SMAP×SMAP 98年12月放送分のおいしいところ


1998年12月21日放送 リストへ ホームに戻る

  • BISTOR SMAP ゲスト:坂本龍一 オーダー:ホッとする料理
    木村・香取 VS 稲垣・草なぎ 勝敗:負け

    坂本龍一さんと調理中のトーク
    中居「吾郎君とは?」
    坂本「あー、何度かね」
    吾郎「はい」
    中居「え、どちらで」
    吾郎「最初は雑誌の対談をさせていただいて。
       で、そのまま、対談した場所が、えっーと、坂本さんのスタジオだったんですね。
       で、その、僕はレコーディングに興味があったんで、勝手に残ってたんです、夜まで。
       あと、あの、打ち上げのパーティとかに・・・」
    中居「何の打ち上げパーティー?」
    坂本「僕のコンサート」
    中居「あー、女優だけじゃないのか、おまえ」
    中居君、それはごろちゃんに対する偏見だよぉ・・・(笑)
  • TRIBUTE SONG クリスマスメドレー

      曲目リスト
       ・ベートーヴェン 交響曲第9番 合唱終曲歓びの歌
         〜中居のアルトリコーダー、草なぎの鈴、香取のウクレレ
       ・Happy X'mas(War is over) 〜木村のソロ
       ・ジングルベル 〜草なぎのサックス
       ・あら野の果てに 〜中居&香取のダンス
       ・恋人がサンタクロース 〜吾郎&草なぎの歌
       ・いつかのメリークリスマス 〜中居のピアノ,木村のギター,香取のソロ
       ・ベートーヴェン 交響曲第9番 合唱終曲 歓びの歌 〜木村のギター
       ・Merry Christmas to You 〜草なぎ→吾郎→中居の歌
       ・LAST CHRISTMAS 〜全員で歌
       ・ベートーヴェン 交響曲第9番 合唱終曲 歓びの歌
         〜吾郎のバイオリン→全員で歌+オーケストラ&コーラス&ダンス!
  • エンディングコーナー クリスマスメドレーのマル秘裏話
     中居「えー、まずはね、今歌の方が終わりましたけれども。じゃぁ、吾郎君いってみましょうか」
     吾郎「やっぱりバイオリンですね」
     中居「すごかったよ、あれは。緊迫感はすごくね」
     木村「あれ、すっごいよ」
     吾郎「80人だよ」
     木村「一日でできるものじゃないもん、バイオリンって」
     吾郎「でしょう」
     木村「みんな言ってたもん。オーケストラの人達が」
     中居「ああ、良い音っていってた」
     吾郎「本当?すごく嬉しかった、久しぶりに」
     木村「バイオリンがよかったからね」
     吾郎「・・・」(固まる吾郎)(^^;)
     吾郎「いや、確かに俺のじゃない、あれは。僕も買ったって言ったじゃん」
     中居「ちなみに、吾郎が買ったやつは?」
     吾郎「53,000円ぐらい」
     木村「ギターと変わらない」
     中居「借りたやつは?」
     吾郎「借りたやつは、1000万」(普通に発言するごろちゃん)
     木村「ふーん」(他のメンバーも固まる)
     吾郎「この弓?あれが …200万」(またまた普通に発言するごろちゃん)
     木村「ん?」
     中居「おまえー、そんな」
     吾郎「何でそんなに高いかというと、100年前に作られた物で、もうその作り手が死んじゃって、
        亡くなっちゃってるんだって。その人じゃないと作れないの」
     中居「だからジーパンと一緒だよな。昔作られたもので今はもう手に入らないっていう」
     木村「あれはすごいよね」
     吾郎「いい経験でした」
     中居「じゃぁ、木村君いかがでした?」
     木村「おなか一杯です」
     中居「どこが一番きた?」
     木村「俺、吾郎のバイオリンが一番緊張した。俺、超緊張したもん、あのとき」
    と、他のメンバーに話は移っていきます。
     木村君はギターで緊張して手に汗かいているとのこと。
     慎吾君は一番緊張したのは剛君の鈴(^^;)
     中居君は全部。歌のときも手があせでびしょびしょ。
     オチ扱いされた剛君はサックスじゃなくて”鈴が一番緊張した”らしい。
     理由が、鈴だと「おまえ、それだれでもできるだろう」というのがあるのですっごく
     緊張したとのことです(笑)
    とにかく、皆さん、お疲れさまでした。


1998年12月7日放送 リストへ ホームに戻る

  • THE EXPRESS
    先週に引き続き、動体視力に挑戦するこのコーナー。このEXPRESSに一旦乗車すると、回転する円盤に装着され、逆さま状態で通過する文字を読みとらない限り下車できないというごろちゃんにとっては(?)非常に過酷なコーナー(笑)。本日は中居君とごろちゃんが挑戦です。
    中居君へのお題は「NAKAIMASAHIKO」で、中居君クリアの後、トリでごろちゃん登場!(完全にもオチ扱いね(^^;)。なんてったって、「吾郎のためのコーナー」だもんね)
    で、ごろちゃんへのお題は「INAGAKISHINGO」(当然、ごろちゃんは解答を知らない)
    巨大円盤に装着準備中のされているごろちゃん。不安一杯の表情。
    中居「楽しみ…みんな楽しみだよ」(ファンも楽しみです。)
    いきなり回転して、逆さま状態になるごろちゃん。
     吾郎「おわー、わー」(絶叫)
     木村「(手を叩いて喜んでいる)これを待ってましたよ!これを待ってましたよ!」
     吾郎「ちょっと待って、ちょっと待って…」
     中居「どうした、吾郎?」
     吾郎「………、サンキュー!」(と、サンキューゴローポーズ。懐かしい…)
     木村「余裕あんじゃんか、おめー!」

    一回目お題通過 "WAHT'S THE ANSWER ?"
     吾郎「いや、これからなんで」(早い話が全然見えてなかったのね)

    2回目お題通過(1回目とは逆にお題が通過する)
     吾郎「ちょっと待って、何で(さっき)こっちから来たら、今度こっちからくるの?」
     木村「今まで何を見ていたんだよ」
    ルールを把握していないごろちゃん

    3回目お題通過
     吾郎「がー」(悩むごろちゃん)
     中居「が?」
     木村「吾郎、なんかビジュアル系のバンドみてーだよ」
     中居「あーいいねぇ、グループの2番手見たいだよ、いいよ」(何で2番手?)
    といわれて、ギターをひく真似をするごろちゃん
     中居「そんな余裕あんのかよ!」

    4回目お題通過
     吾郎「しんご、いなしんご」(惜しい!)

    5回目お題通過 むちゃくちゃ真剣に見るごろちゃん
     吾郎「まだわかんないな。でも俺はこの状態はまだ平気、全然平気」(と、何故か強気)

    6回目お題通過
     吾郎「わかった!!!稲垣慎吾!!!!」
    "CONGURATUATION! PLEASE GET OFF NOW."で、ようやく元に戻してもらえたごろちゃん
     吾郎「おーーーーー」(なんか全ての力が抜けたという感じ)
     木村「内股…」(^^;)
    ごろちゃんの内股のドアップ…無事終了してよかったよかった(笑)
  • BISTRO SMAP ゲスト:菅野美穂 オーダー:ワインに合う料理
    木村・草なぎVS稲垣・香取 勝敗:ようやく勝利!! \(^o^)/

     中居「撮影のときのごろちゃんっていかがなんですか?」
     菅野「寡黙ですよ、すごく」
     吾郎「おー」(変なことを言われなくてホッとした様子)
     菅野「でも、たまーに物まねとかして現場の雰囲気を和ませてくれる」(笑)
     中居「やってるんじゃん、そういうこと。なぁ」
     吾郎「してません」(と何故か必死に否定)
     中居「さっき話したばっかだぜ。さっき現場ではどんなのって。
        自分でこう、ふざけたりするの?『それは一切しないね』と言ってましたよ。
        何をやってました、その当時は?」
     菅野「えっとね、ゴロクミちゃんとかやってました」
     吾郎「そんな、外でそんな事やるわけないじゃん。そんなさぁ」(なぜかすっごく焦っている吾郎)

    で、試食タイム!慎吾くんのご飯料理が終わった後、ごろちゃんのオムレツ料理が登場!
     吾郎「かなり気合入れてました」
     中居「気合入ったねぇ。盛り付けは?」
     吾郎「自分です。力んでるでしょう。すっごい力んでます」
     菅野「これ、エビですか、カニですか?」
     吾郎「オマールです。ソースもオマールです」
     中居「ということは、これに合うワイン・・・何を選んで来てくれたんでしょうか?」
     香取「今回は稲垣吾郎スペシャルです」
     吾郎「今回は・・・」
    会場大笑い。
    何事かと思ったら、ごろちゃん、既に慎吾君が出したロゼワインをかんちゃんに持ってくる
     中居「ちょっと待ってくれよ」
     香取「(フォローするように)吾郎ちゃんの料理に合うために選んできた、ワインです…」
     吾郎「(笑っちゃって体が崩れながら) こいつ(=慎吾)、(間違えて)出しちゃうんだもん」
     香取「いやいや」(と、必死に否定する慎吾君)
     吾郎「違うんです」なんとかフォローしようとする
     中居「こういう時、こういうハプニングの時はどうする?」
     吾郎「こういう時はですね、ワインというものはですね、空けてからも歴史があるんですよ。
        注いでからも歴史があるんです。時間をおくとまた味が変わってくるんで」
     中居「それはねらいだったんですか?」
     吾郎「まぁまぁねらいです」(笑)
    そしてごろちゃん、ワイングラスを手にとる。
     中居「ソムリエらしくしろよ」と、ごろちゃんをけしかけるリーダー。
     吾郎「だから、お客様のを嗅いじゃぁ、いけないですから」
    と言いながらグラスをまわす吾郎
     菅野「まわしているじゃないですか」
     吾郎「つい、まわしちゃうんですよ、僕、反射的に(^^;)。これでまた味が変わりますから。
        そのためにグラスが大きいんです、こういうものは。ボルドー型のグラスなんですけど」

    で、かんちゃんの試食が進んでいきます。
     吾郎「あえて赤ワインをださなかったのはですね、
        このソースの繊細さを大切にしたかったんで、控えめなワインで」
     菅野「あー、なるほど」
     中居「以上でよろしいですか?」
     吾郎「出し尽くしました…」

    最後、吾郎君側が勝者になったときは、慎吾君に飛びついて、抱き合って歓んでました。でも、かんちゃん曰く勝因は慎吾君の作った料理だったそうなぁ。なかなか報われないですね(笑)
  • ジゴロ japanese jigoro ゲスト:国生さゆり
    「俺の仕事は女の心を満たすこと…」というジゴロ。
    女(国生さゆり)がマンションに帰ってきて、コートをとったり、たばこに火をつけたり、ビールを運んだりと女につくすジゴロ。
     国生「物まね」
     吾郎「何で物まねなんか俺がしなくちゃいけないんだよ」
     国生「ヒモでしょう?」
     吾郎「…」
    物まね第1段 工藤静香
     吾郎「こんばんは、工藤静香です。いや、違うな。」(気を取り直して、顔を作って、再度)
       「こんばんは、工藤静香です。いや、違うな。」
     国生「反町隆史」
     吾郎「………。」つまって、とりあえずPoisonを歌う吾郎(^^;)
    でも、全然歌ってなかったから歌詞を知らないに違いない。似てる似てない以前の問題。
     国生「マイケル・ジャクソン」
    今度はごろちゃん得意顔で物まねを始めます(お忍びマイケル君が懐かしい…)。だが、それに水を差すように;
     国生「マイケル・J・フォックス」
     吾郎「…」(物まねできるわけないじゃない。) 頑張るごろちゃんは、Back to the Future らしき物まねをし始める。乗っていた車が止まったようなシチュエーションで;
     吾郎「ここは未来か…」(うーん、よくわかんない)
    で、最後は中山美穂の物まねで  吾郎「きんちゃくなす」 でした。
    とりあえず女に満足してもらえたジゴロ。
     国生「お小遣いあげるね」
    とテーブルに置いたのは\500硬貨1枚…。それで満足なのか、ジゴロ!!


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