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ラジオレポ

『STOP THE SMAP』 出典:98年1月/12月放送分 作成:Kim 更新日:06年12月21日




『STOP THE SMAP』 出典:98年1月/12月放送分  更新日:06年12月21日

シンゴロ特集
98年1月12、15、19日、98年12月21、22、24日放送分

KIM'S COMMENT:
今回は先に解説をしたほうが、わかりやすいかと思いまして。
シンゴロの歴史みたいなものは、またいつか語りたいとは思いますが、簡単に紹介すると、吾郎(14歳)と慎吾(10歳)は同じ日(木村もそうですが)にオーディション会場で知り合い、お互いが一番初めに会ったスマップメンバーです。後に慎吾がインタビューで「(吾郎ちゃんに会った時に)運命を感じた」と述べています。発達の遅かった吾郎は当時、慎吾と体格も同様で、「スマップに小学生が二人いる」と言われ、ごく初期の頃はいっしょにつるんでいることが多かったのでした。

しかし吾郎がスマップの中で一番先にドラマなどに出始め、92〜3年頃に「プライベートレッスン」や「嘘でもいいから」などで年上の女優とラブシーンが多くなると、年下の慎吾や剛と距離がでてくるようになります。いつも慎吾は吾郎と気まずいと言ってますが、真相はわかりません。ただ97年の「うたばん」で慎吾が吾郎のことを「好きなメンバーじゃない」とぽろり、その後、MC二人は収拾をつけるのに大変でした(笑)。

96年からは森の脱退、木村の独立騒動・別事務所設立(これは97年まで続く)、スマップ解散説、97年にはいっても「スマップ分裂」(木村と稲垣関係悪化、中居も独立)とフォーカスに掲載されるといった激動の時期がありました。しかし97年夏コンでみんなで食事に行ったり、お風呂に入ったりと群れスマの話題が増え、97年後半のスマスマは絶好調、年末にはスマにとって歴史的意味を持つ「夜空ノムコウ」が発売され、やっとスマップは安定成長期に入ります。ストスマの当番を見ていてもそんなスマップの歴史が垣間見れるのです。たとえばスマップの関係に翳りがあった頃(96年8月〜97年6月)はストスマも全員が当番の時が一回もなく、なぜか中居・吾郎、吾郎・剛が多いのです。

そんななかで今回紹介するのは、98年のストスマシンゴロ当番です。慎吾と吾郎だけでストスマをやるのも初めてのこと。同時期のジュノンの1月号ではシンゴロ対談もやっています。

98年のシンゴロラジオは2回ありまして、第一期が1月12日〜26日、第二期が12月21日〜24日までです。この二人、気まずいというわりにはよく喋るので、全レポではあまりに膨大な量なので、美味しいとこのみダイジェスト版でお送りします。約1年の間の二人の変化も興味深いです。
 

【98年1月15日 「夜空ノムコウ」ビデオ話】

二人だけのストスマをやり始めて4日目、その前までは「気まずい」とか「ほんとつまんねー!」とか、慎吾がさんざん悪態をつきながらやっていました。やっと慣れてきたのか悪態は減ってきますが、、、まだ少し硬い感じ。

吾郎「『今日話してもらいたいのは、新曲「夜空ノムコウ」のメイキング・ビデオについてです。強く握り合っている、えー(笑)手と手と、みんなの背中が大好きです。撮影の時のエピソードとか話してください。 』ということなんですけれども。 」
慎吾「あれは違うんだよね。」
吾郎「まぁ、昨日発売だったんですけれどもね。夜空ノムコウ。 あのビデオはなんで手をにぎってんですか?あれは。 」
慎「あれはメイキング・ビデオじゃない」
吾「じゃないんですね」
慎「あれはスマスマの 」
吾「メイキング・ビデオなんだよね」

(他にもPVがあるという話になって、、)

吾「あとまあ、みんなで集まってジャングル・ジムで、とか。ビルの屋上とか、街を歩いたりとかしてるプロモーション・ビデオなんですけれども。これはスマスマのですね、手をにぎりあってるのは。うん。」
慎「そうですね」
吾「これなんか中居くん、泣いてるっていう噂なんだけど(笑)。このビデオん中で。」 慎「泣いてるんですよ。」
吾「なんででしょうね。」
慎「そーれは、やっぱりこう、、、、あの、ナニワ金融道でつくりあげた芝居、、、」
吾「アハハハっ「味いち」じゃなくて? 」
慎「じゃないですね。」
吾「う〜ん、、、手ねぇ。手にぎったのは久し振りだなぁって思ったもん、あん時。俺。」
慎「SMAPで?」
吾「思わなかった?」
慎「思った。」
吾「俺、木村くんと手握ったんだよね、あん時。」
慎「うん」
吾「俺、端っこだったからさぁ。あれぇ?俺、手握るのって、、、、。」
慎「思い出しちゃった? 昔、木村くんのこと好きだった時期を。」
吾「・・・笑・・・・・」(←笑ってごまかしてる〜)
慎「笑・・・ 」(←こちらも自分からフッたものの、フォローできない)
吾「・・・・(突然)スガシカオ・・・スガシカオさん」(←あきらかに動揺している)
慎「スガシカオさん。」
吾「いいですね。スガシカオさん。」
慎「これ、でもスガシカオさんがねぇ、歌ってるテープをまずもらったんですよね」
吾「うん。あれよかったねー。」
慎「あれがちょっとよすぎて、僕が、SMAPが歌ったのを聴いたらショック受けたんだ...(笑)。」
吾「マジで、そう! 」
慎「とてつもないですよ。これは。」(吾:うん) この曲を俺達歌えるのかぁ!うわー、これはもういい曲過ぎて、どうしよう!って思って、自分達歌ったら、もうちょっと泣きそうになってきたね。」
吾「どうですか?中居くんと2人の♪歩き出すこーとーさえもは。」
慎「そうだねー。まぁ、あれはもう運命かなあ」
吾「(笑) あれ、なんで振り分け...誰が決めたんでしょうね。あれは。」
慎「あれはねぇ、今回は僕ねぇ、とてもいい曲だったんで、どうしてもソロを歌いたくて、気持ち良く。あの、レコーディングの時に、ビクターの人とかにね、膝をついて、土下座して『お願いしますっ!』って言って。んで、できあがったらね、1番俺何も歌ってないからね(笑)。」
吾「うん。俺は別に自分でOKですよ。ド頭、結構気持ちいいし」
慎「僕、1番何も歌わないで、サビ歌って。」
吾「でた!青いイナズマパターン。」
慎「で、2番の頭、やっと歌うのかと思ったら、中居くんとですからねー。」
吾「どうですか?......っていうか2人、あわないよね、歌。」
慎「何が?」
吾「息が。」
慎「そーなんだよ。」
吾「何回も歌ってるのに。剛と俺とかスゴイあってるよ、もう。」
慎「あってるね。」
吾「うん。剛、ちゃんとやってるもん。......なんかさあ」
慎「中居くんが歌う時、歌番組とかで歌う時にさぁ、『俺にあわせて歌えよ。そうしたら大丈夫だろっ!』て言うけど、中居くんにあわせて歌うのは難しいんだよ。」
吾「ふぅーん。......なんで?」
慎「どこに行ってしまうか、わからないから。」
吾「(笑) あの頭の(中居と)木村くんと2人で歌ってるのも、たまらなく面白いですね。」
慎「うん。あれもいいですよね。」
吾「ちょっとあんまり歌ってないけどね、彼は。」(慎:うん)
吾「離れてやってるのがまた最高だよね。」(慎:うん)  


KIM'S COMMENT:
「夜空ノムコウ」は珍しくもスマップ全員が大好きで特別な思いいれのある曲であることは、その後のそれぞれのメンバーのインタビューでもわかります。普通のプロモ、スマスマでのドラマ風プロモ、スマスマでのタイトルバック風のプロモと3種類のプロモがあります。リスナーの葉書はその最後のものです。

見返してないので記憶頼りですが、慎吾、剛、中居、木村、吾郎の順で並んで手を繋いでいたような気がします(間違ってたら訂正お願いします)。確かに中居君、何故泣いていたのだろう。

吾郎の「木村君と手を握るのは久しぶり」発言も謎です。現在BBSでも話題になっているFNS歌謡祭(97年12月)でキムゴロ手つなぎ事件(笑)の後にあのプロモを撮っているので、あの事件からも「久しぶりに」に手を握ったとは到底思えない、、、。スマメンなんていつも手を握っているから別に隠すこともないだろうにと思うのですが、慎吾に突っ込まれて動揺している吾郎が笑えます。これと同じような状況は12月のストスマ(後述)で再度出てきますので、参照してください。


【98年1月19日 二人で洋服を買う話】

吾(葉書を読みながら)「みなさん、こんばんは〜」
慎「こんばんわあ!!!」
吾「な、ちょっと待って、なんでそんな喧嘩調なの?さっきから」
慎「わりいかよお!」
吾「・・・・(笑)ジャイアン!」
慎「今日はそういう日なんだよ!」
吾「そうですか、、」(慎:おおっ!)
吾郎「まぁ、要するにですね(笑)なんかこう日頃聞けないんだけど実は聞いてみたいこととか、他のメンバー同士でありますか、という。まぁ、そこでトークの地図を広げて」
慎「おぉ。」(まだ喧嘩腰)
吾「トーク・セッションしてもらいたいという、そういうご要望なんですけれども。
慎「おぉ!」
吾「TOKIOとかに会うとよく聞かない?いろんなこと。」
慎「聞くねぇ。」
吾「わかる?言いたいこと。」慎:わかる

いろんなグループの例で、 Kinki Kidsに「仲良いの?」とか聞きたいという話になり、、、、。

慎「Kinki Kids、2人だよ!」
吾「やーだね。」
慎「どうするよ!?俺とごろちゃん、2人のグループだったら。」
吾「うーん、まあ、それはそれでなんとかやって行くんじゃない?」
慎「俺、ストレス溜まると思うなー。」
吾「(笑)・・・・いや、だからぁ...ねぇ、どうなんでしょうかね。聞いてみたいこと」
慎「んじゃ、ごろちゃんが何か俺に聞きたいこと、ないの?」
吾「聞きたいこと、別にないなあー。君、電話つながんなよね、いつも。」
慎「いつ電話したの?すっげーやな感じ。」
吾「なんだよー(笑)。今日12時頃電話したんですよ。」
慎「今日!? 」(吾:うん)
吾「寝てたんだ。ふぅーん。それでつながんなかったんだ。」
慎「電話すんなよーっ!超怖!なんで電話したの? 」
吾「いや、なんとなく。香取君、(僕に聞きたいこと)ありますか?」
慎「ごろちゃんは、洋服は.月にいくらぐらいかけますか? 」
吾「洋服? (慎:うん)買わないよねぇ。あ、まとめて買うから、月とかわかんないよね。冬とかになると結構バッと買っちゃったりするから。」
慎「なんで冬は買うの? 」
吾「あ、夏とか。だから、季節毎に、シーズン毎に。(慎:ふ〜ん) 冬物、夏物って。すぐ欲しくなんない?コートとか出ると。まだ10月ぐらいでもさ。」
慎「俺はそれは全くない」
吾「 あ、そう。まとめて買っちゃうの、俺。新しい商品がショップに並ぶと。」
慎「俺は全くそういう人じゃないね。1個あればいい。」
吾「ほー。服、買う? 」
慎「基本的に買わないね。」
吾「俺、こういうのは買ってないよね。Tシャツとかはね。貰いモンなのね、ジーパンとかは。結構ちゃんとした服あんじゃん(慎:うん)スーツ系とか。そういうのはたまに買うけど。でもそれ結局着ない。わかる? 」
慎「うーん......女っぽいね。」
吾「女っぽい。俺は。服に関しては」
慎「服の買い方が。(吾:うん) 新しいもの出たら、買いたいとか」
吾「そうそうそう。」
慎「俺はそれはもう全く俺は男だなぁって思うぐらいに」
吾「うん。必要なモンだけ買う? 」

(えんえんと洋服の話してます。なんかよく喋ってます。略)

吾「服好きな人いる?周りの友達で。俺、多いのよ。服飾系の人が。だから常に情報とか入ってきちゃうから...買っちゃったりとかさあ。」 (慎:うん)スタイリストとかからさあ。」
慎「あんまいないねぇ。一般人の友達でも、ジモッピーズって」
吾「服興味ないか、みんな、でも結構おシャレだったじゃん、友達」
慎「いっつもおシャレな友達。うん、そうそうそう。」
吾「なんかこういうサングラスとかしてる子、いなかった?」
慎「うん。なんかさぁ、マフラーとかさぁ、2人ぐらいさぁこないだ、2人ぐらい一遍に家遊び来た時に、2人してマフラーとかを...こうちゃんと何?」
吾「キュッてやってんだ。」
慎「キレイに巻いて、」
吾「あー、かわいいじゃん」。
慎「んで、冬なのに半ズボンみたいなの履いてさぁ。」
吾「あー。あれヤダ。」

このあとも延々と続きます。気まずいというわりにはよく話が続くし、気があってます。(以下略)
 

【98年12月21日(月) イケテルスマップだけど慎吾の告白】

慎吾「メリークリスマス!もうそろそろクリスマスだよ〜どうも、SMAPの香取慎吾です」
吾郎「稲垣吾郎でーす!」(二人:笑)
慎吾「なんで2人きりなんだよ〜」(二人ともハイテンション)
吾「わかんないよ〜!」
慎「やめてくれよ〜!」
吾「おい、まてよ〜!」
慎「今週はね、スペシャルウイークということで、みんなに電話を掛けまくります」(告知)「これ、知ってる?イケTELSMAPとかいいやがってよ〜、俺が始めたんだぜ。このコーナー。」
吾「俺は困った」
慎「困ったでしょう?俺はこれ、自分一人でやると思って普通にやってたらさ、皆でやってるとか言って、吾郎ちゃんとかどうしてるんだろう? 早速行くよ!選んだ?俺のほうから行きましょうか?」
吾郎「(戸惑い気味)何?一人じゃないんですか?何人かに電話するの?」
慎吾「ぱっぱっと、みんなどうやってるの? 俺のやり方でいい?」
吾郎「いいよ、、、もう任せるよ!」

イケテルは上半身裸?の女性でかなりぶっ飛んでました。内容はどうってことないので略。

ENDING
慎「ごろちゃん、ねえ、俺と・・だね。」(意味がわからない)
吾「ま、それはちょっと、とりあえず」
慎「なんかウケるんだよね、それが。」
吾「なんで?(笑)」
慎「変だもん、なんか。」(翌日の放送から察するに二人でラジオやるのが変だと)
吾「・・うん、変だよね。」
慎「うん」
吾「絶対おかしいよね。」
慎「確かにね。」
吾「一番おかしいよね。一番あっちゃいけないよね、」
慎「うん、俺、好きだよ。でも」
吾「・・・・・」(沈黙長すぎ、、、、放送事故かと思うよ)
慎「くくく、、、、笑」
吾「・・・ま、ね、ここで・・」(動揺している)
慎「ここで」
吾「はい」
慎「(告知)チャパラスカファミリー(笑)、スペシャルプレゼントお〜!」
吾「それじゃあまた明日」
シンゴロ「バイバイ」


KIM's COMMENT:

イケテルが苦手気味な吾郎と終始リードする慎吾がなかなか頼もしいです。そしてEndingなんですが、以前に私がレポを探した時、あるレポサイトのレポにはEDが書いてありませんでした。わざとレポしてないのか、放送地区によって短いところもあるのでカットされているのかわかりませんが。もしここでEDがもしカットされてたら、、、、泣くに泣けませんよ。シンゴロ派としたら。

それにしても吾郎は自分が言うのは平気なくせに(96年のストスマで『慎吾好きだよ』なんて言ってます)自分が告白されたら、黙り込んでしまう。動揺されるとこっちも勘ぐってしまうよ(笑)。


【98年12月22日(火)昨日の告白の余韻を引きずって、二人の関係が気になる慎吾】

吾「こんばんは〜!STOP THE SMAPの時間がやってまいりました〜!」(楽しそう)
慎「吾郎ちゃんだよ・・・・」(つまんなそうに)
吾「今週は稲垣吾郎、香取慎吾二人でお送りします。スペシャルウィークということで、みんなに電話をかけまくってます。」(告知)
慎「なんかイヤな予感がするんだよね(笑)」
吾「何が?」
慎「昨日今日とふたりでやってるじゃん?吾郎ちゃんと。(吾:うん)このまま行くと〜(笑)、クリスマスとか〜・・・・ふたりっきりになりそうな・・・・」
吾「そうです。そういう企画も待ってます。あさってだっけ?」
慎「明日・・・・あさってだね」
吾「ハイ、今週はいけTEL SMAPをお送りします」
吾「(笑)やっぱり変だね」
慎「変だって!」
吾「剛・吾郎でもありえるじゃない?」
慎「まあ、ありえるよね〜」
吾「なんで?」
慎「慎吾・剛だよね〜」
吾「要望があったんですか?そっちがオファーがあったんですか?」
慎「当たり前じゃん!稲垣吾郎とやりたい!慎吾&吾郎!!これが見たい!」
吾「おかしいよね〜」
慎(突然)「早速電話します!」
吾「あれ・・・・?(笑)」(ちょっとがっかりした感じ?)
慎「あ、吾郎ちゃんはさ〜、エロイの平気?」
吾「平気だって別に」
慎「フ〜ン」
吾「エロくしたがるよね〜、ラジオとか急に。中居くんとかもそうだよね。こういう場でなんか発散してない?」
慎「だから一種の〜・・・・テレクラ、だからね!これは(笑)オレとかすごいいろんなのやるの、いつも」
吾「パターン変えてるの?」
慎「そう」
吾「だってさ〜、オレ、合わないじゃん、この企画、どう考えたって」

(二人で爆笑)

吾「どうするのかなあ?みんなだったら」
慎「草なぎ剛とか見たいね〜。」
吾「絶対変だよ。」
慎「“剛だよ〜〜”って」
吾「それ普通だよ」(電話がかかる。イケテルは略)


【98年12月24日(木)イケテルスマップ吾郎とエロトーク】

最初の女の子とは会話がもたず、3サイズ話を振ったら、吾郎が答えるはめに。

ちなみに「僕はね85,65、72です」だそうです(すごい!バストとウエストの差が20センチある!ヒップ85センチの言い間違いではないの?あのプリケツは小さいけど、72じゃ普通の男のウエストサイズでしょ。)

二人めの女性は「 夢の中でスマップとHする女の子、33歳マナミちゃん」

慎「夢の中でスマップとHしますか?」
マ「はい?」
慎「一番よく出てくるのは中居くんですか?」
マ「あっははは、そうですー。うふふ・・びっくりしたあ」
慎「HっていうのはどのくらいのHなんですか?」
マ「結構・・・(笑)」
慎「女の人は夢精とかするんですか?(笑)」
マ「ハハハ、それはないです」
慎「えーっと稲垣吾郎に変わります」

(吾郎は主婦か、独身か、出身はなど身上調査のような質問をしていますが、、、)

吾「あのぉ、欲求不満なんですかぁ?」(慎:ぶはっと噴出す)
マ「そんなことないですよぉ」
吾「ハガキの内容がねぇ、結構すごいからねぇ、あまりにも」
慎「やっぱり慎吾くんや剛くんはどうしてもHは想像できないから夢にも出て来ないんだろうね・・ちょっと待ってくださーい。僕は出て来ないんですかぁ?」
マ「出て来ますよぉ。けっこうお話しますけれど。夢の中で」
慎(葉書を読んで)「Hしたことある人は、木村くん、稲垣吾郎なんです」
慎「吾郎ちゃんもしたことあるんだ?」
マ「ありますー」
吾「ん〜」
慎「吾郎ちゃんHしたことあるんだって、この人と」(3人:笑)
吾「いや〜まあね」
マ「すごかったんですよ」
吾「どう すごいんですか?(笑)」
マ(笑)
吾「具体的に」
マ「私が上に乗ってたんです」
吾「おー」
慎「いいですねえ。ちょっとね真剣にね、ちょっと動きました、こうやって、むずむずっと動きました、僕。(吾:笑)メリ− クリスマスにねえ」
マ「そうだよお」
慎「夢の外でそういうことしたいですよね」
マ「ほんとですよねえ」
慎「夢の外では最近いつごろしましたか?(笑)」
マ「ハハハ、それは内緒!」
慎「ああ、ふさがってるかな?(笑)」
吾「バカか、、まぁでも お役に立てれば・・・(笑)」
慎「あの、ぜひ僕も使ってください」

ED

慎「おもしろかったね、吾郎ちゃんとね」
吾「おもしろかった。今日、ふたりでね」
慎「はいっごろちゃん!」
吾「はい、えー(告知)」

二人でバイバイ。


KIM'S COMMENT:

シンゴロ特集いかがでしたか?こんな楽しいラジオなのに、キムゴロラジオと同じく、これ以降はシンゴロラジオ無くなってしまいました(泣)。

本当は完レポ探して読んでもらったほうがいいです。略している部分でも美味しいところいろいろあるのですが、あまりに膨大なので。イケテルで電話しても留守電が多くて、二人で雑談してるのなんかとても楽しそうです。たとえば慎吾は「吾郎ちゃんとエロネタしたいんだよねえ」と言ってるわりには、イケテルでそういう部分は自分が担当してしまいます。

06年12月14日(木)のキャッチボールスマップ(木村→慎吾)でも最後に「吾郎ちゃんのエロトーク聞きたい、(でも)吾郎ちゃんが俺みたいな感じでエロトークしたら恥ずかしくて聞けない」なんて言ってますから、吾郎ちゃんとエロトーク発言は口先だけかも。02年頃?かのキャッチスマで「お風呂に入ったらどこから洗うの?お風呂の入り方を教えて」なんて女性アイドルに聞くようなこと聞いてましたが、その変が限界かな(笑)。

98年はシンゴロ関係がとても良くなった印象があります。その後の99年初頭のオホーツク罰ゲームから00年、01年のシンゴロブームに続く始まりの時ですね。ちなみに私は98年のラブアワードの慎吾作詞作曲で木村君と歌った「ゴローの歌」♪細い肉体をへしおりた〜い!(笑)と「シンゴローショー」でシンゴロのSM関係にはまりました。


ANGEL'S COMMENT:
これまた違う意味で、ラジオを意識しない2人ですよね。
どう考えても、楽屋で話してるような(笑) Kimさんが指摘しているように、「気まずい、気まずい」というわりには、しっかり会話になっていて、「そうそう」と2人で同意する箇所もいくつもあり、何気に会話が進む2人。 

きっと、慎吾も気づかないところで、シンゴロの間には共通点があるんでしょうね。イケテルでは、吾郎だけだったら絶対に選んでいなかっただろうハガキ(爆) 他のメンバーとラジオで語るというのは、こういう利点もありますよね。今は、それぞれ忙しいスマップのこと。なかなか2人だけでもスケジュールを合わせるのは大変かもしれませんが、また昔のようにラジオを一緒にやってほしいと改めて思いました。

 
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