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『金田一耕助撮影ロケ』 作成:08年10月14日 作成:mikiko 更新日:08年11月2日NEW
『マンシングウェアゴルフカップ』 作成:06年5月24/25日 作成:ku-tyan & Poo 更新日:08年7月5日
『金田一耕助撮影ロケ』 作成:08年10月14日 更新日:08年11月2日
大阪ライブを終えた吾郎が先週から岩手にいるというしめやかな噂が流れてきて、ついに土曜の夕方には「遠野」にいるとの情報が。近い、近すぎる。一時間しないでいけるところに吾郎がいるなんて夢のようだと、騒ぐことしばし。ゴロ友さんからの情報で某有名古民家でロケがある日が判明。だったら行くしかないと、運動会のムカデ競争とお茶会を済ませた次の日とりあえず下見と称して遠野に向いました。
某所の途中にある道の駅で情報を仕入れようと寄ったところ、インフォメーションのお姉さんがわざわざ某古民家に電話をして確認してくれました。最初聞いたにーちゃんは「終わった」と答えたがどうも府に落ちず確認したら「大河ドラマ、妻夫木聡さんがきた」と。違うってということになりインフォメーションに確認したほうがいいと言われ情報がゲットできましたのよ、おほほ。
「明日八時半からロケ、しかし中には入れない。」との返事。明日くれば確実側にはいける・・と思った私。仕事はありますが、やはりあきらめるには大きすぎるチャンスと。あとのことはどうにでもなると出発を決意したのが月曜日。
道の駅で買いものした時エコバッグとしてナヌーのバッグを出したらレジのおばさんが二回も「可愛い」と言ってくれました(笑)いいところだわ。地元には結構「金田一」という苗字が多いらしくその名前の店舗を運転していて見かけました。奴もそう思ってくれるかしら・・(笑)本当に息子のサッカーで何回も来たときはなんとも思わないのにねえ。
さて当日、駅にゴロ友さんを迎えに行って古民家へと向いました。高台にあるその有名曲がり屋はなんと駐車場つきの観光地。確かに大きい。しかし静か過ぎる・・・いくら一般人は入れないといっても静か過ぎると窓口に訪ねたら「終わりました」とつれない返事。しかしそこでねばるのがこつと昨日の経験で覚えましたワタシ。で聞いたら「ふるさと村」に移動したとのこと。それ今私が道に迷って行った方向の先にあるやつじゃん。そこは大きな郷土資料館で、奥の雑木林の中に民家や施設が点在しているはずなので、ロケはしやすいはず。一般立ち入りは・・と思っていったところ見る場所は制限があるが、普通に入れますとのことでした。
さあ、入場。所用で一旦戻った私が急ぎ追いついたところに彼はいました。広場になったようなところの片隅の草原に何人かのスタッフに囲まれて、あの帽子を被った耕さんが椅子に無造作に道の脇に座っているのが、肉眼で見えました(笑)スタッフが二十人くらい、数名の役者さんがセットの火の見やぐらの下で集まるシーンの収録で耕さんはまだ出番でないらしく台本を読んで集中。座ってグレーのソックス履いた長い足を伸ばしていますが細い・・。すこし肌も見えました。あれ?下駄じゃないの?と思いましたが、この時はバストアップのショットを収録したよう。
そのあと、帽子とマントもとってくれました。何度もリハーサルそしてカメリハしてから本番。同じシーンを何度も違うカットを取って一つのシーンにしていく行程が今回ロケ見学ですごくよくわかりました。正直吾郎よりそっちを見ているほうが面白かった(笑)
だってその作業の中で金田一の出番っていうのは少ない。まっている時間とかも長い。本当にドラマを作る仕事って地味な仕事なんだ、小さな作業の積み重ねなんだと実感。決してテレビで見るだけの派手な場面だけでない、たくさんのちいさな下積み作業があるんだなと。
本番そのものは何秒何分って感じで、その準備のために時間がすごいかかる。若いスタッフが走り回り、中堅のスタッフが回りに気を配ってスムーズに行くようにしています。見ている限り星監督は終始穏やかでよく響く声で支持を出し、にこやかな表情でした。休憩中ベンチに私らが座っていたのですが、通りかかった監督に会釈したところ返してくれました。いかにも紳士って感じでしたよ〜、うーん、素敵。今回一番の収穫はそこか?←違うだろ。
始めは広場そして次は田んぼの中の道を歩くシーンを収録。ここでは耕さん下駄はいていました。監督のシーン説明に続いて、リハそして本番に。鞄をもってマント帽子とフル装備の耕さんです。本番になると一緒に緊張してシーンとなることを覚えた私たち(笑)大体カメラに映らない、行ってもいい位置とかもわかって、最後まで多分お邪魔にはならないギャラリーだったと思います。このシーンの収録中に来園した老人クラブ?のご一行が「ありゃなんだ」とばかりに騒ぐので、スタッフにそして私たちに注意を受けました。
ここで私たちはお昼を食べに退出。戻ってきた時には子役さんのシーンを収録していました。熱を利用した揺らぎのあるカットを撮ったようです。本当にどんな仕上がりになるか楽しみ〜。最初の場所を移動する前に、椅子に座った耕さんの前二メートルの通路を一般人として歩いて、そっと振り向いて彼の顔を見ましたが、脚本を読んでいた顔と声が見えて聞こえました。白い(汗)ゴロ友さんは「緊張する〜緊張する〜」と言ってへっぴり腰でした。でもおかげで歩く吾郎を近くで見られなかったのよ〜、ごめんねえ。吾郎はもうずっと集中していてこっちになんか目もくれない感じで、私は全然緊張も興奮もしなかった今回のロケ見学の特徴ですね。
午後は平岡くんや他の役者さんとのシーンをまた収録。レールを使っての撮影。吾郎がいるかもしれない建物をこの時探しましたが、残念ながら確認できず。さすが観光地、意外と役者さんもお客さんもオープンに歩いているのでどこまで行っていいのか、見ていいのかわからなくなった。でもたぶん別場所での昼ごはんだったのでは?と思います。この時見張りのADさんとお話して放送日が1月4日と確認♪ああ、嬉しい。やっと実感が。収録はロケも含めてあと30日あると、それってドラマにしてはかなり豪華な収録なんじゃあ?「午後は吾郎の収録は?」と聞いたら「・・ありますね」ということで私の早退が決定。
待ち時間中は鏡を見たり、メイクを直したり、台本を読んだりの耕さん。しかしドーランが濃い・・。と思った。吾郎専門についているのは男性女性二人。私物?の荷物をもったり、談笑したりしてました。帽子の下の髪はライブよりも随分長いように感じましたが、エクステンション?それにしても馴染んでいました。
2時半から休憩して3時から再開。私たちが行った時は丁度またあの広場に集まって収録です。午後一に監督やスタッフが台詞あわせをしていたシーンのようです。真正面に吾郎が、そして平岡くんや山田優さんも衣装で参加しています。ワンシーンのリハが終わって本番。このリハがすごい近くで見られて、耕さんの全身の立ち姿を拝みました。ああ、綺麗。個人的に萌えないけど(爆)このシーンはカメラの角度を変え、位置を変えて何度も撮っていました。役者さんも音だけの参加があったり。優ちゃん半袖だったので少し寒そう。耕さんはここでの自分の分は終わったのか、建物に入ってしまい私には最後となりました。
村人役のエキストラさんが来て少し話したら、たいまつをもっての夜のシーンを撮るらしいとのこと。そこの職員である叔父さんも参加した日は深夜二時すぎまでやって大変だったとぼやいていました。時間通りにはいかないのがよーくわかる収録風景だったので納得。
本番中は映るのも厳禁だが、音も厳禁。見学施設の中でのロケだからオープンに見られるのはいいけど、収録時じーさんばーさん始めそういうのが分らない人もいたので、こちらをきっと見る音響さんの目が怖かった・・。私らじゃない・・(苦笑)
MIKIKO'S COMMENT:
今回の見学で吾郎に対する思い入れの違いが如実に分ります。吾郎は私にとって「弟」であり「仕事仲間」なんだと。←完全に色気抜き。だからこそ監督の吾郎への思い入れがすごくわかる〜、って感じで。横溝ドラマという一枚の大きな絵を丹念に描く中でその中の必須の最後のピース、華やかでしかし存在感を持つ軽やかな探偵を必須にしている気持ち。
様式美の中の吾郎は完全無欠です。あの格好は地味だけどライブで見た吾郎の華やかなオーラを適度に抑えて、佇まいも存在も知的でとぼけた耕さんそのもの。物語を支える主人公ではないけれど存在そのもので、ドラマの色を決める役柄が吾郎にはよく似合うと私自身は思う。だから正直「佐々木」もりっちゃんを奔放な主人公にして、それを突っ込みながらも肝心な時に助ける弁護士、という設定で話を進めたらもっとなんとかなったような・・(爆)
今回ワタシとしては本当にドラマつくりの片隅と監督のオーラをじかに感じてすごく有意義でした。吾郎? 彼は何日前の『Keep On』を歌った同一人物とは思えない、すっかり事件お宅の耕さんになって撮影クルーの一部になっていました。ただの仕事が好きな一青年にしか見えないのです。だからいくらアリーナAを越える近さに立ったとしても緊張も萌えも無い。なんせあのマント姿だし・・。しかし彼は仕事が本当に好きなんだなと納得。そしてこれからももっと星作品がもっと見たくなった私です。
ANGEL'S COMMENT:
mikikoさんにお願いしてレポをお裾分けして頂きました。非常に良い意味で冷静に客観的にロケを見学されているレポで珍しいですよね(笑) レポをするという意味では、これ以上完璧な状況はありません。これが思っていても、実際吾郎本人を目の前にするとできないから、なかなか皆さんレポできないんですよね。私だったら、まず周りのスタッフの方たちまではここまで見れてないと思います(笑)
それでも、さすが吾郎ファン。しっかり、吾郎の仕事に対するスタンスと素敵な外見もレポしてくださって感謝です。なんだか、私まで一緒にそのロケに参加したようで緊張してしまいました。きっと、私なら台本を読んでいる俯いた顔の伏せた睫毛に倒れ、袴から見える白くて細い足首に萌え、時折聞こえる台詞を語るエンジェルボイスに酔っていると思います。・・・やっぱり、レポ向きではないと実感しました(爆)
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『マンシングウェアゴルフカップ』 作成:08年5月24/25日 更新日:08年7月5日
【ku-tyanさんのレポ】
私はゴルフは大嫌いでした。仕事で仕方ないからやるみたいな(笑)それが吾郎ちゃんが楽しそうに言うので、食わず嫌いはよくないかとスクールに通い始めてもうすぐ1年です。スコアも上がって、まあ 楽しいかな?という感じ。吾郎ちゃん程はまってないですけどね。
で 岡山。新幹線降りて 送迎バス乗り場に行くと、ゴルフの好きそうなおじ様ばかり…。吾郎ちゃんのファンがいっぱいって思っていたので意外でした。ゴルフ場に着いて、やっと気付きました。ひ・広い…。この中で吾郎ちゃんを探すのは大変かもしれない…。人も多いし、INとOUTでは方角が逆になるし…。とりあえず、出会えそうな場所を求めてウロウロ。放送席らしき物もなく、結構ファンの人達も増えてきているし、カート道に現れたら、危なくないのかな? 考えて出した答えが、18ホールのグリーン前で待っていよう。ゲストとある限りは通り過ぎるだけでも現れるだろう…。ある意味賭けです。他のホールでレポートされたら、ここまで来たのに会えないで帰ることになります。まだ 空いているギャラリーシートに座って 最終組がくるまであと約5時間。祈る思いです。
で しばらくしてお昼を買いに行こうとクラブハウス前を通り過ぎようとしたとき、目の端にクルクル髪の男の人が立っているのが見えて、えって振り返ると、吾郎ちゃんでした。後ろ姿でしたが、間違いないと思った瞬間動けなくなってしまって ずっと後ろ姿見てました。(笑) 後で考えたら前に回れば まだ人だかりも少なかったのでお顔が見られたのに…。セリフを練習してたのか ちょっと咳こんだ時に後ろ向きになった横顔が最高級に素敵でした。髪が短くなった?雨のせいかウェーブも大きめです。白のポロシャツに細かいチェックのグレーのパンツ。かっこいい。
しばらくするとあの大きな傘が出てきて…お尻しか見えない…。なにやら打ち合わせ中の様子。声が聞こえないのがとっても残念です。撮影が始まるのかスタッフの方が傘を預かりました。渡したとたん日差しが眩しいと大げさに倒れるジェスチャーでスタッフを笑わせる吾郎ちゃん。可愛い! 撮り終えるとクラブハウスに入ってしまいました。
さて どうしようか。ここで会えたと言うことはここで待っていれば出てくると言うことで…。でも、予定通り最終ホールで待つことにしました。戻ってみると人がかなり増え始めていました。しばらくすると15番ホール横のカート道辺りからキャーッの歓声と共に大きな傘が歩いて行くのが見えました。うーんあれがきっと吾郎ちゃん。でも歩くの早っ!戻って来ることを信じて祈るばかり…。最終組の谷原さん達がグリーンに上がって来ました。ご・吾郎ちゃんどこ?… いたっ!スタッフの方達とちょっと遠くの方からグリーンを見つめてます。マイクを持っているのでなにかレポートしいてるのでしょうか?フェアウェイ上の芝生の上にゴルフウェア姿で立っているのが本当に絵のようにかっこいい!風があるのか、前髪が長いのか 時々左手で髪を直す仕草をしてます。真剣な表情でグリーン上を見つめる吾郎ちゃん。それを見ているだけでドキドキです。周りの方と見ている方向が違うので、なんだか申し訳ない気持ちですが…。
優勝の決まった瞬間の吾郎ちゃんの笑顔が最高でした。グリーンに向かって歩いて来ます。なんだかとっても楽しそうに見えます。で、グリーンに近づいた瞬間、しゃがみこんで芝生の状態を確認する吾郎ちゃん。えっーお仕事忘れてませんか?とってもナチュラルな吾郎ちゃんについていたスタッフの方も笑ってました。そのあと ちょうど私が座っている前辺りで最後のレポート。一生懸命手を振ったけど、振り返してはくれませんでした。(泣) ゴルフが本当に好きなんだろうなってわかる感じでした。中居君の野球観戦のときのお顔に似てましたよ。
現地で聞いたりして私の感じたことを少し。
おじ様達の会話
「SMAPの稲垣吾郎が来ているんだって」
「それで人が多いんだ」
「何しに来てるの?というよりゴルフ分かるの(笑)」
同じ様な会話を3回聞きました。そのたびに吾郎ちゃんゴルフ好きなんです。上手いんです。って言いたくて、言えませんでしたが… でも ゴルフをよく知っていて、上手いのが知られるようになれば好感度UPって感じでした。
ちょっと嫌だなあと思った話ですが、「be quiet」の看板が上がっているのに話を止めなかったり、芝生を歩いていたり。果ては 15番ホールでロープをくぐってフェアウェイを横切ってプレーを中断させた人がいるって。全てが吾郎ちゃんのファンとは言いませんが、見に行く限りは最低限のルールとマナーは知っておくべきではないでしょうか? でも そう悪いことばかりでもなくて、クラブハウス前でも最終ホールでも大きな声を出す人もなく無言で一生懸命お手振りしているファンの人はとっても健気でしたよ。携帯で写真を撮ってるのも一般の人ばかりだし…。だって殆ど男の人でしたから。撮れる距離だし、一番撮りたいのがファンだと思うのに誰もしないのを見て、吾郎ちゃんのファンってすごいななんて感じました。コンサートやお芝居以外で吾郎ちゃんを見たのは今回初めて、なんだか不思議な気分でした。
【POOさんのレポ】
あまり、レポがないようなので、吾郎くんとギャラリーの様子をお伝えしたいと思います。
まず、土曜日。
吾郎くんの服装は、
OUTコース
・ 黒キャップ
・ マンシングウェアカップのスタッフジャンパー 半そで
・ Munsingwear と大きめにロゴの入った、紺のダボッとしたパンツ
・ 黒 一部グレー スパイクシューズ
・ 1番での最初と、9番、18番では、薄めのサングラスをかけてました。それ以外は透明レンズの茶色っぽいフチのメガネ
・ マンシングの雨傘
INコース
・ 黒キャップ たぶんOUTコースとは違うもの
・ 黒の長袖ジャケット 肩に白いライン入り
・ 黒のスラックスっぽいパンツ。
金の同じ模様が全体に入ってて、おしゃれ。日曜テレビで写ってた時計を土曜もずっと右手にしてました。
とにかく腰が細い。やせた吾郎くんが好きなので、今をキープしていただきたいです。ゴルフがほんとに大好きなんですね。真剣に静かにプレーをみてました。OUTコースの服は、雨で急遽用意してもらったのかな? でも、同じパンツと雨傘を、コース内のショップで探したのですが、ありませんでした。
プレーをみている時に、吾郎くんに気づく人は少なかったのですが、すれちがうギャラリーに時々気づかれていました。わざわざ前まで回りこんで顔を確認されたり。1人握手を求めてきましたが、気軽に嫌な顔せず応じてました。いいなぁ。私にはその勇気はありません。
吾郎くんの様子としては、ときおり咳してまして。マネージャーさんから水をもらって飲んでました。心配だったのですが、日曜のレポーターではそんなそぶりもみせず。やっぱりプロです。雨がやんでたたんだ雨傘の先で、バッタをつついて遊んでました。かわいい。OUTコースから帰ってきた時に、電光掲示板をみて、谷原選手のスコアがすごく伸びてるのにびっくりしてました。
次日曜日
服装は、テレビでの衣装です。テレビでは見えなかったとこは、黒チェックのズボンの裾が、同じ生地のペルトがついてました。かわいいデザイン。土曜はベルトをしてる感じではなかったのですが、日曜の服はちょっと大きめ? ベルトをしてるのに、時々ひきあげてました。
打ちっぱなしの練習場では、関係者以外立ち入り禁止だったので、上の方から見学してたのですが、離れているのに吾郎くんの声が通る。舞台向きです、やっぱり。練習場では、片山プロ、谷原プロと挨拶をかわしてました。そしてテレビの最初のご挨拶場面撮影の時は、プレー終わって帰ってくる選手と挨拶を交わしてました。
この日は、ほんとにすっごい吾郎くんの回りのギャラリーの数。打ちっぱなしの練習場、パター練習場、それにインタビュー撮ってるとこ。どれもすごい人です。人が群れてるのをみて、また人が集まってきてます。うちっぱなしの練習場では、ずっとそこでみたおじさんが、急に女性でいっぱいになり、かなりびっくりした様子。そういう方々全員が 「吾郎ちゃん」呼び(笑)
「細いなぁ」
「こっちにおってラッキーだったぁ」
「テレビのままだ」
「かっこいい」
「芸能人は日焼けしたらいかんのやな」
いろんな声が聞こえてきましたが、みんな好感的。高校生からおじいちゃんまで、幅広い層の方からSMAPは支持されてるんだなと感じました。
14番までの道のりが圧巻。大名行列のように、吾郎くん先頭に、スタッフ、そしてそれを追っかける人人人。すれちがう人は左右にはじけてく感じ。その場所に居合わせた人全員が吾郎くんに注目って感じでした。
テレビでは映ってなかった吾郎くん
17番は、グリーン横からのレポート。イヤモニから実況席の声を聞いて、それに答えてると思うのですが、実況席の方はコースでの様子が全部わかるわけでないでしょうね。「BE QUIET」の札が上げられ、静寂の中、吾郎くんささやくような声で返事してて、ハラハラしました。あと、スコアチェック後優勝決まってグリーンに戻る谷原プロを、拍手してお出迎えしてました。
仕事を終えた吾郎くんは、土曜のINコースで着てた、すっごいかっこよくて似合ってた黒のジャケット、黒キャップのいでたちで、ジェラルミンのスーツケース3個(衣装とか入ってたのかしら?)と一緒にお帰りになりました。
ANGEL'S COMMENT:
吾郎ファンにとっては、思わぬ宝物となった「マンシングウェアカップ」でラウンドレポーターを務めた吾郎の勇姿。吾郎ファンでも、わざわざ岡山まで足を運んで見に行かれた方もいると思うのですが、思ったよかレポは表で出回っておらず、ku-tyanさんとPOOさんに頼み込んで素晴らしいレポのお裾分けを頂きましたので、是非テレビ放送と合わせて楽しんで頂ければと思います。
吾郎が、初めてのゴルフのラウンドレポーターのお仕事とは言え、しっかりそのお務めを果たし、新しいファン層を獲得したであろうことはテレビを見ればわかったと思うのですが、放送されなかった部分でもファンとしては知りたい吾郎が満載だったようで。特にお二人ともが拾い上げてくれた、現地にいたゴルフファンのおじ様たちの会話は、非常に吾郎ファンとしては嬉しいものばかりですね。これからの吾郎の活躍を考えると、新しいファン層の開拓というのは大事なことであると思いますので、ちょっとした時間に入った急なお仕事だったかもしれませんが、ファンが思うよりものすごく大事なお仕事だったように感じます。
最初このお仕事が入ってきたときは、何気に微妙な空気がファンの間で流れたけれど(笑)、いやはや非常においしかったと今なら断言できますね。それに何より、吾郎があんなに楽しそうにお仕事をしているのを見るのは、ファンとしても幸せです。また、機会があれば、是非吾郎ならではの聡明さでこのようなお仕事をして頂けるのを期待しています。
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