ラジオレポ
『ストスマ・キャッチボールスマップ』 出典:06年11月2日(木)放送分 作成:Kim 更新日:06年12月08日
『カウントダウンジャパン』 出典:06年10月14日(土)放送分 作成:カイン 更新日:06年12月08日
『STOP THE SMAP』 出典:06年8月21日(月)放送分 作成:ツナ 更新日:06年12月12日
『ストスマ・キャッチボールスマップ』 出典:06年11月2日(木)放送分 更新日:06年12月08日
慎吾からのメッセージ
【おっす、おら悟空。吾郎さーん?吾郎さんは、つよぽんと〜鶏鍋行ったんだって?エッヘッヘへ(笑)なんかさ〜、アニキがさ〜、誘ってくんなくてさ〜。アニキ、なんか、「二人きりで吾郎さんと〜行きた〜い」みたいなことをさ、言われたんだけどさ〜。吾郎さんさ、もしさあ、そういう時あれだったらさ〜、吾郎さんの方からでもいいから〜、オレのことも誘ってよ。待ってるからさ〜。なんで〜二人で、、、って。どういうことなのかな?】
はい。そうなんですよねぇ〜。あの〜、剛くんと二人で、、、、。慎吾くんを誘わないで。正確にいうと、鶏ではなく、モツ鍋ですね。行ってまいりましたあ。っていうか、違うんですよ。東京ドームのねー、初日かなんかですね。あ、初日っていうか2回に分けたんですけれども〜。千秋楽の前の日かな?10月8日ぐらいですよね。もう一ヶ月近く前になるんですけれども。あのう、まぁ東京にいるんで、東京ドームなんで。コンサート終わって、ふつうに。ま、地方ではね、皆さんやっぱり、メンバー同士食事に行くっていうことはやっぱり、あるんでね。ま、家に帰る訳じゃなくてホテルに帰るんでね。どっかで食事しなきゃいけないんでね。東京だったらやっぱり、別に普段のスマスマの収録とかで、みんなバイバイって帰るように、、、まぁもちろん普通に家に帰るもんなんだなあと思って、、、、僕帰ろうとしてたんですけれども、、、。なんか、コンサート=終わったあと食事に行くみたいな感じが、草なぎくんの中で定着してたみたいでね。ボクが帰ろうとして、回転ドアのとこらへんでね、回転を待ってたら、、、はは(笑)「吾郎さ〜ん、ん〜ちょっと食事、、、、今日はどこ行く?」(剛の真似ですが、全然似てない)みたいな感じで、ね、言ってきたんで。「あっ、あ、やっぱり食事行くんだあ。あっ、やっぱコンサートは、やっぱり、終わったあと、やっぱメンバー同士で、ごはん食べに行くっていう、なんか東京でもそういうもんなんだあ」って思って、、、。で、結局行った訳なんですけどねえ。で、そこで慎吾くんを誘うっていうことは、、、まったく計算になかったですね、頭の中にね。あのう(笑)いや、たぶん帰るだろうなあっと思って。う〜ん。だって普段だって別にスマスマとか収録終わった後、「あーじゃあちょっと食事行こうか〜?あーじゃじゃじゃあ慎吾も誘おうか?」なんてこと、ないじゃないですか。だから、なんかちょっとこれ特別なんだなって思って、、、、。うん。特別、バージョンみたいな感じで。だったら、ちょっと二人でいいのかなあ、なんて思ったんですけれどもね〜。うーーん。んまあでもね〜、結構今年のね、コンサートは、やっぱり終わったあとに、ね、メンバー同士食事に行くっていう、、、まあ、コンサートのMCなんかでも、ねえ?ま、あの、話してたんで、、、皆さんもわかってるとは思うんですけれども。行く機会が多かったですね。去年はねえ、結構草なぎくんと二人だけっていうのが多かったんですけれども。今年はねえ、あの〜木村くんや、香取くんも参加するようになって、ねぇ。中居くんは、やっぱ一人が好きみたいなんでね。う〜ん、ま、無理にお誘いはしなかったんですけれども。ただ、まあ、5人で食事行った時も何回かもありましたしね。でも、結構今年は、食事参加率っていうのが高かったですね。去年はもうほんとに、僕と草なぎくん、も、ずーっと二人っきりだったんでね。まあ勿論スタッフの方はいるんですけれどもね。ま、そういった意味で、なんかまぁ、夏は、ま、仕事もプライベートも、なんかもうSMAP一色みたいな感じでしたね。う〜ん。ま、凄い楽しかったですね。は〜い!
♪SMAPで「ありがとう」♪
はーい。ということで、ね。あの〜、本当、けっこうメンバー同士、普段食事に行ったりとかっていうの、、、どうなの?みたいな感じって、けっこうファンの子とかもねえ?いろいろと、知りたいこととか多いと思うんですけど。じゃあ逆にどんな会話をしてるのかな?って、よく聞かれるんですけどね。なんか逆に〜、あんまりこう、すごいしゃべるわけでもないんですよねえ。テレビと違ってねえ。なんか、僕と草なぎくんなんか食事行っても、お互いずーっと黙って、、、黙々と、、、なんか落ち着いた、、、なんか食事、飲みながら。なんかどっちかっていうと、コンサートやったあとの、クールダウンみたいな感じかもしれないですね。気持ちの中でね?う〜ん。なんかそんな感じで。う〜ん。だからちょっと、皆さんにお見せするような感じではない、、、感じなんですけれどもねえ。う〜ん。まぁでもね、ちょっとまた、コンサートに限らずにね。たまには、みんなで、この季節、たとえば鍋食べに行くとか、いうのもいいかもしれませんね。メンバー同士ね。
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『カウントダウンジャパン』 出典:06年10月14日(土)放送分 更新日:06年12月08日
*男性パーソナリティーA 女性パーソナリティーB 表記 *パーソナリティーのコメントは編集・省略あり
A「なんか神妙な顔されてますけど、そんな顔しなくても! SMAPの稲垣吾郎さんです!」
吾「こんにちはー」
B「よろしくお願いします吾 動物に例えると、えー、子猫です(笑)」←アシスタントのアイドルの子の自己紹介を真似る
AB アハハハハ
A「ここ自体が動物園ぽい雰囲気、こんなにお客さんがブワーっと」
吾「そうですね、動物になったみたいですね」
AB アハハハハ
A「ここに来るのは何年ぶりですか稲垣さん?」
吾「いや、僕はまぁ6年前にね、最後に出て」
A「6年前!!」
吾「そうですね、6年ぶりですね。まだリニューアルする前だったんで。この前とかよく通ったりとか」
A「え!?渋谷とか普通に?」
吾「買い物に来たりするんですけどね」
A「そんな、人がワーっと来るでしょう?」
B「そうそう、パニックに」
吾「いや、芸能人オーラ消すんで」
A「アハハハさすがだ!」
B「オンとオフを使いわけてるわけてる」
A「スーパースターはね、オーラの出し入れができるんですよ」
吾「はい。今日はまだ出てません(笑)」
A「出して!!」
吾「はい」
A「お願いします」
吾「よろしくお願いします」
メール1 <木村・慎吾が髪を切っているが、吾郎はバッサリ髪を切るなどイメチェンする気は?>
吾「そうですね、あの、なんかねこだわってるわけではないんですけども」
A「今日は帽子をかぶってらっしゃいますよね」
吾「そうですよね。今日、髪の毛セットする時間がなくて(笑)」
A「ちょっと待ってください。寝起きですか!?」
吾「いや、けっこう寝起きだったんで」
A「こないだ来た香取くんもそんな感じだったもんね」
B「そうでしたね、寝起き姿A もう起き抜けでーす。みたいな」
吾「そうですね、普段帽子をかぶってることとか多いんですけど。まぁ、でも、髪の毛もね、あの例えば、ドラマの役とかね、そういうお芝居によってまたなんかやったりしたいなと思うんですけど。意外とこっ恥ずかしくてね、なんか」
A「そうですか!?」
吾「り、理由もなく変えたりするのはね」
A「あぁ」
吾「でも、ちょうど本当、木村くんバッサリいきましたよね」
A「バッサリいきましたもんね」
B「そうですよね」
吾「ほんと、30センチぐらいいったって」
A「え? そういうことって、いわゆるタモリさん的に「髪切った?」みたいに誰かが尋いたりとか?」
吾「そうですね、僕の担当ですね」
A「あぁ、タモさん役は!」
吾「髪型注意したり、チェックしたりするのは僕ですよ」
A アハハハ
B「最近注意したのはどなたですか?」
A「それは木村さんね」
吾「まぁ、そうですね、木村くんですね。慎吾もまた孫悟空の映画にかけて髪の毛切ってますしね」
A「しかもなんか写真集・・・」
吾「中居くんのグラデーションのヘアースタイル、よくわかんないんですけど」
AB アハハハ
A「アハハハ、ちょっと待ってください。いいじゃない? なんで真顔で言うんですか」
吾「なんか、ここ、下だけ黄色くする・・・」
A「あれ中居さん好きですよね」
B「本人はどうなんでしょうね」
吾「いやいや、本人はすごい気に入ってると思う。新しい髪型で、ヘアースタイルなんじゃないですかね」
A「ああ(納得)」
吾「ええ」
A「じゃぁ、まだとりあえずバッサリいく感じには?」
吾「そうですね。僕はちょっとまた秋にドラマがあったりするんで、単発の金田一シリーズとかまたやったりするんで。金田一さん、けっこう髪長いんでね」
A「けっこうモジャっとしてる髪型ですもんね」
吾「そうですね。だ(から)ちょっと、もうちょっと伸ばさなきゃいけないんですけども」
A「あ、さらに伸ばしていく?」
吾「そうですね」
A「うーん」
吾「はい・・・すごい窓の外からお客さんが(笑)」
A「全員ガン見。投げキッスしてとか書いてある」
吾「そうですね、嫌です」
A「いやいやいやいや、アハハハ」
吾 フフフ
B「嫌です。と」
A「まだまだ稲垣さんへのメッセージや質問を送ってください」
吾「はい、待ってます♪」
メール2 <もう秋冬ものは? この秋、したいファッションは?>
A「今日の服装はもう秋っぽい感じが」
吾「そうですね、もう秋ですね。気分はもうかなり冬物とか」
A「今日は厚手のニットの感じですね」
吾「そうですね。これはノゲージみたいん感じで、厚手のニットで、フワッ(?)としてるんですけど」
☆黒のキャスケット、黒のニット、ジーンズ?、黒のブーツ、シルバー&ブラックのクロスのネックレス
吾「でも、もうコートとか買いましたね」
A「早ッ」
B「えー!!!」
吾「もうジロジロ見られましたよ(笑)」
B「先取り、先取りで」
吾「そうですね」
A「じゃあもう、今年はこれを着るって色々決めて?」
吾「そうです。なんとなく、買い物が好きで。うーん」
A「我慢できずに汗かきながらコート着てる人とかそろそろいますよね」
吾「そうですね。だ(から)つい最近まで夏の衣装でコンサートをやってたんですけれども、気持ち的にはもうかなりコートをなびかせてやりたかったみたいな感じはあったんですけど」
A「似合うから」
吾「いえいえ」
♪ありがとう♪」
A「これ以上ないくらいシンプルな」
吾「そうですね」
A「力強い言葉ですけど」
吾「はい」
A「今回、曲をもらった時はどういう感じでした?」
吾「いやぁ、今回もまたね、すごい素晴らしい曲をもらったっていう感じで。やっぱり僕ら自分達で作っているわけではないので、もう本当に素晴らしいプレゼントというか。。。うーん、でも、聴いた時にもうこれはいいなっていうかね、"世界に一つだけの花"とか"夜空ノムコウ"とか、今までの名曲をいただいた時の感触に近いようなね」
A「うんうん」
B「あーキターッって?」
吾「うん、キターッみたいなね」
A「でもそのわりにジャケットかせダジャレのような???」
吾「そうですね。それ、香取慎吾くんのただの落書きです」
A「アハハ そういうとあれだけれど」
B「これはもしかして蟻が・・・」
吾「蟻が10匹いて」
A「それ今どきもう誰も言わないぐらいの」
吾「そうですね、シャレです」
A「ですよね」
吾「はい。大爆笑のシャレ(笑)」
AB アハハハハ
B「爆笑ですよね」
吾「そう、その蟻の中にメンバーそれぞれのキャラクターっていうのがあって」
A「え、どれがどうなってるんですか?」
吾「僕はね、何番、左から何番目かの足を組んでるやつなんですけど」
A「あ、吾郎さんいる!! 他のみんなかせ働き蟻的にがんばってる中1人で・・・」
吾「そうですね」
A「「僕は夏は働かないのさッ」みたいな感じの」
吾「そう、後ろ向いちゃってるのは中居くんみたいで」
A「あ、本当だ。あとは誰がどのキャラとかは?」
吾「一番デカいのが木村くんて言ってましたけどね」
A「あー、そうなんですか。デカ!」
B「へー」
吾「なんかね、そうそうそう、あーそう、慎吾くんそれで写真集なんか出したりして」
A「そうですよね」
吾「今やってるんで、みなさんぜひ」
B「あれ吾郎さんも写ってらっしゃるんですよね?」
吾「ぼく、僕写ってるんですよ!! あの写真集に!! 知らなかったんですけど」
B「御存知なかったんですか!?」
吾「うん」
A「あの、写真撮って日記にするからって?」
吾「そうそう。デジカメで撮ってずっとまとめたものを彼が発表したんですけれども・・・」
A「しかもまさかこれが写真集にするからって感じで撮ってたわけでは・・・」
吾「そうなんですよ」
A「なく?」
吾「僕これ、勝手に出てるんですよね」
A「え、写真チェックとか「吾郎ちゃんこれでいい?」とかない?」
吾「全然ないですよ!」
AB アハハハ
吾「僕がコントやってるハゲカツラをしている写真が出ちゃってる」
B「よりによってそれ?っていう」
吾「そうなんですよ」
A「何の相談もなく?」
吾「何の相談もなくですよね」
A「出た後に見たら「うわ、これか」みたいな」
吾「そうなんですよ(笑)」
B「吾郎さんにもぜひ写真集を出していただきたいですよね」
A「あー! 例えば写真を撮ったりとか?」
吾「そうですね、たまに撮ったりしますし。前にエッセイ集とかも出したりしたんで、また出版物っていうのも楽しいかなって思うんですけど」
メール3 <メンバーにありがとうと伝えたいことは?>
A「これぼく尋きたいんですけど、他のメンバーに、1人ずつ誰にどんなありがとうを?」
吾「すごい即興ですね(笑)」
A「例えば!?」
吾「まぁ、でも、恥ずかしいからなかなか面と向かって言えないんですけども。まぁ、でも本当、4人に対してはほんとありがとうって気持ちでいっぱいてせすし。やっぱ、1人じゃね、何もできないんで、うん。もしかして、5人ともそうやって思っているのかもしれないし」
A「はぁー。例えば誰かメンバーからありがとうって言われたことは?」
吾「そうですね、、、」
A「逆に言ったりとか?」
吾「そうですね、今年はけっこうライブやっててみんなで食事に行く機会が多くて・・・」
A「あ! そのメッセージきてます。何か、食事会とかやってるんですか?」
吾「そうですね。なんかね、剛がけっこうね、最近ぼくらの間では"兄貴"って呼ばれてるんですけども」
A「なんで?」
吾「なんか、兄貴分みたいな感じでね」
A「弟キャラっぽい感じがありますけど?」
吾「なんか、やたらこう、気合いが入ってて」
B「えーどういう?」
吾「体育会系な感じで」
A「えーーーー!! あ、はいはいはい」
吾「すごい気合いが入ってるみたいで、うん」
A「で、メシ行こう! みたいな?」
吾「そう。引っ張ってってくれるんですよ、リーダーみたいな感じで」
AB「へー」
吾「そうですね、なんか、ぎゃ逆に裏番長みたいで」
A「意外ですよね」
吾「そうですね。まぁ、剛くんもまたドラマが始まったりしたんで」
A「そう! しかも主題歌にこの「ありがとう」が」
吾「そうですね」
A「メシ会に行って、どんな話をみんなでしてるんですか?」
吾「なんかね、まったりしてますね」
B「まったり。最近あったこととか?」
吾「そうですね」
A「最近っていってもツアー中とかは一緒にいることが多いでしょうからね」
吾「そうですね、でもねなんか、そんな別に会話はない場合もあるし」
A「あー、それでもなんか和やかな?」
吾「うん、なごやかーな感じで。僕だったら例えばこう、ワインをセレクトされたりとか(したりとか)」
B「ワインを」
A「さすがですねー」
吾「選んでくれとか言われて。そうですね、けっこう選んであげて褒められるとちょっと嬉しいですよね」
AB アハハハハ
A「そういうの素直に言う人は誰なんですか?これ、美味しいねとか?」
吾「剛とか、やっぱ素直に」
B「裏番長が?」
吾「裏番長が「吾郎ちゃんナイスセレクションだよ」だとか」
A「ナイスセレクションだよ(笑) でも、なんかそういうの自体を録画してOAしてほしいぐらいの・・・」
吾「ああ、番組できますね」
A「できますよね!!」
吾「けっこう番組できるかもしれない」
A「完璧な素の状態ですもんね」
吾「素な状態で」
B「見てみたいですね」
A「そういうメッセージもたくさん来てました。ちなみに、今回のシングルの先着購入特典の直筆メッセージカード、署名入り。これは?」
吾「そうですね、ありがとうの字を1人一文字ずつ書いて。あと、メンバー5人がジャンプしている写真があるんですけども、、、僕のジャンプがお嬢ジャンプって言われてるんですよ」
AB アハハハハ
B「お嬢ジャンプ」
A「それはちょっと足がこうなってる?」
吾「そうですね。女の子がゴムだんのゴムをこうやる感じ」
B「ちょっと内股になってるというか?」
吾「そうですね。木村くんのジャンプはかなり格好いいです」
A「あ、そうなんだ」
吾「はい。僕のかなりダメですね」
A「ちょっとイヤーンて感じに」
吾「もうもう後悔してます。撮り直したい! みたいな感じ」
♪show your smile♪
A「ちょっとしっとりした」
吾「そうなんですよね。これ、いいですよね」
A「今回ってあれですよね?ありがとうもそうですけど、2曲続けて何回もリピートしたくなるような」
吾「そうですね」
A「同じような感じが底に流れているような気がするんですけど?」
吾「うん。show your smileはまだテレビとかでやってないんでね、ちょっと近々披露したいなって。ライブでもやってなかったんで」
A「うんうんうん。でね、そのライブについてたくさんのメールが来てるんですけど」
メール4 <いつもなぜ吾郎だけ脱がないのか?>
A「脱ぎましょうよ! ちょっと」
吾「最近ね、よくね、ファンの方がプラカード持って"脱げ!脱げ!脱げ!"って」
A「マドンナでもそんなこと言われないですよ。脱げ脱げって」
吾「言われると余計、嫌になっちゃうんで、天の邪鬼みたいな・・・」
AB アハハハハ
A「身体鍛えてない?」
吾「いや、なんだろうな?逆になんで脱ぐのかなぁって感じ」
A「でも、たぶんイメージだと、他の香取さんとかは」
吾「そうですそうです」
A「率先して脱いでるみたいな?」
吾「そうですね。だ(から)ちょっと、こっ恥ずかしいっていうのがあったりするんですけど」
A「あぁ」
吾「別に何があるってわけでもないんですけどね」
B「それが吾郎さんの特色というか?」
吾「だからちょっと恥ずかしいですよね、無防備な感じがして」
A「だからやっぱり蟻の中でもクールな感じになってるのかな?」
吾「うーん」
A「終わったあととかも、他のメンバーから吾郎ちゃん脱げばいいじゃんみたいなのは?」
吾「いや、もう諦めてるんじゃないですか?フフフ」
B「最初は言われたんですか?」
吾「最初から何も言われてないですけど。特に何も言われないですけど・・・。まぁ、でも、終わった後シャワー浴びてる時はみんな裸ですからね」
B「そうですよね」
吾「東京ドームは混浴だからね、お風呂が」
AB「え!?」
吾「大浴場ですから東京ドームは」
A「東京ドームって大浴場になってるんですか!!」
B「へー」
吾「大浴場。大阪ドームとかは個別だったりとか、最近できてるスタジアムとかはバラバラなんですけども」
A「え、じゃあ、東京ドーム終わった後にSMAPみんなでお風呂に入ってるんですか?」
吾「そうですね」
A「そこでどんな会話を!?」
吾「いや、お風呂では話さないですよ! 何にも」
A「いやでも、裸の付き合いとか・・・」
吾「鼻歌歌ってますね。みんなテンション高くなってて」
A「あーそっか。で、バスタオルいっちょ巻いて?」
吾「そうですね。「トリートメントあ、貸してあげるよ」とか」
A「修学旅行だ」
吾「修学旅行みたいにね。けっこうあれは不思議ですね」
B「不思議ですよね」
A「なんかドラマとかスマスマのコントではありそうですけど」
吾「そうですね」
A「本当にそういうことがあるなんて思えない感じがしますね」
B「それも自然体な感じですか?」
吾「自然ですね、うん」
A「やっぱりそれは15年やってきたっていうのがあるんですか?」
吾「そうですね、各々やっぱり過ごし方も違いますしね。ライブ中も、ライブ前も。やっぱり」
A「しかも今回、中居さんの体調が・・・みたいなのもあったじゃないですか?」
吾「そうですね、ビックリしましたけどね」
A「そういうの皆さん他の方が上手くカバーしていくみたいなのは、今までやってきたことみたいなものがあるんじゃないですか?」
吾「そうですね。それはもう暗黙の了解というか、うん。やっぱりさっきもほんと言いましたけど、1人じゃできないし、グループ5人じゃなきゃ ダメなんでね。うん、やっぱフォローしあうことも大切だし。うん、まぁ、でも、今回は本当にファンの方がすごい中居くんのことも含めてね、すごく暖かい目で応援してくださって。中居くんファンの人とかね、すごい悲しかったと思うんですけどもね。ソロとかもなかったんで」
A「まぁね」
吾「まぁでもね、本当にその分ほんとみんなもがんばったし」
A「ある意味スペシャルなものがね」
吾「中居くんも復帰できたんでね。まぁ来年は本当、5人健康に気をつけてね、万全な状態でやっていきたいと思うんですけどね」
A「15年やってきて、これから先のもう15年先っていうのはSMAPはどうなってるんでしょうね?」
吾「どうなんでしょうねぇ」
A「15年後」
吾「うーん。なんかとくに15年前に今のことイメージできてたわけではないし、想像できてたわけでもないんで」
B「そうですよね」
吾「やっぱりその日その日をがんばってというか、うん。一生懸命やって、その結果だと思うんですけれどもね。まぁ、でも、もちろん続けていきたいなっていうのはもちろんありますし、このままの状態でね。本当、ファンの方にも応援していただいてやっていけたらいいなとは思うんですけれども。まぁ、変わらずやっていきたいですよね。希望としてはね」
A「でも、もう何があっても何がきても絶対大丈夫っていう、揺るぎない自信みたいなものがメンバーの中にはもうあるんじゃないですか?」
吾「いや、自信はないですよ。やっぱり何がきても、うーん、そういう意味ではね。まぁ、でも、5人の結束力とか、うーん、そういうものはありますけれども自信というのはね。ただやっぱり、いつまでもちゃんとこうやってキープして応援してもらって・・・ねぇ、あの、られるっていうことに対してのすごい自信があるっていうことではないんで。やっぱり努力していかなきゃいけないかなって思うしね」
A「15年やってるとステージの上から見てお客さんが結婚して子供がいたりとか?」
吾「そうですよね。あとファンの方とかもね、もう今、子供を連れてきたりとかね」
B「家族で来てたりとか?」
吾「一緒に成長してきたなって感じがすごいしますし。うーん、メンバーの中でもね、そういうことがあるかもしれないし。先のことなんて、全然わかんないしね」
B「稲垣さんに来年、5年後とかビジョンはあるんですか?」
吾「いや、うーん・・・具体的にはない。ってか、やっぱり今のまま色んなことやっていきたいし。まだまだだ思ってるんでね。まだやってないこともいっぱいあるし、見てないものもいっぱいあるし、経験してないこともいっぱいあるんで、うん。まぁ、あとは新鮮な気持ちを忘れたくないですね。やっぱり、けっこうなんだかんだいって長くやってきてるんで。もう20年近くやってきてるんでね」
A「うんうん。実はスペイン坂に6年ぶりの登場だったんですけど、次は2012年ではなく!」
吾「いや、もちろん、もう」
A「お願いしますよ!!! もうちょっと早めに」
吾「いや、あのね、けっこう外から見られている感じがねぇ、気持ちいいんで(笑)」
A「嘘!? アハハハ最初はちょっと恥ずかしいなんて言ってましたけど」
吾「最初はちょっと恥ずかしかったですけれども」
A「除々に快感に変わってきました?」
吾「少しね。やっぱ、嫌いじゃないのかなって(笑)」
A「だってみんなメチャメチャ満面の笑みでね。たくさんの方が見にきてくれたんで」
吾「そうですね」
A「今日来れなかった方、全国の聴いてる方に最後に一言!」
吾「あ、はい。あの、もっと色んな方にねこの現場に来ていただきたかったですけれども、またね、絶対に来年ライブやりたいと思ってますんでね。それまであの応援してもらいたいなと思いますし、"ありがとう" もね、がっちり聴きこんでもらいたいなと思いますんで。今後とも応援よろしくお願いしまーす」
A「なるべく近いうちにまたぜひ遊びに来てください」
B「ぜひ来てください!!」
A「今日のお客様は、SMAPの稲垣吾郎さんでした。ありがとうございました!!!」
吾「ありがとうございました」
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『STOP THE SMAP』 出典:06年8月21日(月)放送分 更新日:06年12月12日
吾郎担当
皆さん、こんばんはぁー!SMAPの稲垣吾郎でーす!STOP THE SMAPやってまいりましたー!8月の21日、月曜日。今夜は稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りします!
(文化放送新社屋の話は、省略させて頂きます)
さっ…ちょっと色々話してしまったんですが、ハガキいきたいと思いまーす!
えー、品川区にお住まいのトモコさんからのお便りです。
えー、吾郎ちゃん、こんばんは。ジャニーズの後輩の生田斗真くんがヴァージニア・ウルフなんか怖くない?を観劇後、吾郎ちゃんと共通の知人と3人で食事に行ったと話していました。えー、生田くんが来ていた日に私も行っていたのですが、えー、成宮くんも見かけましたが、共通の知人は成宮く
んですか?えー、吾郎ちゃんと年下の男性との交流話はあまり聞かないので良かったらその時の話を聞かせて下さい。
おぉ〜!!結構コアなところをついてきますねぇ!!こういうのが知りたいんですよね!!ファンの方っていうのはね。う〜ん。こういう裏話っていうのはねぇ、なかなか月刊テレビジョンや週刊TVガイドでは話さないことですからねっ。う〜ん。なかなか鋭いところをつきますねぇ。まぁ、あのー、そうですね、おっしゃる通りなんですけれども、ちょうど舞台をやってた時に後輩の生田くんが見に来てくれてですね、ま、生田くんってのは僕は本当、ジャニーズの後輩の子っていうのはあんまり、こう、交友関係が無いっていうかね、う〜ん。やっぱり、こぉ、仕事一緒にしてないからね。なかなか仲良くなれなかったりとか。う〜ん。友達になったりということはあんま先輩後輩無いんですけどね。う〜ん。
ただ、ま、生田くんの場合は、あのぉ、ドラマでね、あの、去年共演したので、う〜ん。なんか凄くこうその時になんか、お互い魂に触れるような何か、ちょっと大袈裟かもしれませんが、なんか結構大変なお芝居をね、共にして、こう役柄を通じて通じ合った、なんだろうなぁー、大袈裟に言えば戦
友の様な感じというかね、う〜ん。
結構、凄く僕は彼のことを、あのぉ〜、とても好きで、うん、俳優さんとしても凄い好きだし、後輩としても凄く可愛いし、ねぇ、なんか、あのぉ〜、いろいろと、なんかこう、機会があれば…ね、食事でも行きたいなぁ、なんて話をしてたんですけれども…まぁ、あのぉ、それでま、舞台見に来てくれてね、うん。ま、あのぉ、要は誰ともぅ…その共通の知人っていうのは誰なんだって話ですよね。
で、成宮くんじゃないかっていう話を、ま、このハガキのトモコさんは僕に聞いてるんですけど。ただ、まぁ、順序がありますから、話の。ね?一から説明していかないと分かんないと思って、色んな方聞いてますからね、この番組ね。フレッシュな気持ちで今日はお届けするということだったので。う〜ん。まぁ、あの、ちょっと、回りクドイ言い方になってしまったんですけれども…ま、そんな感じで、あの〜、生田くんとも仲良く付き合わせて頂いてます!それでは歌いきましょう! ンフフ…アハハハハハ!(喉で笑ってます)ウソウソウソ!あのぉ〜、成宮くんで当たってます。
はい。成宮寛貴くんですね。成宮くんもあのー、ドラマのほうで共演して。…ほんっとに僕珍しいんですよね。年下の…男性との…なんていうのかな?こーう、仲良くなるっていうのは。女優さんは結構いるんですけどね(笑)なんか…なんだろな?女の人のほうがね、逆になんか、なんていうのかな
? 喋りやすい時ってあるんですよね。うん。
なんか、男で、しかも年下とかだと、意外とそういうのってちょっと妙にこっ恥ずかしかったりとか…同じ会社の後輩だったりとかすると、特にね。うん。でもなんか、自分もある年齢から、なんか、年下の…男性とも…なんか友達になっていくこともいいな〜みたいな。結構年上の人のほうが全然多かったんですけどね、男も…女も。でもなんか、年下の友達って いうのもなんか、逆にそっこから教えられることって、なんか多かったりして。うん。すごい刺激になりましたね。成宮くんとか生田くんとかとねぇ、おつきあいさせてもらって。うん。
まあ、でもね、ほんとに…まだ、お食事に行ったのは1回だけなんですけどね(笑)ちょこちょこメールしたりみたいな感じなんですけれども。二人ともね、とても、まあ、いい男というか、うん。年下でもすごく尊敬できるところがあるんでね。ま、ただ成宮くんと生田くんは会社が違いますけどね。うん。まあ、あまりそういうことは僕にとっては関係ないことなんで(笑)うん。まぁ、その、あのぉ、すごく大好きな後輩という感じなんですけれども。ま、結構、珍しいですね。確かに僕の口からこういう話をするっていうのはね。ま、そんな感じでちょっと話が長引いてしまったんですけど。上手く尺に入れて下さぁ〜い。
ANGEL's Comment:
吾郎、2人からすごく好かれてるって分かってないですよね(笑)?
もちろん、年上だとか、先輩だとかというのもあるだろうけど、最近耳に入ってくる2人の言動を考えると、一個人として吾郎と付き合ってる気がして微笑ましいです。吾郎も、こんな年下から慕われる歳になったんだなぁ・・・としみじみ思いました。また、3人でお食事でも行って交友を深めていって欲しいと思います。
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