗るのも好き」(@馬耳東風)な吾郎さんですから、いつもの乗りなれた木村の車の助手席で、あったかい缶コーヒーを手のひらで握りしめながら(←ライブの時のように当然、回し飲みしていただろうという妄想)、運転する木村の横顔を見つめていたんだろうなとその風景さえ浮かびます。吾郎にとって「木村君の横顔」というのはかなりインプリンティングされているようで、05年に単独で出演した「ぴったんこかんかん」でも木村の話になって、「初めて二人が出会った時、一人遅くなった僕をラーメン屋の外で待っていてくれた男の子が木村君。あの横顔は今も変わらない」と、懐かしげにに話していました。
他のメンバーだってこういった少年の頃の透明な甘酸っぱい想い出みたいなもの、いっぱいあると思うのだけど、吾郎くらいじゃないかな、こうやって素直に喋ってくれるのは。同時代の助手席話はカインさんのブログ(STAY/11月9日07年)でWINK UPの記事をレポしてくれているのでそちらもご覧ください。
なお木村の新居というのは、93年明星11月号に詳しく紹介されています。その記事がちょっと面白いのでまた引用。記者にダブルベッドを発見されて「狭いと疲れが取れないんだよ。別に深い意味はないって。そういやこの間吾郎が泊まりに来た。そんときはあいつにベッドを譲って、俺はこのソファベッドで寝たの」と言い訳がましい(笑)ことをほざいています。女の子を泊めたんじゃないんだから、別にそこまで、、、、と思った記憶が。


ANGEL'S COMMENT:
恥ずかしいっ(笑)! キムゴロ愛好家としても、この回のEDトークは見ていて赤面したくなる映像TOP3に入ります(笑) 成人した男性二人が、二人だけの世界を作って公共の電波を通して見詰め合って思い出話。二人でいっきにその頃に「BACK TO THE PAST!」ですよ。こういうときのメンバーのリアクションというのは、大抵それぞれ決まっていて、中居は苦笑、剛は黙って見ていて、慎吾は目を逸らすというそれぞれが自己回復処理の段階に入ります。
だいたい、メッセージ読み上げた段階で木村くんは誰のメッセージかすぐにわかっているんですが、番組上なのかとりあえず張本人を最後にして全員に質問をします。その段階で、すでにこんなスイートなメッセージを書いてくれた吾郎が隣にいるのを意識しまくり(笑) 他のメンバーは、そりゃあアホらしくってやってられません。この頃の、スマスマスタッフはキムゴロ放任主義でしたよね。今なら、絶対に吾郎からのメッセージを採用しないような気がしますが・・・。
しょっぱながこんな風だったので、後が続かなくなったという企画泣かせのキムゴロさんでした(笑) 普通なら、ファンが「なぜ、木村くん以外のメンバーも同じ企画をしないんですか?」とガンガンとクレームがいって当然なのに、ファンは誰しも自分の好きなメンバー以外がこの初回のキムゴロさんのように独走されると堪ったもんじゃないと賢い選択をしたようで、それほどおおごとにならなかったみたいですね(爆)
木村くんの今年のBDが、公共ではなくプライベートで吾郎から素敵なメッセージをもらっているといいですねぇ。で、そのときは、こっそりラジオで報告してちょうだい、木村くん(笑)


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『Music Station (&G)』 出典:04年3月12日放送分  更新日:07年9月15日

武内アナ(以下アナ)「今週見事第一位に輝いたのは、&gです。」
(歓声)
アナを照れながら見て
吾郎「まあ、稲垣吾郎ですけどね(笑)」
アナ「ふふふ。稲垣吾郎さん」
吾郎「(小声で照れながら)すいません、なんか・・・」
タモリ(以下タ)「いやいや、&gとして出てきたんだから、吾郎ちゃんとは呼びません(笑)」
アナ「そうですね。その稲垣吾郎さん。SMAPとしてこれまでミュージックステーションになんと89回もご出演いただいておりまして・・・」
吾郎「そうですね。凄いですよね」
アナ「今夜がソロとしては、初めてのご出演という・・」
吾郎「そうですね、初めてです」
タ「そうだよね、ソロは聞いた事無いもんね」
吾郎「考えられないですよね。何やってんのかなって言う。まああの、コンサートの時にはそういう事もありますけどね。」
タ「考えられない?」
吾郎「うん、そう。何か違和感があって・・・。なんか申し訳なくって」
タ「そんな事無いでしょうー(笑)SMAPで出ているのと一番違うのは何?」
吾郎「一番違うのは・・・何でしょうかねぇ。まあ、ずっと映っているという事でしょうかねぇ・・」
タ「そうだよね、そうだよね」
吾郎「あと、最後にこう顔が残るんですよね。(手を広げ、顔の前に)」
タ「SMAPじゃあ、何回ぐらい映るのかね?平均」
吾郎「そうですねぇ・・・。まぁ大体・・3回ぐらいですよねぇ?」
タ「うそっ?!そんな事無いよね?(笑)」
吾郎「まあ、ソロパートです(照れ笑い)でも、あんまり言わないで下さいよー(照汗)」
タ「え、なんで?」
吾郎「(小声で)なんか映りたいみたい・・・ハリキリ・・」
タ「ずっと映っているという事だよね。という事は一瞬たりとも気が抜けないという(ニヤリ)」
吾郎「何ですか?!そのプレッシャーは(汗)やめてくださいよ!」
(隣に座っているイノッチ大爆笑)
タ「吾郎ちゃん、あ、吾郎ちゃんじゃない、インリン・・じゃないや・・(笑)」
吾郎「オブジョイトイですか?!俺!」
(スタジオ中、大爆笑)
吾郎「なんですか?どっからでてきたんですかっ!」
タ「(笑)ごめんごめんごめん」
タ「他のメンバーは何か言ってた?」
吾郎「他のメンバーはまあ、緊張するよと。慎吾ちゃんや草薙くんはキャラクターに扮してですけれども、何回か出ている。まあ、チョナンカンとか・・。結構言われてる・・・。」
タ「そうだよね。やっぱり全然違うだろうね」
吾郎「そうですね。」

アナ「今お隣に座られているイノハラさんと稲垣さんお二人で海外に行かれたことがあるという事なんですが。」
吾郎「そうですね、ずっと前。10年ぐらい前なんですけど、僕が映画をやっておりましてちょっとあのハリウッドと日本の映画みたいな感じで・・。そのときにマネージャーさんがいなかったので来てくれて」
タ「マネージャーがいなかったの?!ハリウッド行くのにマネージャーがついて来なかったの?エエッ(驚)」
吾郎「いやまあ、当時6人ね。いたわけなんですけど。(カメラ目線)森君、元気ィ?(笑) それであのマネージャーが一人しかいなかったんで、イノハラ君について来てもらって・・」
イノ「同じ部屋でしたね」
吾郎「同じ部屋だったねー」
タ「マネージャー代わりについていったの?」
イノ&吾郎「というか、勉強もかねてついて行って(来てもらって)・・」
吾郎「覚えてる?」
イノ「覚えてる。映画だったんですけど実は僕もワンシーンだけ出ているんですよ。ハリウッドデビューですよ!」
吾郎「出てた?」
イノ「出てた。あの、吾郎君がもう着替えちゃって、あ、&gが着替えちゃって・・」
吾郎「いや大丈夫。あれは大丈夫」
イノ「ボタンを押すシーンがあったんですけど、それだけ撮ってなかったみたいで。お前は大俳優(代俳優?)だ見たいな感じでおだてられて、ホントこう指だけ撮ったんですよ。ボタンをポンポンって」
吾郎「あ、手タレとして」
イノ「手タレとして」
吾郎「そんな事させてるから、高校に行かせなかったという(笑)」
吾郎「でも結構一緒に海外に来てくれて。5人の時もね、一緒に来てくれて」
タ「ああ、そう?」
吾郎「なんか写真集の撮影だったんだけど。5人で来てくれて・・面白かったですね。」
イノ「そうですね。一緒に海外に行かせて貰って」
タ「どっかオフは一緒に行った?」
イノ「そうですね。吾郎ちゃんと2人でどっかいった時は。何かあったときは使っていいけどって渡されたお金で買いものをしまくっちゃって。それで僕はきちんと書いておいたんですよ。何をいくら買ったかって」
吾郎「そうなの?!」
イノ「それを見た木村君が「お前、世界一のマネージャーになれるぞ」と」
吾郎「タレントじゃなくて、マネージャーに(笑)」
イノ「そっち目指してないんですけど(汗)」
体ごとイノッチに向き直ってしじじみと。
吾郎「良かったねーv」
イノ「はい、良かったです」
アナ「それでは歌をお願いいたします」
歌の準備に席を立つ&g。
タ「吾郎ちゃんねー。でも、面白いでしょう?」
イノ「面白いですねー。でも今僕が言った事覚えてないと思うんですよねー」
タ「吾郎ちゃんは自分の世界をもっているからねぇ。(しみじみ)」
イノ「そうですよね。けっこう暗闇の中とかですね、自分で写真撮りに行っちゃったりして」
タ「危ないよね」
イノ「危なかったです(汗)」
アナ「それでは今週見事第一位に輝きました&gさんで。Wonderful lifeです。」

この日の吾郎ちゃんの衣装は、真っ白なスーツに、快晴の空のような真っ青なブルーのシャツ。そして首には白と茶色のスカーフを巻いています。もちろん満点の笑顔とエンジェルボイスつきですv
タモさんは吾郎ちゃんの事を可愛がってくれて本当に嬉しいです。どの番組でもタモさんは吾郎ちゃんに優しくて、安心です。歌のセットは深い海の中を思わせるような素敵なセット。その中央で堂々と歌い上げてる&g様でした。

歌後、「甘えんぼ」が大ヒットの大塚愛さんのお隣へちょこんと座る&g。最初はちょっと離れて座って、そのあとにスタッフから指示を受けて、半身近づく吾郎ちゃん。大塚愛さんのデビューの話などで盛り上がる中、隣でキラキラした目で話に聞き入る吾郎ちゃんが何度となく映ります。幼稚園の先生の免許を取った話になり、子供達の間ではやっているモノに詳しくなるという話に。

タ「どんな事が、はやってるの?」
大塚愛(以下、オ)「どうもね、ちんちん(大阪弁?語尾が少し上がった発音でした)が好きみたいで・・・」
スタジオ中どよどよどよといったザワメキ声。
アナ「稲垣さんが凄い反応を・・・」
吾郎「な、生・・放送?!(物凄く可愛らしい声で)」
タ「生放送(笑)」
吾郎「あ、こういう事余計言っちゃうからいけないんですよね(動揺を必死に隠している風)」
タ「幼稚園だよ(笑)」
吾郎「あ、間違えました」
タ「どこで流行っていると思ったの?(笑)」
吾郎「いやぁ、あの、勘違いしちゃって・・・。音の流れが・・・
(頭上の空間を片手でひらひら。音の流れを表現しようとして・・・そのまま手で口元と押さえ、恥ずかしそうに小さくなる&g)
タ「ねえ、吾郎ちゃん。歌が終わって放心状態だろう?(笑)」
吾郎「いや、終わってここからいっぱいしゃべろうかなと。すいません、ごめんなさい。(汗)」
アナ「それでは歌のほうに・・・」
タ「このまま終わっていいのかねぇ(笑)ちんちんで終わって歌に・・。ちんちんの後の甘えん坊でしょう?(笑)大丈夫?歌いける?」
笑い崩れる、大塚愛さん。
その彼女を覗き込むように。
吾郎「緊張がほぐれたんですよねぇv(微笑み)」
歌の準備に向かう大塚愛さん
タモリ「(ニヤリ)どう、緊張?」
吾郎「緊張しましたねぇ。僕あんまり、自分で緊張しているって実は言わなかったんですよ。歌の前まで、一言も。すごいあがっちゃったんですよ。もう全然大丈夫(ニヤリ)」
アナ「解き放たれて(笑)」

何人かのゲストの後、RIP SLYME登場。酔っ払ってホテルのお風呂に皆で入った話に。話が盛り上がって、歌の準備の為に移動。

タ「吾郎ちゃん、SMAPのメンバーと一緒にお風呂に入ったりすることあるでしょう?」
吾郎「そうですね。あの、ライブが終わった後とか。ええ。僕はどっちかっていうとスタンディングシャワー派なんで。ええ、メンバーとご一緒することは無いんですけど。皆は湯船の中にいますね。」
タ「湯船には入らないの?」
吾郎「いや、なんか僕が入ると皆がでてっちゃうという感じ・・・(スタジオ笑い声)」
タ「(笑)」
吾郎「でも、入りますよーはい」

番組終了時。
武内アナウンサーが4年間勤めたアシスタントを卒業することになったことの報告になりました。タモリさんから黄色い花束を貰って涙涙の武内アナ。タモリさんの「ご苦労様でした」の声の後に隣の&gさんもしっかりとマイクを使って「ご苦労様でした」と声をかけていました。こういうさりげない優しさがあるところが、吾郎ちゃんの魅力の一つですね。


ANGEL'S COMMENT:
ご存知、吾郎が剛のドラマの主題歌としてソロで「&G」と言うアーティスト名で、Mステにご出演されたときのトークをくろすけさんが全てUPしてくださいました。この辺になるとすでにもう皆さんリアルタイムで見ている方が多いとは思いますが、こうやってレポとして見させてもらうと、吾郎の本当に可愛い性格がわかりますよね。
このときは、ご自分の歌のとき以外にもいろいろとタモリさんからトークを促され、本当に頭から終わりまで出ずっぱりの印象がありました。本人は、スマップのときとは違ってかなり緊張していたと思うのですが、相変わらずこういうときの吾郎の度胸のよさは感心するほど凄いです。スマップでいるときよりも饒舌になっているのは、もしかしたらテンパっていたのかもしれませんが(笑)、コメントも冴えてますし笑いも取れる。見ていて、進行アシスタントの方かと思いましたよ(笑)
これが、もうすでに4年以上前のことなんですね。また、「&G」として何かソロで出してくれてもいいなぁ、こんな可愛い吾郎が見れるのなら。本人は、「もう嫌だ!」とおっしゃるかもしれませんが(笑)


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