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テレビ番組レポ

『スーパーフライデー・カウントダウンTVスペシャル』 出典:01年7月28日放送分 作成:KYOKO 更新日:08年6月8日




『スーパーフライデー・カウントダウンTVスペシャル』 出典:01年7月28日放送分  更新日:08年6月8日

いつも深夜に放送されているCDTVが放送400回記念ということでゴールデンタイムに2時間ぐらいの枠で「ゲストライブ100連発」が放送されました。SMAPは特別ゲストとして真ん中あたりと、最後に2回登場しました。

花が飾ってあるスタジオに、ゆるくカーブしてる黄色いソファ。そこに5人が密着して(窮屈そうに)並んで座っている。座席位置は、右から木村、吾郎、慎吾、剛、中居。衣装は、5人揃って赤のシャツに紺のパンツ(紺のスーツのジャケットを脱いだ状態)紺のネクタイをしているが、中居だけネクタイをはずしてシャツの第1ボタンをはずしている。

5人「カウントダウンTVをご覧の皆さん、こんばんは!SMAPです」(一本調子で、カンペ棒読みという感じ)
中居「さて、我々SMAPもこのカウントダウンTVにゲストとして15回出演してるということですが、皆さん、チェックしてますか?」

(ここで、吾郎は隣に座ってる木村に向かって、もう少し足を閉じて座って欲しいという要求を、声に出さずに両手を広げたり閉じたりしながら訴えてる。それに応じて木村は自分の足をまるで人形の足を持つようにヨイショと持ち上げて閉じる)

慎吾「していま〜す!」(異様なくらいテンションが高い)
吾郎「しています」
中居「していますか?剛君どうですか?」
剛「毎日してます」
中居「毎日?お〜、毎週なのに、毎日!チェックが強いなぁ〜」(人差し指で剛の頭をグリグリと押す)(笑)
中居「慎吾君は?」
慎吾「毎年してます!」(笑)
中居「毎年!大体、年50回ぐらいオンエアがあるうちで毎年ということは・・・」
慎吾「毎年5回!」(慌てて言い直す)
中居「吾郎君は?」
吾郎「僕は昼間してます」
中居「王様のブランチの再放送を見てるんですね?」
吾郎「そう!」
中居「木村君は?」
木村「ダダダカラ、ワワワタシガイイタイノハ、CDTVヲヤッテルジカンガオソスギルトイウコトデス」(外国人風に片言で言う)
中居「『それは変だよ木村くん』でした」
木村「以上です。ア、・・・アトアト・・・」
中居「はい!40番!」
木村「アト、CDTVモ、ダイジダケド、夏カゼハ、ナオリニクイッ。以上」
中居「『このキャラは変だよ木村君』でした」
(この時木村は夏風邪をひいてたみたいで、ひどい鼻声)

中居「ここで、みんながどれぐらいCDTVを見てるかテストをしてみたいと思いま〜す!」
慎吾「なんだ、抜き打ちかよ〜!」(大袈裟にのけぞってソファに仰向けになる)(笑)
中居「さぁ、行きましょう!デデン♪」(問題が書かれたボードを出す)
(慎吾が身を乗り出してボードを見たため、吾郎が見えなくなったらしく、「ちょっと」と小声で慎吾に呼びかけ、体の位置を変えるように頼む。慎吾、少し体を斜めにしてみるが、本当に窮屈そう・・・)

中居「CDTV400回放送中で 50位内にランクインした回数はSMAPが1位なんです」
吾郎「スゴイ!」
慎吾「スゲェ!」
中居「400回中256回、いわゆる半分以上ランクインしています。その中でSMAPが初めてランクインした曲は何でしょうか?」
慎吾「ハイ!」(勢いよく返事をして、テーブルの上に置いてあるお茶のグラスからストローを抜いてガブガブと飲み干す)(爆笑)
中居「はい、慎吾!」
慎吾「胸騒ぎをた・も・む・よ!」(笑)(慌てて言ったため、題名を噛んでしまう)
中居「はい、剛君は?」
剛「え〜とね・・・」
慎吾「これを飲めよ、みんな」(お茶を指差す)
剛「これ、飲むんですか?」
中居「うん、飲んで、飲んで」
(剛もストローを抜いてガブガブと飲み、飲み終えた瞬間に・・・)
中居「はい、『ずっと忘れない』でした〜!」(笑)
(剛、笑いながらうつむく)
慎吾「な〜んだよ〜!分かってたってよ〜!」(大袈裟にのけぞる)
中居「次はこちら。SMAPの曲の中で最も長くランクインし続けた曲は?なんと24週に渡ってランクインされました」
吾郎「ハイ!」(可愛く手を挙げて、お茶をストローで飲み始める)
木村「ねぇ、これ(お茶)、このために用意されたんじゃないだろ?」(爆笑)
(ここで慎吾が自分のストローを吾郎のグラスの中に入れて一緒にゴクゴクと飲み干してしまう)
慎吾「ねぇ!今オレの方が早かったでしょ?ねぇ、どっち?どっち?」
中居「はい、木村!」
慎吾「え〜っ!」(また大袈裟にのけぞってソファに仰向けになる)
木村「夜空ノムコウ!」
中居「ブブーッ!」
吾郎「これ、飲むんだよ」(グラスを指差す)
木村「・・・だからさぁ、夏風邪は治りにくいんだよ!」(一度グラスを持ち上げるが、飲まない)
中居「ほら、次、剛!剛!」(そう言いながら自分のグラスを剛に差し出す)
(この時、吾郎と木村は二人で何か喋ってる)
慎吾「先生知らないの?TBS!先生知らないの?」(笑)
(剛は中居の飲みかけのお茶を中居のストローで飲み、飲み終えた瞬間に・・・)
中居「らいおんハートでした〜」
慎吾「マジかよ〜!」
(剛は少し苦しそうな顔をして、お腹を押さえている)
木村「ていうか、なんでお前がテストしてんだよ!」(中居に向かって)
中居「オレ、全部分かってるんだよ」
木村「お前、花やれよ」(ソファの後ろに飾ってある花を見て言う)
中居「次のクイズ、デデン♪SMAPが1位を獲得したのは全部で12曲。シールで隠してある所を埋めて下さい」
剛「わかった、僕。(一番上のシールを差して)Hey Heyおおきに毎度あり」
中居「正〜解!」
慎吾「先生知らないの?」(笑)
中居「次、『俺たちに明日はある』の次、いわゆる『shake』の前ですね」
剛「わかった、『青いイナズマ』」
中居「正解!2問正解だよ。そして、『Peace』の後は?」
剛「これ、わかんなかったらSMAPじゃないよ」
中居「さぁ、何でしょう?」
剛「わかる?みんな」(中居以外の3人を見る)
中居「剛、いいですよ、言って下さい!」
剛「夜空ノムコウ」
中居「正解!はい、3問正解!退場!」(笑)(そう言ってボードで剛の頭を叩く)
(中居と慎吾で剛を両方から抱え上げようとする)
剛「なんで?そんなこと言ってなかったじゃん」
慎吾「ちょっと花粉を付けよう」(笑)(後ろの花から花粉を付ける仕草をする)
(木村がなぜか全部のカメラに向かってキューを出している)(笑)

中居「次はステージ写真を見せるので何の曲か当てて下さい。こちら!デデン♪」(1枚目のボードを出す)
吾郎「ハイ!」(元気に手を挙げる)
中居「吾郎君!」
吾郎「あ・・・」(急に黙り込む)
木村「なんだよ!」
中居「何ですか?チチチチ・・・」(時計の音の真似をする)
木村「ぶっとばされるぞ!」
吾郎「・・・『君色思い』」
中居「ブブーッ!違います」
木村「あ、『Fly』!」
中居「正解!木村君、正解!」
木村「え〜っ!このソファもらえるんですか?」(笑)
中居「はい、正解の記念にこれ」(と言って、Flyのステージ写真のボードを渡す)
木村「ダメだよ。これはCDTVの美術スタッフの人が持って帰るんだよ」(笑)
中居「次の、これは難しいと思います」
剛「僕、わかった」
吾郎「僕もわかっちゃった」
中居「じゃ、吾郎君と剛君、二人で言って下さい」
吾郎&剛「せーの!『Peace』!」
中居「スゴイ!木村君は?」
木村「Peace」
中居「慎吾君は?」
慎吾「じゃ、Peace、オレも」
中居「正解!」
木村「このソファ5等分できねぇだろ?」(笑)

中居「それでは、ここでCDTVの歌前のコメント集を見て頂きましょう。どうぞ!」
木村「カウント〜ダウン!(腕を振り下ろす)みんな、やんなくちゃダメだよ〜」(笑)

ここで歌前のコメントの映像が流れる。
「朝日を見に行こうよ」・・・曲紹介というより5人で談笑してる感じで、最後まで曲名を言わずに「どうぞ!」と言ってしまう。
「Fly」・・・横一列に並んで一人ずつ名前を言うが、右端が木村ではなく警備員さん。『中居「6月24日に発売になる・・・」 スタッフ「23日です」 中居「そのへんで発売されます」(笑)』
映像を見ている小窓のSMAPが「違う人がいる〜!」(笑)
「らいおんハート」・・・全員ジャケットを脱いだTシャツ姿でボ〜ッと立っていて、全員がボソボソと間を空けて言っている感じ。
『吾郎「・・・8月30日にニューシングル【らいおんハート】が発売になります」 木村「・・・すごく充実した内容になっていると思います」 慎吾「・・・はい・・・作詞は野島伸司さんです」 剛「・・・え〜・・・それでは聞いて下さい。・・・SMAPで、らいおんハート」』
小窓で中居がしきりに「これ何だよ?こんなのでいいのかよ?」と言っている。
「Let It Be」・・・5人が横一列に並んで座っているが、慎吾の膝の上に木村を座らせて、腹話術の人形のようにしてコメントを言っている。

この最後の「Let It Be」のコメントの題名が伏せてあって、曲名当ての問題になる。
中居「さぁ、VTRが途中で止まりましたが、このコメントの後に来る曲は何でしょう」
木村「て言うかさぁ、『何でしょう』の前に、もっとちゃんとやろうぜ、オレら」
中居「今のはまだいいけど、『らいおんハート』ひどかった。ヤバイよ、あれ。喋ってない時間が多過ぎる!『・・・・』って」
木村「あれ、8秒以上続くと放送事故だぞ、ラジオだったら」
中居「みんな死にかけだもんな」
木村「ちゃんとやろうぜ」
中居「さぁ!今の見て、衣装とか髪型とか見て・・・剛君、何だと思いますか?」
剛「僕ねぇ・・・『踊る』って言ってたじゃないですか、だからね『Let It Be』」
中居「慎吾君は?」
慎吾「ああ、全然簡単、『Let It Be』!」
中居「吾郎君は?」
吾郎「Let It Be」
中居「木村君は?」
木村「・・・じゃあ、オレも」(爆笑)
中居「はい、正解はこちら。『Let It Be』!簡単だねぇ」
吾郎「意外とわかるよ」
木村「慎吾とか髪型が変わるから分かるんだよ」
中居「衣装とかでも分かるんですね」

ここでSMAPゲストライブ集が流れ、小窓でSMAPがワイワイ感想を言ってる。

「KANSHAして」を見て・・・慎吾「痩せてる〜!」
「がんばりましょう」を見て・・・木村「これ覚えてる!この柱が倒れてくるんだよ!」
「青いイナズマ」を見て・・・
木村「あ、これだ。これで倒れてくるんだ」 慎吾「本番?」 木村「うん、本番で」(私も覚えてるけど、あれは事故ではなく演出です!) 慎吾「これはデケェぞ〜!柱!」
「ダイナマイト」を見て・・・
中居「これスマスマみてぇ」(笑)
「セロリ」を見て・・・
吾郎「あ、これ覚えてる!」 木村「これ2階建てのセットになってるんだよね」
「Peace」を見て・・・(スタジオの上から沢山の風船が落ちてくる)
中居「何?これ」 剛「ミュージックステーションじゃないの?」
「夜空ノムコウ」を見て・・・
吾郎「合唱団みたいだね」
「朝日を見にいこうよ」を見て・・・
中居「しぶいなぁ〜!この歌」 慎吾「オッサンの歌みたいだよ〜」(笑)
「Fly」を見て・・・
慎吾「これでしかやってないんだよ」(振り付けが途中で変わったので、そのこと?)
「らいおんハート」を見て・・・
木村「これは、東京タワーの下!」 吾郎「滑り台だよ・・・それ、ちがうか」(笑) 慎吾「違う番組だよ」(笑)

中居「痩せてた人もいれば、太ってた人もいて、7年も経てば色々変わりますよね。さて、新曲が出たのですが、どうですか?『Smac』」
慎吾「最高!」
木村「ねぇ、ちゃんとやろうよ!ちゃんと言った方がいいよ」
中居「じゃあ、剛君から行きますか?SmacのSは?」
剛「SMAP」
4人「・・・・」(スタジオがシーンとなる)
剛「え?何ですか?この空気は」
中居「SmacのMは?」
慎吾「まあまあかな」(笑)
剛「あれ?ボケた方が良かったですか?」
木村「そっちへ行ったか・・・」
中居「そっち行きましたね」
慎吾「あれ?いけなかった?どっちだった?」(笑)
中居「まぁ、いいでしょ。・・・SmacのA」(吾郎を指差す)
吾郎「Anniversal」
慎吾「あ、ちゃんと言っちゃった?」
木村「戻ったよ、戻ったよ」
中居「SMAP まあまあ Anniversal ・・・SmacのCは?」
木村「Chicken」(爆笑)
吾郎「美味しそう!」
木村「でしょ?」(嬉しそうに)
中居「SMAP まあまあ Anniversal Chicken !」
木村「美味しそうでしょ?」
慎吾「うまそう!」
中居「Anniversal Chickenってどんなの?」
木村「色んなものが含まれてる・・・」
中居「・・・で、(味は)まあまあなんだ」
木村「まあまあは、ソースの名前。まあまあソース」
中居「SMAPは?」
木村「それは・・・わかんねぇなぁ!」(腕を組んで首を振る)(爆笑)
中居「まとまってないじゃん」(笑)

ここで、画面下にテロップ。
「注:『Smac』の本当の意味はSMAP music anniversary cd」・・・おお!知らなかった(笑)ちなみに、吾郎ちゃん、anniversalっていう単語はありません・・・よね?(笑)

中居「さぁ!この曲はすぐ行くかもしれないし、何分か後で行くかもしれません。期待して頂きたいと思います。以上!SMAPでした・・・ハハ。ウ〜ッ(拳を振り上げて)Go!」
剛「Go!」
吾郎「Go!」 (二人が後からパラパラと拳を振り上げて・・・)
中居「ギャハハハ」
(あまりの不揃いのノリに木村がソファの肘掛に顔をうずめてしまう)(爆笑)

この後今までのゲストライブなどの映像が流れる。ゲストライブ最後の曲として「Smac」が紹介される。

中居「さて、CDTVゲストライブ100連発の最後。最後の最後ということで、僕たちの新曲『Smac』流れるんですけど。今まで深夜にやってた番組がゴールデンに来て、その締めを『Smac』ということなんですけどね。どうですかね」
慎吾「マズイですね」
中居「どういうことですか?」
慎吾「『Smac』でいいんですかね?」
木村「オレ的には、変えた方がいいと思うよ」
吾郎「変えた方がいいよ!」
中居「じゃあ、何だったらいいですか?」
慎吾「それは妥当に『夜空』か『らいおんハート』でしょう」(笑)
木村「それか、オレらじゃない方がいいんじゃない?」
中居「SMAPも、シングル色々あるけど・・・」
慎吾「オレらじゃなくてもって、言ってるよ!」(木村を指差して)(爆笑)
中居「じゃあ、何がいいの?」
木村「B'zの『今夜月の出る丘に』とか・・・」(笑)
中居「吾郎君だったら?」
吾郎「波乗りジョリー」
木村「ジョリー?」(吾郎の腕をつかんで自分の方を向かせる)
慎吾「ジョニーだろ!」
吾郎「ジョニーなの?」(木村の顔を見たまま聞く)
中居「剛君は?」
木村「名犬ジョリーだろ?乗っかれるんだぜ!あの犬」(爆笑)
剛「ドリカムェ」
中居「ドリカメ?(笑)ドリカムの何?」
剛「・・・一番売れたヤツ」(ここで「LOVE LOVE LOVE」が流れる)
剛「ほら昔やってたヤツ・・・未来予想図」(笑)
中居「・・・すべりましたが」
剛「もう、ここカットして下さい」
慎吾「しないよ。ノーカットだよ」
中居「じゃあ、曲紹介するよ・・・いい?もうこの曲でいいんだね?」
吾郎「いいよ!」(両手を広げてOKという感じのポーズをする)
木村「なんで、そんな投げやりなんだよ」
中居「だって、みんなが投げやりな感じがするから・・・B'zとか言ってさ」
木村「投げやりな感じするよ。だって、ゲストこんなに飲まねぇだろ?」(爆笑)
中居「飲み過ぎだし、ストロー2本入ってるし」(笑)
剛「じゃあ、イメージ映像にすれば?」
慎吾「なんだよ!イメージ映像って!」(剛の頬を殴る仕草をする)
中居「何?」
剛「『Smac』の音流して、他の映像を・・・」
中居「オレたち、これから収録するのに?意味無いじゃん」
剛「そう・・・そうですよね。これから撮るんですよね?」
中居「なんで、そんなこと言うの?」
剛「だってみんなあんまり乗り気じゃなかったから・・・」
中居「みんな冗談だよ!」
剛「・・・そうなんだ」
中居「オレ達、みんな冗談で言ってるんだよ」
木村「オレら、冗談好きなんだよ」(爆笑)
中居「わかる?」
慎吾「ちょっと一旦止めて下さい」(カメラに向かって腕でバツを作りながら)
剛「止めないで下さい!」(爆笑)
慎吾「剛、大丈夫?」(しきりに背中を優しく叩いている)
中居・慎吾「じゃあ、ほら・・・・」(カメラを指して、剛に曲紹介するように促す)
剛「それでは、最後に聞いて下さい。SMAPで『Smac』です。どうぞ!」
木村「一人で言っちゃったよ〜!息合わせろよ〜!おい!」
中居「お前一人がSMAPじゃないんだよ」
慎吾「スマップマンだと思うなよ!自分だけ」(爆笑)
剛「どうしますか?じゃあ」(スタッフに向かって)
慎吾「聞いちゃったよ〜!」(笑いながら、のけぞる)
スタッフ「改めて全員で」
中居「答えちゃった!」(スタッフを指差して)
木村「それでは、聞いて下さい!SMAPで・・・」
5人「Smac!」(全員声をそろえて言えました)(笑)


KYOKO'S COMMENT:
なんだかガヤガヤ言ってるだけで、ほとんど中身の無いトークでしたが(笑)、2回分合わせて24分もあったんですよ!どんなに白けた場面も逃さず、ほぼノーカットで放送してくれたことに本当に感謝したいです。5人がポンポンと発言するテンポの良さも素晴らしかったですが、うまく会話を進めて行った中居君のMCとしての手腕には感心してしまいました。5人がボケたり、突っ込んだり、澄ましたり、それぞれの個性が出ていて、見ていて楽しかったです。


ANGEL'S COMMENT:
CDTVは、これまでにもいろんな群れスマを見せてくれた番組で、時間は短くともファンの間では結構おいしい映像を流してくれています。今回、レポして頂いたスペシャルは、じっくりスマップのトークを見せてくれて本当に嬉しいものとなりました。

KYOKOさんがおっしゃっているように、実に中居くんのMCが素晴らしいです。どこで誰に振ればいいのか、そしてどうトークを回せばいいのかが絶妙で見ていて気持ちがいいです。そして、少し気まずくなるような映像でも(苦笑)、しっかり笑えるようにコメントを残しているのはさすがだと思えましたね。
このときのシンゴロが、また乗りに乗っているときで、慎吾が何かと吾郎に構っていた時期ですね。何の躊躇もなく、吾郎のお茶のグラスにストローを刺して一緒に飲み干すときの顔の近いこと、近いこと(笑) 本当に微笑ましい。中居は中居で、この時期は剛弄りが大好きなときで、ちゃんとあまり話さない剛に振っているのも印象的でした。
吾郎に関しては、相変わらず的確なところでコメントを挟むのですが、個人的には始終自分の手元を見て、指先の皮を触っているのが気になりました。今でも、たまに手持ち無沙汰で触るときがありますが、本当にず〜っと触っています(苦笑) それを、じっと隣で吾郎の指先をたまに見詰める木村くんも印象に残っていますね。00年を乗り越えてのスマップのメンバーと、01年の夏を迎える吾郎・・・今なら、穏やかにそんな彼らを見れる楽しいトークとなっています。やっぱり、群れスマはファンにとっては最高ですね。


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