SMAP×SMAP 99年2月放送分のおいしいところ 1999年2月22日放送 ホームに戻る 今回放送のおいしいところ・・・って、無かったような??(^^;)
今週もビストロは個人的には不作です(^^;)。というわけで、小ネタで楽しみましょう。 小ネタその1 アイスクリームを作る器具が壊れてしまったのを、格好良く(代わりにボールで蓋をして)取り繕う木村君。 その横でパチパチと拍手をしているごろちゃんがなぜか好きでした…。 小ネタその2 調理中のゲストとのトークで… 中居「ごろうちゃんは(ともさかさんとは)はじめまして?」 吾郎「はじめまして…」 と言った後になぜかゴニョゴニョ口ごもるごろちゃん。 すかさず木村君に「ハイ、きたよ」と突っ込まれてます。(^^;) 小ネタその3 試食中の慎吾君からの突っ込み。なんでも、ごろちゃんは歩いているときに足があがるらしい。それに対するごろちゃんのコメントが「無意識だから分からない」という…(ToT)。最後、ご褒美のKissのときにも中居君にその動作をまねされ、それに応じて自分もやってみせるごろちゃん。そのぎこちなさに、見ているこっちが恥ずかしくなってしまったのでした。 小ネタその4 久々のKISS!! (って、これが小ネタか?!(笑)) ともあれ、最近不調の吾郎様にとっては勝てただけでもすごいことなのに(^^;)、よくよく考えたらKISSをもらったのは年末の特番以来なんですよね。最近、文句ばかり書いているBISTROですが、調子が上がってくればもう少しごろちゃんのテンションも上がってくるだろうということを期待して、まずは勝った事に素直に喜ぶとしましょう。 今回のトリビュートはとんねるず率いる野猿。とはいえ、ごろちゃん的にはあまりおいしくなかったような気がする。歌のパートも少なかったし…。でも、歌のパートが少なかったのは、踊りを覚えるのに必死で、歌う余裕がなかったのだろうかと一瞬疑ってしまった私(でもごろちゃんファンです)。それだけに、野猿のメンバーに混じって叫びを歌っているごろちゃんを見ているとなんか非常におかしく見えてきたのでした。(と、おいしい部分がないとそういうことで気分を慰めているのだろうか、私は?) とは言うものの今回吾郎君は一言も発言せず(涙)。ゲストがいるときって、基本的にごろちゃん(自らは)発言しないですよねぇ。遠慮しなくていいんだよ、うん。 1999年2月15日放送 ホームに戻る 今回放送のおいしいところ・・・久々の「Gショック」かな?
今週のゲストは藤山直美さん。ちょっと変わったコーナーになるかなぁと思ったのですが、ごろちゃん的には今回も可もなく不可も無くといったところでしょうか(笑)。だって本当にトークも少ないし、ごろちゃんいつも通り物静かだし、勝てないし。ということで以上!(爆) まだ終わってなかったんですねぇ、Gショック。気のせいか、時間も長かったような気がする。久々に見れて嬉しかったので、以下、完全レポをお送りします(笑) ニューヨーク行きの飛行機の中。隣の女性のハンカチが床に落ちてる事に気づく稲垣。 稲垣「あれ。あ、これ」 純名「すみません」 稲垣「お一人・・・ですか?」 純名「はい、そうです」 稲垣「僕もです」 純名「観光ですか?」 質問されてちょっとうれしそうな稲垣 稲垣「ええ。あ、あのー、稲垣と言います」 純名「あー、どうも」 稲垣「あ、お名前は?」 純名「(アテンダントに)すみませんオレンジジュース下さい」【シマウマ走る】 アA「お客様は?」 稲垣「ああ、オレンジジュースで」 アA「かしこまりました」 稲垣「これから十数時間か。長いですね」 純名「そうですねぇ」(とせっかく話しかけても軽く返される) 稲垣「まあ、あの、お隣同士ってことで、ひとつよろしくお願いします」 純名「こちらこそ」 稲垣「あー、で、お名前は?」 純名「何でですか?」【恐竜に踏み潰される】 稲垣「何でですか?って。ねぇ。これからずっとニューヨークまで一緒だし」 純名「(淡泊に)純名です」 稲垣「はぁ、じゅんな さん。へぇー。良い名前ですね じゅんな か。で苗字は?」 純名「(冷たく)苗字が純名です」 稲垣「…あ、あ、そうですか。間違えちゃった。間違えちゃった」(ちょっと可愛い) 稲垣「ニューヨークは観光ですか?」 純名「ええ、そんなところです」 稲垣「ミュージカル見たりとか」 純名「ええ」 稲垣「え、何見るんですか?」 純名「ライオンキングとか、キャバレーもいいって聞いたんで」 稲垣「え、あ、それ両方ともすごい人気でチケット全然取れないらしいですね」 純名「そうなんですか?」 稲垣「全然ダメみたい」(と、やたら強調して語る) 稲垣「あ、もし良かったら僕の知り合いが向こうでコーディネータやってるから そいつに頼んでみましょうか?」 純名「いや、大丈夫です」 稲垣「いや、こうやって隣同士になったのもこれも何かの縁だし」 純名「本当に大丈夫です」 稲垣「遠慮しないで下さい」 純名「本当に遠慮じゃなくって」 稲垣「任せて下さい」(かなりしつこい) 純名「見るのやめます」【戦車から砲撃】 稲垣「でも、女性の一人旅なんて格好良いじゃないですか」 純名「そんなことないですよ」 稲垣「で、あのー、ねぇ、あの、今回、彼氏、彼氏とか一緒じゃないんですか?」 純名「えっ?」 稲垣「彼氏とか一緒じゃないんですか?」 純名「じゃないですね」 稲垣「じゃぁ、あの、今回は、彼氏は家でお留守番」 純名「っていうか、いないんで」(『チャンス! よしよし』といった表情の稲垣) 稲垣「うっそー、またまたぁ」 純名「本当にいないんですよ」 稲垣「本当に!」 純名「本当ですってば」 稲垣「それ、もったいないな」 純名「そういうイタガキさんは?>」 稲垣「稲垣です」 純名「すみません。稲垣さんは?」 稲垣「僕も。まぁ、3年間ぐらいは付き合ってる彼女はいたんですけど。 なんかいきなり別れようって言われちゃって」 純名「でしょうね」【重り落下】 純名「それより、機内食ってまだでしょうかね」 稲垣「それよりって、その…」 純名「私、おなか空いちゃったんですよ。朝から何も食べて無くて」 稲垣「僕も空きました。聞いてみましょうか。(アテンダントに)すみません」 アB「May I help you?」(アテンダントが日本人じゃなくて焦る稲垣) 稲垣「ああ、えくすきゅーずみー?うえん、うえん・・・いーと?」 純名「When is the food going to be served?」 アB「Anytime. Just wating.」 純名「Thank you.」 (英語、嘘書いていたらスミマセン) 稲垣「え−!英語うまいですね」 純名「そんなことないですよ」 稲垣「いや、これだったら全然海外で暮らせますよ。俺、純名さんに英語教えてもらおうかな。 じゃあ、日本に帰ったら、英語のプライベイトレッスン」 (吾郎ファンならこれを聞いて反応したに違いない(笑) だが、ヘッドフォンで音楽を聴いている純名さん 稲垣「ああ,聞いてないのね」 アA「お待たせしました、お食事でございます。お肉とお魚がございますが」 純名「お魚下さい」 稲垣「あ、じゃぁ、僕も同じもの」 アA「お肉しか残っておりません」 稲垣「あ、いいですよ。はい」 アA「申し訳ありません。失礼します」 純名「ごめんなさい」 稲垣「いや、いいんですよ。僕どっちでもOKですから」 純名「よかったら換えましょうか?」 稲垣「いや、全然気にしないでください」 純名「いや、でも、食べ物の恨みは怖いって言いますから」 稲垣「う、う、恨みだなんて」 純名「だってしつこそうだし」 稲垣「しつこい?」【16文キック】 稲垣「そんな。しつこいだなんて。僕のどこがしつこいんですか?」 純名「・・・全部」【『よいしょ』と打ち上げ花火炸裂!】 稲垣「ちょっと失礼します」 と、純名さんの食事から魚を取り口にするごろちゃん。最後のこういう仕草って好きです。 久々のGショック、嬉しかったなぁ。Gショックって、地味なコントですが、私は非常に好きなコントです。それにいつの間にか長寿コントの部類に入ってきてますよね。もっともっと頑張って続けていって欲しいです。でも、今回、今までのGショックと微妙にキャラが違うなぁと思いながら見ていたのですが、何が違うんだろう?一つはヘアスタイルが違ったような。いつもは慎ちゃんヘア(前髪吾郎)なんだよなぁ。やっぱりGショックの微妙な情けなさは前髪吾郎が合ってると思う、うん。 ごろちゃんのかわいいメガネをかけてニットキャップをかぶった3枚目キャラが見られるという意味では好きなコーナーです(ちょっと曲がった見方かしら、これって?)。 今回の話題は「携帯電話で嘘をつく方法」から始まり、電波君からの忠告としては「ヤバイときはすかさず切れ!」 その後、携帯にアリバイ機能付きっていうのが無いかなぁという話題に移り、 1本目(木村君)の提案 −> メニュー+1『漁港』 メニュー+2『競技場』 2本目(剛君) の提案 −> メニュー+3『上司の説教』 で、3本目のごろちゃんの提案は『ゴッドファーザのテーマ』(^^;)。にしても、提案したとたんに消えちゃうところが3本目の哀愁といったところでしょうか? とはいうものの、もっとごろちゃんの出番&台詞増やして!! 中居 「吾郎君は?」 吾郎 「すごいいい喫茶店見つけて」 中居 「喫茶店って行く?」 草なぎ「あんまりいかない」 中居 「喫茶店ってあんまりいかない、じゃぁ…」 吾郎 「違う。紅茶が700種類ぐらいあっておもしろいのよ」 中居 「おまえ、もう、嘘だろう」(勘弁してくれよ、と言いたげなリーダー) 吾郎 「ほんとほんとほんと」 中居 「嘘だって言ってくれよ」 吾郎 「僕は、その、イングリッシュブレンドっていうのが好きなんだけど。 みんな行こうよ、本当に」(おっ、みんなを誘ってるよ、ごろちゃん) 中居 「おもしろい」 メンバーには相手にされなかったけど、なんかいいですねぇ、喫茶店で落ち着いているごろちゃん。似合っているだけに、いいです。茶化しているわけではなく本当に。 今回のエンディング&歌は吾郎君の白いジャケット姿が新鮮でした。他のメンバーは黒or紺系だった中、一人だけ白で、ごろちゃんっていつも黒とか紺系の衣装が多い気がするので珍しいなぁ、と思いながら見てました。先週話をしていたように「主張しない服」もいいけれど、元が良いんだからもっといろんな服も着てください(^^;)。今回トークが短くてもう少し堪能したかったですぅ。 1999年2月8日放送 ホームに戻る 今回放送のおいしいところ・・・「メンバーの私靴?」
ゲストは大リーグメッツの吉井選手。野球大好きの中居君は大はしゃぎのBISTROになりました。ゲストとのトークでは、昔ヤクルトファンだったというごろちゃんが吉井選手とマルカーノ選手とかが好きだという会話を繰り広げておりました(あぁ、なんか久々のBISTROゲストとのトークシーンのような気がする)。 今回、慎吾君の料理のおかげで(^^;)勝利を勝ち取ることができました。ごろちゃん、BISTROで"物"がかかると強いのか、メッツのジャンパーを吉井選手から頂いておりました。新年の生BISTROも佐々木選手のサインボールgetだし、長野五輪金メダルの里谷多英さんのゴーグルも頂戴していたし。普段勝てなくてもこういうときに勝利を収めるというのはなんか嬉しかったりしました。その後、慎吾君と二人でご褒美のジャンパーを着て、ペアルックの二人に中居君からはオホーツクに二人で着ていけば?というような冷やかしもありましたが…(笑)。オホーツクツアーの話は春の特番を楽しみにしましょう…。 パイレーツのパロですね。中居君扮する"よっしー"&ごろちゃん扮する"はるはる"のコンビの本番5分前の楽屋。ごろちゃんの何とも言えないさめた冷静なはるはるとそれにこたえるよっしーのコンビで、非常に笑えない今回のコントがなんとも逆におかしかったりしました。シリーズ化されるのかなぁ…?コントがおもしろいおもしろくないよりも,ごろちゃんの"美形"(笑)が見れるというところに価値のあるコーナーですね。でも,ごろちゃんって思ったより体格がいいのだわ。中居君と並んで歩く後ろ姿を見ていると,中居君より肩幅がしっかりしている。とまぁ,このコーナーもうしばらく続けて下さい。 今回はメンバーそれぞれの服装についてのコメントです。ファン心理としてはこういトークは興味津々なんですよねぇ。まずはメンバー同士,目を閉じてのアンケート形式で「このメンバー服装の真似はできない」。順番に… 剛君のまねをできない人は; 木村 稲垣 中居↑ 香取 草なぎ 慎吾君のまねをできない人は; 木村↑ 稲垣↑ 中居↑ 香取 草なぎ 中居君のまねをできない人は; 木村↑ 稲垣↑ 中居 香取↑ 草なぎ↑ (結局全員じゃない) ごろちゃんのまねをできない人は; 木村 稲垣 中居↑ 香取 草なぎ↑ 木村君のまねをできない人は; 木村 稲垣 中居↑ 香取 草なぎ (↑は手を挙げた人のマーク) その後,個人の服装の話になって,ごろちゃんの服装のこだわりは「主張しない服が好き」なのだそうな。で、襟元は立ってるか開いてるか,あとパーカーとか好き(フードがあると安心するらしい(^^;))。 最後はメンバーの靴話になってメンバー私靴をもって登場!ごろちゃん、あんな靴を履いてるのね・・・ 1999年2月1日放送 ホームに戻る 今回放送のおいしいところ・・・「あいーん」
今回も負け(ToT)。前回、「どーでもいい」とか書いちゃいましたが、逆に、中途半端なところで勝たなくてもいいよという気分になって見てました。でも、おとなしく、静かなごろちゃんを見ているのは心が痛い…。 今、話題の鈴木××子さんのパロディー。個人的には正直ちょっと苦手なキャラなので、吾郎君が出ていなかったら間違いなくビデオから消去していたであろうコーナーだな、きっと(決して中居君がどーのと言っているわけではないので念のため)。 内容はメイク室でメイク中の「稲垣吾郎」のところに、中居君扮するすま子先生がレポーターの浅草しんご(慎吾君)&照明さん(剛君)一行が突然訪れ、美しくして頂けるというありがたい企画(笑)。気乗りしない吾郎君であったが、とにかくスマ子先生はやや強引にMAKE UP開始!できあがったお顔は、志村けんさんの「バカ殿」メイク (笑)。だけど、この段階ではまだ自分の顔を鏡で見せてもらえない吾郎君。カメラに向かって、あの顔で、真面目に普通に立ってるというギャップがまたおかしい…。これから歌番組の撮りがあるというので…と言うと、中居君&慎吾君にあの顔で「夜空ノムコウ」を歌わさせられる(^^;)。目を閉じて聞けば、吾郎君の夜空初ソロ生歌だ!と喜べるんだけど、あの顔だったもので吾郎君自身もよく理解できないままで最後は吹き出してしまったのでした。コーナー終了後、ようやく鏡を見せてもらえた吾郎君はカメラに向かって一言…「あいーん」。なんか、ごろちゃん、このメイク気に入ったみたいですはしゃいでおりました(爆)。 なんとなく、スマスマ的ソムリエの時のハイテンションな吾郎君を思いだしてしまった。 元ネタはトム・クルーズ主演の映画「ミッション イン ポッシブル」。元ネタは超ガードの堅い、汗が床に落ちてもアウトというようなコンピュータールームにあるデータを盗みに入るために、宙づり状態で進入…という設定だったと思うのですが、それのパロディ。コンピュータに向かって座っているゲスト(ユースケ・サンタマリアさん)の背後から、メンバー一人が(まるで人間UFOキャッチャーのように)宙づり状態で近づき、スリッパで一発殴って逃げる。ゲストはヒントも何もない状態でSMAP5人のうち誰が殴ったかを当てるという、非常にゲストには不利なゲーム(^^;)。今回、殴る人=ごろちゃんで、宙づり吾郎君が見れたのでした。なかなか思う方向に体を向けれなくて、バタバタしているのがほほえましいやらなんやら…。あと、みんなのコンピュータルームに侵入するときの格好で、眼鏡(赤外線キャッチ用?)掛けたり、いろいろ小道具を装備して格好よかった…(ちと古畑思い出したけど)。最後、肝心のユースケさんが殴ったメンバーを当てられたかどうかという話は、やっぱりというか、当然というか大はずれに終わり、SMAP5人にスリッパでボコボコにされたのでした。さて、リターンマッチはあるのか?! |