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ライブレポ

『MIJ 味スタ3日間』 出典:03年7月26日〜28日分 作成:Kim 更新日:07年1月2日




『MIJ 味スタ3日間』 出典:03年7月26日〜28日分 更新日:07年1月2日

MIJツアー 2003年7月26日〜28日レポ(味スタ)        

近年のライブでは一番満足度が高かったのが、MIJではないかと思っています。やはりアルバムの曲がいいと、ライブも楽しいのは当たり前かもしれませんが、特筆すべきはMCの面白さ。でも正直言って他メンが吾郎いじりに終始したので、吾郎ファンや群れスマファンは楽しかったけど、他のメンバー(特にオンリー)ファンには申し訳ないくらいでした。

とりわけ美味しかった味スタ3日間参加できたので、そのレポをお届けします。レポは前半・後半二つに分かれています。前半は曲順で、だいたい3日間に共通の全体の流れを書きました。後半はMCレポですが、日付を入れて分けて書いています。MCは一言一句とても拾えないので、こんなニュアンスという程度で読んでください。かなり吾郎一押しを全面に出したレポになっていますので、私の主観が激しく入っております。失笑なりご不興を買うかもしれませんが、私個人の戯れ事とお許しくださいますよう。

☆☆☆ライブの流れ☆☆☆

オープニング

花のバラードバージョンを一人一人で歌って、その後、飛行機上部からスモークが! 5人で手を繋ぎながらロトジェットで飛び上がって登場!!右から吾郎、慎吾、中居、剛、木村、お手つなぎは味スタ(カメラが入った27、28日)からスタートしたようです。28日の時は、吾郎と慎吾は最後までしっかり握って離さない状態でした(雑誌などのライブ写真参照)。この手つなぎに関して、大阪では二人ともすぐに手を繋げなくて、お互いの手を捜してわらわらしていたと聞きましたが、想像するだけで可愛いです。

FLAPPERからワールドメドレー

この最初の流れがとても好き。このあたり、ずっと木村と吾郎のコンビ好きにはたまらないと思います。双眼鏡でのぞくと必ず木村と吾郎がセットになって画面にはいる。特に可愛い振り付けが「summer gate」。木村がMCでも吾郎のこのフリをちらっと見ていると口走っていました。キムゴロ並びで同じように手を振り回すのだけど、もう吾郎は子どもみたいなかわゆいぎこちなさ(特に剛のソロのところ)。

26日のMCではさんざんこの辺りの位置移動をネタにされ、他の人にぶつかってくると責められてたけど、実際、27日のTheme of MIJ のあたりで、見事にダンサーにぶつかっていました。しかしちゃんとダンサーさんに頭を下げて謝っている姿もまたかわゆしでした。

SMAP NO.5のあたり

「初めての夏」あたりからステージ上層に5スマ群れ状態になるのですが、キムゴロじわじわとくっつき始めます。そしてスマップNO5にいたっては、、、。ステージ上層段から左右に階段が下りていて、正面向かって右に木村・吾郎・慎吾。左側に中居・剛。 木村と吾郎が寄り添うように立っていて、二人の足元から少し離れて慎吾が座っている。キムゴロでいっしょに歌って踊って、ぐるぐると腰を回すからもうおばさん、目のやり場に困るわーなんて!(第一の鼻血ポイントかも)。中居は早くもへばったのか、剛の肩を借りて降りる。剛は介護兄さんしてます。

その後、カンフーの踊りで木村君と技の掛け合いのようなものをする。二人で向かい合って見事なコンビネーション。お互いに見つめあってこぼれる笑顔、それを少し離れたところで見ている慎吾、、、(←慎吾、手がとまっているよ!)

このあとの「オリスマ」でのアイリッシュダンス(ラインダンス)も可愛い。一連のメドレーの最後にオリスマ。脇花にキムゴロでやってきてくれるのだけど、必ず木村君のあとを追うように吾郎がついて走ってくるのがまあ、犬っころみたいで、、、、(すでにこのへんで壊れていく自分)。

僕は君を連れていく

この曲は1フレーズごとに誰かのメインボーカルに木村がハモるという美味しい構成ですが、最初の吾郎(ハモは木村)のときはスクリーン上に映るのは木村と吾郎は別々。しかしそのあとの木村・中居のときだけは二人の絵をスクリーン上に合成し、ツーショを作り出してました。ただし最後の最後(宮城)でキムゴロも合成ツーショになったと聞いたけど。なぜそんな後になって? この手法はスマスマでこの曲を歌ったときも取り入れてて、物凄く綺麗な画でした。スマはどのメンのツーショでも似合うし、美しい。

A Song For Your Love 

中居&木村が花道でデユオダンス。 このときの周りの歓声のすごいこと。あらためてツートップファンの多さとライブに賭けているのだと認識させられます(うちの主人もびっくりしてた)。中居木村が二人で花道を進み、ツートップファンが固唾をのんで見つめている。ああ、それなのに木村は最初、ゴロちゃんのハト移動(←MC参照)の真似でカクカク移動していく、、、、。中居は「さあ、仕事だ」と言わんばかりにまっすぐ前を向いたまま進んで行く。私ひとりで爆笑してました。

この歌、CDで聴いたときはそれほどだったのだけど、吾郎と剛が最初交互に歌をつないでいくのがとても良かった。二人とも切ない表情と優しい声で歌うから、このときはスクリーンに釘付けでした。当然のことながらツヨゴロが大好きな友達は悶絶していました(笑)。

FREEBIRD

この曲では木村と吾郎のハモリのところで二人が背中合わせになる美しい映像が見られる。これはスクリーンに抜いてくださるので本当にわずかな時間ですが、うっとりできます。そして背中合わせに近い状態(どうも離れがたいようだ)のまま、ずっと正面で二人だけ横並びで歌うという美わしい立ち位置(ただしこれは正面からでないと見えない)で最後までいきます。札幌で話題になった剛サビの吾郎ダンスとやらは2番をやらなくなったので、幻になったのね。見たかったな。

Touch me kiss me 

トロッコ移動でじたばたしているドサクサにまぎれて始まってしまうというキムゴロデユオ。剛ファンに「よくもこんなこっぱずかしい歌を歌えるもんだ」と言われながらも、私はもう目は釘付け。木村君といっしょに歌って踊るんだから頑張らなくっちゃという気概が吾郎の踊りからにじみ出てるんでねえ。この振り付けはかなり女性的で、さすが黒須さん、吾郎に合わせてたねって感じがしましたが、木村が歌っている時の吾郎のダンスは明らかに手抜き(船を漕いでるようなのとか)。

でも二人で踊るところは違います!二人で肩を上下させたり、手をぱっと横に出す仕草やKISS MEで指でほほを指す仕草(木村のが激しい)なんてもう可愛くて、こちらは早くもぶっ壊れ状態。吾郎の「滑走路へとー♪」のところで木村が両手をあげて飛行機みたいにぶーんとやったり、、、ほんとにカワイイ。

吾郎はまだ歌って踊るだけで精一杯って感じですが、木村はさすがに余裕で、時々吾郎のほうを見やって笑ったりしているのがまた、、、、、以下略(笑)。

衣装についてはもう諦めました。今回はどれもこれもぱっとしないし、特にこの曲のときはひどすぎる。でもここでつけてた吾郎のクロスのペンダント、剛も木村もこの後でもよくつけてましすね。スマ内流行だったのかな。

スマシプコーナー(中居、剛、慎吾の3人でのコーナー)

今日の稲垣(26日、27日となぜかスマシプコーナーで吾郎の名前がでるのでそこだけレポ)

26日 ベッキャム(慎吾)

MIJを使って 【あいうえお作文】お題はLIVEを見るときの注意点。

ベッキャム 「M・・・周りに迷惑を掛けないっ!」
ベッキャム 「I・・・稲垣吾郎ばかりに注目しないっ!!」
ベッキャム 「J・・・上手に歌わないっ!中居君よりっ!!」

27日 香取部長(慎吾)

部長 「今日は言いたい事があるっっ!!去年の団扇もってるヤツっ!!!」
部長 「今年のオレはそんなにダメかぁっっ!!」
部長 「踊りの時に、稲垣吾郎に注目しすぎるなっ!!彼も15年も踊ってるんだっっ!!」

Thousands Night 

木村のナレから始まる人形劇もさすが吾郎しか語れない内容(へしおってください。淫らに光る、僕の心の牙を、、、、)だし、歌も吾郎しか歌えない歌詞(情熱の赤い薔薇)。

あまりの臭さに笑いたいんだけど、あんまり似合っているからやられました。この気取りすぎを他のメンバーがもっとネタにしてつっこむかと思ったら、何も言わないので、やはりどなたもこなたもやられたのかな? 本当に演出がジャニさんがなさったのではないかと思うほど、吾郎のいいところを出してくれている。黒須さんの振り付けもいいし、ダンサーもトップクラス(特に男性ダンサーはいつも木村の5Rや、中居のソロに付いているツートップでした)。吾郎のソロはトイレタイムというのはもう気にしないようにしてるけど、今年は少なかったように思いました。「それはただの気分さ」とか見てみると、もうトイレに行ってくださいといってるようなものですよね。トイレタイムになる要因はいろいろあるけど、ある意味、吾郎自身も意地を張って、自助努力が足りなかったのもあると思う。 今年は他のメンバーファンからも良かったという感想や拍手も大きかったのは正直嬉しかったです。

さて長い衣装のすそを翻して踊るとこもよかったけど、どこかのレポに「東山なら中のシャツは着ないな」と書かれているのを見て、苦笑したり。あれだけ着込んであの色気ですからね、胸でもはだけられたら吾郎ファンはもう立てなくなるかも。でもこの曲はスクリーン見たり、踊り(私的にはあのツートップ長身男性ダンサーズとのステップが見所)を見たり、双眼鏡をのぞいたりと忙しかったです。そういえば剛はさんざん吾郎の踊りをほめてくれていたけど、舞台裏では名誉吾郎班として、貞子の格好で?この曲のモニターをじっと見てるんだろうな、、、、、。(98年吾郎ソロの時でさえ、水のみながらずっとモニターに見入っていたことを慎吾に暴露された人だから)

ダイナマイト

この曲はうちの主人と私の間では「吾郎のプリケツ鑑賞タイム」と呼ばれています。5Rの終わり頃から上着を脱いで皮パンが良く見えるようになるのですが、そこからはもう後姿しか追ってないような気がする(ただのエロババ)。ほんっとにどうしてこの人のお尻はこんなにキュートなんだろう。細いのに丸くてきゅっとあがってるのよねえ。ダイナマイトに入る前に5人で輪になってくるくる回るところがまたツボで。衣装も数少ない及第点。大阪ではこの曲で慎吾が吾郎を追いかける、他のメンバーも歌そっちのけでそれを笑ってみているという楽しい場面があったそうですが、このときはまだ何もなし。それゆえ吾郎がどんな踊りをやっていたか覚えてません。

木村ソロ 

これは27日の 人形劇「タクヤとキムラ」が大ツボだったのでそのままレポします。 タクヤとキムラの声が木村、バーのママの声が吾郎でした。変に作ってない男の声なのでよけいに木村と吾郎って感じでおかしかった。

第10話「甘い生活」

キムラ「どこにいるんだタクヤ・・・この大都会のどこに・・」街を彷徨い、とあるバー「ミッチー」で飲むタクヤ。
バーのママ「(タクヤを見て)すごく似てた。気にしないで。昔の恋よ」
タクヤ「う・・・美しい・・・」(こちとら大爆笑)

見つめ合う2人。そして恋に落ちる。その店でバーテンダーとして働き出すタクヤ。
ママ「タクタク・・・・」(甘い、甘すぎるその声)
タクヤ「やめろよお店でそんな風に呼ぶのは」(テレ)
ママ「お客いないんだから」
タクヤ「ま、まあな」(その気になって、、、)

電話の音。

ママ「あ、電話よ」

タクヤ、ママを抱きしめる。

ママ「あっ・・・」(おもわずこっちが「あっ」って言ってしまった)

電話の留守電から聞こえるキムラの声。

キムラ「タクヤ・・・いるんだろ?」
タクヤ「ママ・・・」(もうどうにもとまらない)
ママ「タクちゃん・・・」(会場爆笑)
キムラ「お前は何もやってない。ぬれ衣なんだ。タクヤ・・・」

話し続けるが、タクヤもママも聞こえず。

タクヤ「ママ!ガマンできない!」(もう駄目だ!爆笑)
キムラ「○○を確実に届けてくれ」

タクヤはママを抱き上げて店の奥へ。

タクヤ「調布のスタジアム。下層北スタンド。6列ひゃくろ、あ・・(言いかけ)」

ピーっと留守電が切れる。キムラの手元に席番。
果たしてタクヤとキムラの運命は。そしてこの美人ママは何者なのか。

タクヤ「ずっとこうしていたい」
ママ「タクちゃん・・」(もうお腹いたい)

たてながの自由 

群れスマ大好きな方が最もお楽しみにしている曲。まさかあのアルバムが出た時点で、こんな萌えポイントになるとは誰が想像したことでしょう。

ただこの曲のメンバー密着率は日によって差があります。どの会場も一日目がいちばん密着度が強いような気がする。その日の反省会でモニターを見た監督か中居君に注意されるので、だんだん密着度が低くなっていくのだろうか(笑)。26日はキムゴロハモリのところは頬も鼻もびったりくっつけ、唇も「あ、あぶない!ピリピリ〜!(警笛)」くらいでした。慎吾と中居は完全に蚊帳の外。この曲の前が木村ソロだから木村君はもう汗まみれ、吾郎は髪も顔も美しくリセットして出てくるのだけど、木村がくっついて、いったん離れた後は吾郎の頬に木村の汗がべったり、、、、(笑)。吾郎はちょっと逃げ腰になってるんだけど、木村は逃がさんとばかり肩をつかみ、視線は吾郎から離さない。スクリーンの空気の濃いこと、濃いこと。いいんかこんなん、子供に見せて。その後も肩にしっかり腕を回してたし。

しかしなぜか27日はあっさりめ、28日はテレビカメラが入っていたのと事務所の人や後輩(あ、落合氏も)が来ていたせいか?、後半は吾郎は輪から抜け出して、くつひもを直しにいくくらい遠く離れていました。

密着度の強い日は柵のところから出て、台の上に並んだときもキムゴロさんたちは見つめあったり、いっしょに歌ったりするのですが、そうじゃない日は、、、、。やはりスマコンは複数回いかなきゃならんというのはこういうことでしょうかね。ただでさえチケット入手困難なのに保険がいるとは。

次の「どうしても君がいい」は大好きな曲なので嬉しかったのですが、トロッコだったり、リフターに乗ったりするので、曲自体はまともに聴いてられないのが残念です。しかし誰がこの曲を入れようとしたのだろうか。中居君しかないかな。

最後のほうの曲は説教臭かったり、自分がノりまくるのに忙しくて、まともに聴いてない、見てないので、あまり萌えポイントがありません。吾郎に関しては、花のリボンリフターとか、左右のリフターとか、今年は高い所に乗って頑張っているなあという印象が強いですね。あと声がよく出るようになってる。やはり去年の歌のひどさは精神的なものもあったのでしょう。口パクも少ないから、その分、歌詞間違いもよくわかるけど。踊りもキレがあってあんまり遅れてないし、省略ダンスも少ない。

個人的には今年の構成はいいと思うし、男性や一般ファンにとっては人形劇も説教くさいところも評判がいいし。自分でも今まで見たコンサの中で一番気に入ってるというのに一番行く回数が少ないというのはこれいかに?なんですけど、吾郎ファンはこういう人、今年多いのではないでしょうか。舞台であんな近くで見たらコンサいかなくてもって思ってしまいますから。吾郎うちわの少なさがそれを物語っているかも(去年が多すぎた)。まあ今年は一般が多いし、一般ファンのもつ団扇は、、、もう決まっているし。ただグッズを買いにいったら置いてある吾郎ポスターのあまりの少なさに愕然としてしまい、見境なく買いまくる羽目に(←事務所の思うツボ)。でも今年はトイレタイムとか団扇が少ないとかそんなこと全然気にならないくらい吾郎が良かったから、、、、これが一番でしょう。私レポの中で何回吾郎可愛いって書いたかしら(笑)。

☆☆☆MC集☆☆☆

近年のコンサの中で一番面白かったのはMIJだと思います。なぜなら吾郎いじりまくりだったから。特に26日は個人的にもたぶんスマップメンバー的にも一番面白かったでしょう。他のスマップやメンバーのサイトの評判はいまひとつだったけど。まあそうだろーなー、吾郎のことしか喋ってないから、、。ほんとにすみません。
(   )内は私の勝手なつっこみや解説なので、あまり深く考えないでください。

中居 「SMAP in とお〜〜きょうぉ〜!はいはいぃ〜。お座りください。」
木村 「去年まで東京スタジアムだったけど」(吾郎いじめのすでにネタ合わせをしていた感じ)

結局味スタになったと言う話から味スタの看板を木村が指差すが、慎吾や木村がドンキホーテの看板が気になると言い始め、慎吾がドンキホーテの歌まで歌い始める。そして木村がドンキホーテのことは吾郎が気にするからやめようみたいなことを言うと、吾郎が「なになに?」と木村のほうに出てくる。  

木村 「ゴローの思い出の場所だよなっ」(意地悪モード炸裂)
慎吾 「だめだよ!ドンキは。ゴロちゃんがっっ(笑)」(示しあわせているのは丸わかり)
吾郎 「ドンキホーテって渋谷だっけ。」(自分で言ってるし)

その後、吾郎いなかったネタ(これもみんなでごちゃごちゃ言いまくるから声が拾えない)

木村 「今年は居るんだよ!」(自分も言うくせに、中居が攻撃するとなぜか守ろうとする)
吾郎 「ちょっとチョット!!去年から居たよ!これから歌うのにテンション下げるような事言わないでよ!」
中居 「でも、事実だからね(笑)4人は大変だったよぉ」(さらに追い討ち)
剛  「そうそう、歌うとこ増えたの、特に中居君が」(剛まで、、、)
中居 「俺にとっては嬉しかったんだけどね(笑)でもね、4人の踊りがそろってた!!SMAPじゃないみたい」(でも踊りのそろってないスマップがすきなんでしょ、中居くん)

一部吾郎ファンの間では、むっとする人もいるかもしれないけど、こうやって笑い話のネタになることじたい、私は嬉しかった。へんに腫れ物に触るみたいにされるのも嫌だし。なによりも吾郎ネタだとどのメンバーも嬉しそうに話すし、話にくいついてくるのがわかる。

中居 「では。SMAPにお聞きします。MIJの中で一番好きな歌は何ですか?まずは。ゴロちゃん。」
吾郎 「僕は。木村拓哉さんと歌っているTouch Me Kiss Meがいちばん好きですね。聞いてても歌っても。」(作詞作曲の方達がラジオで、この曲を吾郎が強く希望してくれたことを明かしてましたね)

しかし会場微妙なムード。わずかな拍手。

中居「曲のタイトルが出たときは、みんなイエー!とか、拍手とか、、、」
木村「いや、ここにいる若干、6万分の50人くらいは、ちっちゃく、しかも心の中で拍手してた。オレも歌っているのに、、、、。今日のタチミーはみんな棒立ちかあ」会場少し拍手。

(木村の口からこの言葉が出たのにはビックリ。キムゴロファンの肩身の狭いことわかっているのね。そしてこの言葉はどのサイトを見てもレポってなかった。 吾郎はテレビでもラジオでもコンサでも一貫してこの曲が好きと言ってるけど、木村は言わない。でもラジオでこの曲をかけたのは木村が一番早かったという事実も。)

中居「木村君と吾郎ちゃんのタチミー、ちょっと吾郎ちゃんが踊っているんですよ。あんなの見たことない。がんばってるんです。他のダンスよりも気合はいってるね。」(そりゃ、木村コーチが飛行機の隣でも振り合わせしてんでしょ)
吾郎「木村君と二人だからね、5人だと朱に交わるけど、(←ことわざの使い方違う)二人だから…ちゃんと踊ってます。」
中居 「でもね、正直、吾郎ちゃんのタチミーかっこいいよ。」(と思わず言ってしまう中居パパ。でも忘れません吾郎落としも)「えぇ〜。木村のファンの人、わかります。ずっと木村を見てたい気持ちは。でも!ゴローも見てやって下さい。いや10秒でも...いやいや2秒でも良いから見てやってください。でもぉ〜!その2秒が。ヘボかったらゴメンナさいっっ(笑)」

木村の「ゴローちゃんは、踊りの間の位置移動がおかしい」と言う話から、ここから木村、中居の怒涛の吾郎いじりがスタート(会話は膨大すぎて3分の1くらいしか拾ってない。こういう時の上二人のコンビネーションは凄い)

木村「サマゲの時とかすっごくいいんだけど、ふと移動の時気持ちがきれちゃって、あそこに行かなきゃ!ってなる。」(このへんの吾郎語りはとてつもなく長いうえに、日本語の態をなしていないので省略)
中居 「位置移動でゴロちゃん姿勢が良すぎるんだよ。」

実際に位置移動をしてみせる吾郎、、、確かに変。 それをうけて木村、中居、慎吾一箇所に固まって体を折るように笑いまくり、喋り捲っている。右端でマイクを明後日の方向に向けたまま、一観客となってニコニコ聞いている剛。

木村「だから今、吾郎をみんなで表現するとー、中居がうまいよ、吾郎ちゃんの真似。」と中居に振る。

すかさず中居がお得意のSHAKEの後ろ体重の踊りの真似(中居の歌付き)。会場大うけ、

中居 「普通はこうさぁ〜(リズム取りながら移動する)なのに、ゴロちゃなんはこう」とデモンストレーション。
木村 「でっ。でっ。それから??」嬉しくて目じりが下がっている。

中居引き続いて、下半身を落として背筋は垂直ピィーーンと伸ばして、正面一点見つめてカクカク移動。

会場 大爆笑

木村「サマゲから曲調が変わっていくぜー!って時に吾郎を見ると(よく見てます)、自分の位置探すのに、、」

と吾郎の位置移動を自分もやってみせる。さすがにこちらも似ている(負けてらんねー!)。

中居&木村はあうんの呼吸でノリノリ。慎吾もいっしょになって何か言いまくっているがもう聞こえないくらい。吾郎は3人のあまりの壊れ方に苦笑しつつ、剛を見やると、突然、剛が吾郎を指差して。

剛 「ゴロちゃんなんか ハトみたいなんだよね。」←優しく笑いながら、、、しかし会場大爆笑。(やっと口を開いたと思ったらまた吾郎ネタかよと剛ファン、、、確か福岡でもそうだったような)
中居「今やっとしゃべったと思ったら鳩かよ(笑)もうタチミー見れないよ。」(ハトネタはリーダーが大変お気に召したようで、そのあとも何回となく言ってた)
慎吾 「しかも、ゴロちゃん。人にぶつかってくるんだよ(笑) それで、なんかゴロちゃん。自分からブツかって来たクセに睨むんだよね!?(笑)」と中居に後ろからぶつかる。振り向きざま睨み一発。吾郎の真似(笑)
吾郎「ぶつかるっていうのは、お互いのことじゃん、、、」

とにかく弁解しようとするが、木村、中居、慎吾に総攻撃されて言葉が続かない。

吾郎「でもソレは、お互いの問題だよね?」(でたー!吾郎独特の自己チユー爆発(笑) でも可愛いぃ〜〜。しかし、メンバーからはこてんぱんにやられることに。可愛いだけじゃだめなのだ)
中居 「違うだろ?(笑)」「お前は後ろから行ってるわけだから。前にいるヤツは分かんないだからお前が・・・」(もう誰も中居を止められない、でも思い通りの展開に嬉しさを隠しきれないリーダー)
慎吾 「周り全然見てないんだよっ(笑)」
木村 「次の立ち位置に集中しすぎなんだよっ(笑)」

みんなが嬉しそうにワイワイ言い合うなか、木村が実際にデモンストレーション。中居も即、協力。

木村は中居を自分に見立て、自分は吾郎役。真ん中に立つ中居にぴったりくっついてずいずいと押しながら移動。中居は額の汗を拭くマネ。ツートップファンも喜ぶ吾郎いじりバターン。 これって豊田(二人で買い物ネタ)の時も同じだったか?

吾郎「どうして今まで思ってて言わなかったの?」
木村「俺それで、(ステージから)落ちそうになった事あるぜっ。こっちからゴーンって(笑)」これも実演つき。
吾郎「結構僕は気使ってるんだよ。木村君はどっちに行くのかなとか、みんなの動きを見てから俺は出るの〜」
中居「だから1拍遅れるんだ(笑)」(ナイス突っ込み)
吾郎「譲り合いの精神なんだよ。だから遅れるの!!」
中居「でもリズムとかとりながらかっこよく移動できないの?」
吾郎「移動するのが大切なんだよ!」
木村 「今日のお客さんお得だよ!。振りで、カンフーっぽい踊りするトコあるんだけど、いままでは、(吾郎は)普通に移動してたけど、、、、」
中居「ハト移動ですね。」
木村「今日は、来たよ。今日はおれにやってきたからね」とカンフーのフリ。(確かになんでお互いにあんなに笑い合って踊ってるのかなと思ってました)
会場 「イエェ〜〜〜〜イッッ!」
木村 「今日やたら、(ゴロちゃん)気合入ってるよね?」
中居 「お母さんとか来てんじゃん?」
吾郎 「はい。来てますよ。」会場大うけ。メンバーも爆笑。
木村 「キャハハハハハ」
吾郎 「東京だし...みんなも来てるでしょ??」
中居木村「今日は来ないだろー。」(馬鹿にしまくり)
慎吾 「まじで、今日は来てない。(東京)初日だよ?」
木村 「吾郎だけ(笑)」
慎吾 吾郎を指差して「ダッセー。一人だけ親来てる」(「おまえの母さん、でべそ」レベルのスマップ。小学生かっ?!
木村「それでおまえ、今日は汗かいてるし、2時間前からブローしてるし、、、」

皆さん言いたい放題。このへん、みんなの言葉がかぶりまくり。剛はひたすらにこにこしている(←これもすごいずーーーーーっとMC中笑顔キープ)

中居「お母さん来てると気合はいるんだね。タッチミー、、」言いかけるとすぐに
木村「それを見て、『吾郎ステキ!踊ってるわああ、○×△』」←なに言ってるかわからないがお母さんの真似。吾郎、噴出すように体を折り曲げてウケている。
木村「今年はいるわあ、ステージの上に、無事にやってるわあ」お母さんの真似し続ける(どうにも止まらない)
中居「あんないじめられっ子だった、吾郎が、、、。軟式テニス部だった吾郎が、、」

こっちも負けない。えんえんとやり始める。吾郎は自分ばかりいじられて長くなっているのを気にして、何度もメインステージに向かおうと体を向けるが、他のメンバーがいじり続ける(やっぱりこのグループおかしいよ)

吾郎「なんで、、、、さあいきましょうか」

吾郎は照れ笑い とにかく可愛い。吾郎を散々イジリながらやっとこさ花道からメインステージへ戻るスマメンたち。
そしてメインに戻る道すがらもなおも続く吾郎イジリ(笑) 

慎吾「ねえ、吾郎ちゃんってさあ、『お母さん』って言うの?」(知ってるのに今更な慎吾)
中居「何て呼んでるの?」アマアマな声「お母さん??」
吾郎「たまにママって呼ぶ」(メンバー大喜び。可愛すぎる!)
慎吾「ママ!?ママなの?(爆)」(なんでそんなに嬉しいの、力入りすぎだよ、慎吾)
中居「俺のことお母さんだと思って一回呼んでみて〜」(私の後ろの中居ファン、「中居、頭大丈夫かあ〜?」)
中居「いいじゃんか〜ちょっと、ちょっとだけ〜」
木村「ちょっとまて。お前、何したいんだよ?何ごっごしたいわけ??(笑)」
中居「だって俺らが知ってる吾郎ちゃんはスマップの吾郎ちゃんじゃんか。クールで生真面目っていうか、家族にだとまた違う顔だと思うのね。」
木村「それを中居は見たいわけ?欲張りだなあ」(君はもう知ってるから余裕なんだね)
中居「だから家族にしか見せない顔を見てみたいの。だから俺をお母さんだと思ってさ」(ついに父性愛から母性愛に、、、、中居正広!!ついに壊れてしまったのか)吾郎「無理だよ!どうやってもお母さんには見えないよー!」(正論だわ)
中居「吾郎ちゃんも人の子なんだね。」
吾郎「僕普通ですよ。」
中居「吾郎ちゃんのお父さんとか想像できない」
吾郎「お父さんそっくりですよ、僕に。」

ここでまた木村がしゃしゃり出てきて、お父さんも急ぐ時はこうだとまたしても吾郎の位置移動マネ。

吾郎「いやだあ、これからまだ長いですよね。すごいやだ。下向いちゃう。」

位置移動のときに注目されるであろうことを心配している。しかしさすがにマキが入ったのか、剛がはけることになりやっと話題が変わりそう。

中居「剛、おまえ、参加しろ。」
剛 「いや、トークが面白かったから」(さすが世界一生温い吾郎ファン)とはけていく。
中居「今日、なんでこんな話になったんだっけ?」(ノッてしまって予定外だったのね)
慎吾「好きな歌からごろちゃんの話になったんだよ」(脱線しすぎ)
吾郎「僕の話ばかりじゃなくて・・・皆、聞きたいから。」(って。なかなか気づかいさん)
木村「剛なんて歌以外にマイク使ったの『ハトみたい』だけ」

ここからメンバーの好きな歌の続きでした。この部分は3分もないの。いかに吾郎語りに終始尽くされたがわかります。

これでもずいぶんはしょったんですけど、読み返すと他メンバーファンにむっとされてもしょうがないとつくづく思いました。他2日と比べるとメンバーのトークのノリ方が全然ちがうんです。すっかりファンサイトのよう。スマメンバーの皆さん、個人の楽しみではなく、もっとプロになってね。いくら吾郎が好きでも(笑)。

26日長くなりすぎたので、27,28日は吾郎話を中心におまけ程度にしました。

MC27日(ちょっと雨が降った湿気の多い日)

昨日の反省からか、一応、中居いじりを持ってきたMCなんだけど、どうしてもリーダーが吾郎をいじりたくてしょうがない。

中居 「ゴロちゃん。今日髪の調子良いね。」スクリーンに大写しになる吾郎。
会場 「おぉぉ〜〜〜〜〜〜っっ!!」 綺麗!一糸乱れぬ完璧な髪型。
吾郎 「スプレー1本まるまる使った」
会場 「えぇぇぇぇ〜〜〜〜〜っ!?」吾郎がスクリーン大写し。頭をちょっと振ってみる。
中居 「ゴロちゃん。カツラ??(笑)」たしかにそう見えるかも。
中居 「ズラ??ズラなの??」
吾郎、ズラっぽくわざとフルフル振ってる。スプレーで固めてあるのに、やらかそうな髪、ふわふわ揺れるの。私の周りは「ゴロちゃん。可愛い」の声多し。
吾郎「あっ!昨日。僕の事お母さんが来てとか言ってたけど。中居君だって来てたじゃんっ!お母さん。」(なるべく自分の話から他に転換しようと気をつかっているのかな?)

中居はマジ照れ笑い。その後、お母さんがするめを食べながら見ているという中居ネタに。でも自分の話はしたくない中居君、話題の転換をしないと、、、向かうところは吾郎以外にはここしかない。

中居 「昨日剛が泊まりにきたんですよ。」
全員・会場 「えぇぇぇぇ〜〜〜〜〜?!」
中居 「昨日剛と飲みに行って・・・剛はなっ。酒癖がなっ・・・(笑)」
剛「昨日、ライブが終わって、焼肉食べに行って。なんか、一人で居たくない気分だったんですよ。慎吾はスマステだったんで。」
中居 「木村は?って。『剛、(いっしょに食事にいかないか木村に)聞いて来いよ』って。したらマッサージ中だったんだよな?」
木村 「そう。」
中居 「っで・・・・(ゴロちゃんを見てる)」(もう吾郎誘わなかったネタを振る喜びでにこにこ)
吾郎 「ちょっと。ちょっと。ちょっとぉーー!」
中居 笑(この嬉しそうな顔は真性のサド)
吾郎 「誘ってよっ!!」すねる感じがかわいいー!!
中居 「いや。だって。。。なぁー。(笑)」吾郎のすねる顔と喋り方が可愛くて仕方ないって顔(中居君、君の顔のほうが崩れてるぞ)
吾郎 「なんでっ!?」(切れ気味、、ちょっとコント入ってる)
慎吾 「ダッセー(爆笑)」(慎吾も負けてない、対吾郎限定Sモード発動)
慎吾 「誘われなかったんだっ!(笑) 俺、スマステ終わって・・・そしたらマネージャーさんから『中居さんがこの後って言ってますけど』って。今日は俺、疲れてるからって断ったんだけど。俺、仕事あってソレ終わってからでもって仕事場までお誘いあったのに!」「何にもなくても誘われなかったんだっ!コノ人!!(爆笑)」

でたー!!矢継ぎ早の攻撃、今まであんまり喋らないのに、吾郎いじめにかけては慎吾の舌は絶好調。

中居 「ゴローは浮かばなかった。4人に慣れてるって感じで。今年は5人だもんなっ。」(字にするとキツいかも、、でも見てる人には吾郎をいじれて楽しいって感じが伝わる)
慎吾 「去年も5人だよっ!(笑)」(すかさずフォロー、自分がいじめるのはいいが、他の奴がいじめるのは許さない複雑な愛)
吾郎 「去年も居たよっっ!!(笑)」(味方ができて強気) 
中居はそのおこちゃまな様子にまたウケて大笑い。
吾郎 「いいもんっ」(いやぁ〜〜ん。スネモードの吾郎。可愛いすぎる)
吾郎 「誘われても断るかもしれないしねっっ!!」(捨て台詞なんだけど!可愛いぞっ!後ろの中居ファンは「ごろちゃん、可愛い!ホントに30になるの?」って言ってた。)
中居 「誘うよ!誘う!!」
中居 「誘うから・・・断って?(マイクを両手で挟んで顔の前へ。そして小首を傾げておねだりポーズ)」
(中居くんがこういうポーズをするなんて、、、、)
吾郎 「・・・」(確かに絶句する)
中居 「いや。ほら。おまえ、お母さん来てたじゃん?」(ちゃんとフォローもいれる中居くん)
吾郎 「来てましたよっ?」←まだちょっと拗ねてる(笑)
中居 「どっか(あの後)行ったんでしょ?」
吾郎 「うん。お母さんとお姉ちゃんと甥っ子と。稲垣家で食事にいった」
中居 「だからさ・・・」(これで誘われなかった疑惑が解ける)

このあと酔うと中居が剛を「つよぽんってムーディに呼ぶ」というナカツヨ話に突入、しかも木村が「で、期待しちゃったんだ?(笑)」「だって。すっげぇ(剛)嬉しそうに話してるんだもん。」「もうそれは愛だね!」なんてナカツヨを煽るような発言をするので、会場は複雑(笑)。この話はライブ後でも、「いいとも」やラジオでもいっぱい喋っているので省略。

中居 「あのねー。オレ剛の布団敷いてあげるのね。で。剛、次の日ソロのリハがあって先に出たんだけど、きれ〜に、布団とか、Tシャツとか。短パンとか。畳んであって。でシーツ洗おうかっなって(剥がしたら)すっげぇ〜〜臭かったっ!!(笑)」

木村にも剛がにんにくくさいと攻撃される。そしてソロに向かおうとする剛に走りよる中居正子(笑) 「なんで?いっちゃうの?つよぽん」と別れを惜しむカップルの小芝居(笑)

木村 「えぇ〜〜。この事はネットとかに載せないように!アヤシイと思っても載せないように!」

木村だけではなく、メンバーはかなりネットチェックしているなと思うけど、この言い方は「これはバンバン載せろ」ってこととしか受け取れません。だからナカツヨ話に加担したのだろうか、木村は。そういえばシンゴロはほとんど口を挟まなかったし。(笑) ついにナカツヨはスマップ公認カップルとなったようです。
ハケてくツヨポンに向かって(この剛ゲイネタは何か意味があるのだろうか)

中居 「お前、1回くらい写真撮られろよ。芸能人なんだから。剛君は15年もやってるのに一度も写真を撮られた事が無いんですよ。」
中居 「1回だけ嘘ばっか書いてる新聞に草ナギ剛 ゲイ疑惑!って。(笑)」(←東スポ)
木村 「プライベートわかんね〜もんなー、剛。」
慎吾 「僕、つよぽんと親友だと思ってるのに家知らないっ!(笑)」
木村 「家は知らないけど、俺の友達がよく見かけるって。すっげぇ天気の良い日に代官山で真っ黒い傘さして剛が歩いてたって(笑)」
中居 「日傘じゃなかったら危ない人だよなぁ〜(笑)」
木村 「でも、ゴローは普通に日傘さすよね?」(吾郎の話題を振りたくて仕方ない人、、、、剛の話は前フリだったのか)
吾郎 「だって。後が怖いよ。シミとか出来たりさ!」
木村 「・・・ウチには女優が二人もいるよ。」(女優扱いするのは君でしょ)
慎吾 「女の子っぽいよね」
吾郎 「女の子っていうな!」

このへんのやり取りの順番がいいかげんです。

慎吾 「でも、中居君の誘い方も悪いんだよ?」

木村、吾郎 コクコクうなずいてる。

中居 「なにが?」
慎吾 「福岡でさ。中居君がオレの部屋に誘いに来たのね。でも、オレもぉ疲れてて『ごめん。今日はもう寝るね』って断ったのよ。したら凄いの!ガンガンガンガッッ!!ってドア蹴って」 「おらっ!出て来いよっっ!慎吾っ!!」」←中居の真似、ほとんどやーさん。
慎吾 「10分くらいずーーーとガンガンしてて、オレ。借金してたかなぁ〜って(笑)」
木村 「俺ンとこにも来たよ。俺シャワー浴びてたのね。したら ピンポンピンポンピンポンピンポン ってすっげぇ鳴るのよ。・・・ちょっと無視してたんだけど。あまりにも凄いから何かあったのかなぁ?って。お風呂の受話器あんじゃん?アレ取ったのね。したら『あっ。オレオレ。中居ぃ〜』」
木村 「はい?って」←ちょっとわざと冷めた感じ(笑)
木村 「したら『飲もーよぉー』って。」
慎吾 「違うっっ!!オレん時の態度と全然違うっっ!!(爆笑)キっタねぇ〜〜〜っっ(笑)」
木村 「いや。今風呂入ってっからって断ったら」『そんな事いうなよー』って。いや。まじ面倒くせぇーし。そしたら『メンドクサイとか言うなよー、待ってるから』って。」(この駆け引きはまさしく本音)
慎吾 「ダッセッ(爆笑) 木村君には強く言えないんだー!この人!!(笑)」(ツートップ派のはずの慎吾がこういうとき、わりと鋭くぽろっと言うよね)
中居 照笑
慎吾 「全然オレの時と違うじゃんっっ!!(笑)」
中居 「人によって違うのは当然だろ?」
中居 「んで。そんな時もゴロちゃんは居ないと・・・」
吾郎 「またまたぁー。僕に呼びにいかせたくせにっ(笑)」
中居 「何が?」
吾郎 「『2回も行くの恥ずかしいから、(オレに)木村君誘ってきて』って言ったじゃん(笑)」
(吾郎が誘えば木村が来るのだ)
中居 「えっ?オレそんな事言った??」←かなり小声。吾郎は笑っているだけ。

そして、そんな楽しい長い(笑)MCの間ほっとかれた剛、、、。剛がソロの準備のために4人になっている間にどうしても盛り上がって(吾郎いじり)いるし、慎吾はスマステやいいともで一人別行動をするので、共通の話題がなかったりするのでちょっと剛が気の毒。

ソロでステージに登場 ミラーボウルマンと化した剛

木村 「お前、この間撮った写真送れよ。」で5人で飲んだあと撮った写真の話が、、、。
中居 「福岡で皆でソレで写真撮ったんですよ。」
木村 「送って来いよ」
剛 「いやあの・・・メールのやり方がわからないんで(笑)」

今までメール機能すら無かったのにイキナリ画像送信は難しい。前に中居君以外は、その時撮った写真を携帯の待受けにしてるってことでしたが、、、。結局まだみんなの待ちうけ画面にはなっていないのか、木村君にのみ送ってないのか、、よくわかりません。

28日MCレポ

MCは28日が一番面白くなかったかな?テレビが入っていたためか、トークが可もなく不可もなくという感じで、どのサイトのレポも少なかったですね。あと吾郎いじりが続いたので、内容を変えたのかもしれません。

最初今日のお客さんはレベルが高いといった客いじりから始まったのもスマファンには面白くなかったのかも。客なんかより少しでも多くのメンバーの話しを聞きにきたのだから。木村や慎吾が今日のお客は整形いらないともちあげ、中居はそこから吾郎に女性客ネタで笑いをとろうとふったところ、

吾郎「今日は男性の方がおおいですね、きれいな男性が多い。」と口走ったため、ほかメンバーは絶句、、、、。

中居がなにいってるんでしょうみたいにあたふたしているとさらに

吾郎「ハンサムボーイが多いですね。」

タッキーや後輩を意識してのことだったのか?、、、、、まさかオッチー?中居は天然ゴロのフォローが出来ず、すぐに他の話題に。
あとどんな話をしたのか全然覚えてないくらいなんですが、剛がはけて4人になってから中居の吾郎いじり復活しました。(すでに話したくてしょうがないって感じでした)

中居 「今日も、ゴロちゃんは凄いですねー。」すでに定番。今日もスクリーンに大写しになる吾郎の頭(笑)
吾郎 「今日は3日間で一番凄いっ!」

とまたもやアップになる吾郎の髪、、、汗かきまくり!!

中居 「ゴロちゃん。移動の間ずっっ〜〜と、こう髪の毛直してるし。」髪の毛(顔の横辺り)を触って整えてる真似(笑)
中居 「ズラ?」
吾郎「僕は、髪の毛が張り付くんですよ。」「こう、髪が顔に、、、」濡れているから顔に張り付くと言いたいらしい。
吾郎「ほらっ!木村君とか。」

とスクリーンに映る木村。ひじょうに涼しげ(笑)

吾郎「前髪とかフワフワしてるでしょ?」(ラジオでも「いい毛穴」とか羨ましがってたたもんね)
吾郎「慎吾も・・・木村君系だよね?」
吾郎「中居君は僕タイプだよね?」
中居 「えっ?」わざと嫌そうなふり。
吾郎 「どっちかって言うと、張り付くタイプ。」と中居君をスクリーンに。
中居も吾郎と負けず劣らずの汗まみれ、中居の髪が良く見えないのはキャップ帽をかぶっているため。中居ファンは帽子を脱いで欲しくてずっと「脱いで〜」と叫んでいた。
吾郎 「(帽子を被るのは)いいテだな・・・」
中居 「被ってみ?」と自分が被ってた帽子を取って吾郎に渡す中居。
会場 「きゃーーっ」(←たぶんこれは帽子を脱いだ喜びの悲鳴、、だと思う)

そのキャップを受け取り、被る吾郎。あんまり似合わないので会場微妙。

吾郎 「僕もこれから(髪の毛隠すのに)被ろうかな?」
会場 「えぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!?」
木村 「えーーーっって言われてるし(笑)」
吾郎 「えーーって何っ!?」メンバーも笑っている。

そして、今度はツバを後ろ向きにして被り直したが、ますます微妙、、、可愛いんだけど、なんだかイメージが違うんだな。

吾郎「(中居に)あなた頭ちっちゃいわねー、脳みそ少ないんじゃない?」(なぜか女言葉で逆襲)

中居の帽子がいまひとつ吾郎に似合わないので帽子の角度をなんども変えてみる中居君、他のメンバーは完全においてけぼり。そのなかで私は聞き逃さなかったぞ、中居が帽子の角度を決めて、、、「うん、このほうが可愛い」と言ったのを!!か、かわいい、、、、???今年30代どうしでなにやってんの?。親バカ丸出しでございましたよ。

ずっと愛娘に帽子をかぶせ続ける中居ママをみて、口を挟む隙のなかった木村君。そこで一言。 「お前。ときめきメモリアルに出てくるヤツみたいだぞっ!!(笑)」すみません。私ときめきメモリアルって漫画(?)しりません。

以上でレポ終了。長々とお付き合いありがとうございました。間違い多くあると思いますので、気づいたら、ご指摘お願いします。


ANGEL'S COMMENT:
Kimさん、渾身のライブレポですね。
確かに、「MIJ」ツアーは、MC以外でもいろいろとスマさんたちがいろいろ絡んでおいしいライブでした。 この味スタ3日間以外でも、いろいろと楽しいエピがわんさか転がっていますので、おいおいレポをあげていければと思います。 是非、レポーターになりたいという方は、随時受け付けていますので、ご連絡くださいませ。

しかし、あの「たてなが」は凄かった。 もともと、いつも吾郎の方は、スキンシップをあまりしたがらない方(表向きはw)だと思うんですが、あの木村くんのパワーは壮絶でしたね。あれは、逃げられないわ(笑) いやぁ、ファンは見ていて楽しませてもらいましたが、ほんと、すごかった。


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